個別相談会の申し込みが入らないとき、
見直す箇所は2箇所です。
個別相談やセミナーの申し込みページから
申し込みが入らないのは、
商品が弱いからでも、実力が足りないからでもありません。
経験や実績を次の指名へつなぐ、
AI推薦設計プロデューサーの長瀬葉弓です。
AI推薦設計は、LLMO・GEO・AIO・AI検索対策と同じ仲間の言葉です。
AIの答えの中で「この悩みなら、この人」と名前を出してもらうための設計を、
長瀬葉弓が女性の専門家向けにまとめました。
わたしは女性の専門家の方の発信を、長年アシストしてきました。
これまでにご一緒した方は約170名(2026年8月現在)になります。
そのなかで、この時期にいちばん多くいただくご相談が、これです。
「ページは作りました。
写真も、お客様の声も載せました。
それなのに、申し込みのメールが1通も来ません」
朝いちばんにメールを開いて、
受信箱に何もないことを確かめて、そっと閉じる。
その時間が、いちばんこたえます。
この記事では、そういうときに見直す場所を2か所だけお伝えします。
ページ全体を直そうとすると、手が止まってしまうからです。
この記事の内容は、動画でもお話ししています。
約17分です。
見直す2か所と、先に直す順番まで見られます。
どうして、個別相談会のLPは2か所だけ直すのですか?
直すところが多すぎると、手が止まるからです。
申し込みが入らないとき、たいていの方はページ全体を疑います。
写真が古いのかもしれない。
値段が高いのかもしれない。
文章が下手なのかもしれない。
そもそも、わたしには向いていないのかもしれない。
全部を疑うと、どこから直せばいいか決まりません。
決まらないから、その日は何も直さずに終わります。
けれども、実際に止まっている場所は、そんなに多くありません。
読んだ方の気持ちが止まるのは、たいてい2か所です。
◉ 入口で止まる(ここで、そもそも読まれていません)
◉ 信じるところで止まる(読んではもらえて、決め手がありません)
入口のことを、ファーストビューと呼びます。
ページを開いていちばん最初に見える画面のことです。スクロールする前の、あの1画面です。
信じるところが、お客様の事例です。
だから、この2か所を見ます。

個別相談の申し込みが入らないとき、まずどこを見ればいいですか?
見直す場所は、まずは2か所です。
どちらも、読んだ方の気持ちの動きを見るところです。
ここで1つだけ、言葉の説明をさせてください。
この記事では、届けたい相手を1人に決めて、その人の日常まで書き出したものを「ペルソナ設計」と呼びます。
その方の気持ちが、ページを読みながらどう動くか。
それを順番に考えることを、この記事では「感情の設計」と呼びます。
見るのは、この2か所です。
◉ ページを開いて最初に見える画面の言葉
◉ お客様の事例に、あなたがしたことが書いてあるか
介在価値といって
あなたが関わったことで、
そのお客様に何が起きたのか表現しているかという点を書いているかどうか確かめてください。
「あの方は頑張りました」ではなく、
「わたしがここを見つけて、ここを変えていただきました」と書いてあるほうが
あなたに関わる価値をリアルイメージしやすいからです。
ランディングページで
お申し込みが入ってくるかどうか決まる要素は
文章のうまさでも、デザインでもありません。
読んだ方の気持ちが、どこで止まっているかを見ます。
👉ペルソナ設計や、
あなたの伝えたいお客様像そのものがブレているときは、先にこちらをご覧ください。
決めたはずのペルソナ設計(お客様像)がブレる3つの原因で、深さの確かめ方をお伝えしています。
1つ目|ページを開いて最初に見える画面の言葉を確かめる
わたしは、お客様の気持ちが動く順番を9つに分けて考えています。
「それ、わたしのことだ」から始まって、最後は「お願いしてみよう」まで。
そのうち、ファーストビューで運ぶの感情はこの5つです。
| 段 | 読んだ方の心の声 |
|---|---|
| 1 | 「それ、私のことだ」 |
| 2 | 「この人はわかってくれている」 |
| 3 | 「私が止まっていた理由がわかった」 |
| 4 | 「これならできそう」 |
| 5 | 「わたしの未来が変わるかもしれない」 |
ここまで運べたら、成功です。

ご自分のページを開いて、上から順に読んでみてください。
どこで止まっているかを見ます。
1段目|わたしのことだ
読んだ方が、自分でつぶやく言葉になっているかどうかです。
こちらから「〜な方へ」と名指しすると、外から呼ばれた感じになります。
その方が心の中で使っている言葉を、そのまま置きます。
2段目|わたしの価値が、なくなったのではない
ここで、原因を付け替えます。
申し込みが入らないのは、あなたの価値がなくなったからではない。
そう書いてあるかどうかです。
責めが外れないまま焦りだけが残ると、読んだ方は静かにページを閉じます。
3段目|実績を働かせられるかもしれない
これまでやってきたことが、まだ働ける。
そう感じていただく段です。
約束する未来だけを書くと、根拠のない話に見えます。
いまお持ちのものが、どう働くのかを書きます。
4段目|この人なら、見つけてくれそう(いちばん落ちるところです)
15年。150名。月商7桁。
数字を並べると、読んだ方はこう感じます。
「すごい人だな」
すごい人だな、で止まります。
そこから「見てもらいたい」へは進みません。
「見つけてくれそう」は、数字からは生まれないからです。
動作からしか生まれません。
| 書き方 | 文の例 |
|---|---|
| ✕ 数字だけ | 15年、150名の実績があります |
| ◎ 動作を先に | わたしは、その中から、あなたにしかない「選ばれてきた理由」を見つけます |
数字の前に、動作を置いてください。
5段目|わたしも、見てもらいたい(ボタンの言葉で決まります)
✕ 無料相談はこちら
◎ わたしの「次に選ばれる理由」を見つける
「無料相談はこちら」は、他人事の言葉です。
読んだ方は、自分の中に湧いた言葉にしか動きません。
2つ目|お客様の事例に、あなたがしたことが書いてあるかを確かめる
40代からのたるみケア専門家・大坂亜弓さんが、こういう時期を過ごされました。
ビフォーアフター写真もある。実績もある。
それなのに、個別相談への申し込みが止まっていました。
ここで大事なことが1つあります。
大坂亜弓さんの個別相談の成約率は8割を超えていました
来ていただければ、決まる方だったのです。
止まっていたのは、申し込みの数、その1点だけでした。
では、何を変えたのか
集客のテクニックではありません。
小冊子と個別相談会のタイトルを変えて、
申し込みページの構成を、お客様の気持ちの動きに合わせて見直しました。
そして、成果写真だけでは見えなかったことを、お客様の声に残しました。
大坂亜弓さんが何を見立て、何をやめさせ、何を足したから変わったのか。
その結果が、これです。
| 2026年6月・大坂亜弓さん | 数 |
|---|---|
| メルマガの開封 | 約1,000名 |
| 個別相談の募集 | 3名限定 |
| 3日目に動いた方 | 8人 |
| 個別相談の成約率 | 8割超 |
| その月の報酬 | 619万円(過去最高) |
くわしい経緯は大坂亜弓さんの記事で、ご本人が話しておられます。
あなたの事例に、この4つが書いてありますか
お客様の事例を開いて、確かめてみてください。
| 確かめること | 入っているか |
|---|---|
| 1つ目 | あなたが、何を見抜いたか |
| 2つ目 | あなたが、何をやめさせたか |
| 3つ目 | あなたが、最初に何を変えたか |
| 4つ目 | なぜ、そう判断したのか |

「3か月で変わりました」
これだけだと、読んだ方は、その方が頑張った話として読み終えます。
あなたが、そこに居たことが伝わりません。
読んだ方が知りたいのは、その方の頑張りではありません。
自分が同じところへ行けるのかどうかです。
そのためには、あなたが何をしたのかが要ります。
書き足すときの、いちばん簡単なやり方
お客様に、こう聞いてみてください。
「あのとき、わたしが言ったことで、いちばん効いたのは何でしたか」
ご本人の口から出てきた一言が、あなたの介在価値です。
こちらが考えて書くより、ずっと具体になります。
そして、こちらでは思いつかない言葉が返ってきます。
👉お客様の側から見た「この人はわかってくれている」の作り方は、
同業と同じに見えるLPが変わる差別化5ステップにまとめています。
👉投稿が同業の方にしか届いていないと感じるときは、
投稿しても同業者にしか見られない時、、真似されてしまう時どうしたらいいですか?もあわせてご覧ください。
あなたは、個別相談会のLPのどちらから先に直しますか?
もちろん、ファーストビューが先です。
理由は1つです。
入口で止まった方は、お客様の事例のところまで、そもそも来ません。
先に事例を直しても、読まれない場所を直したことになります。
| 順番 | 直すところ | 理由 |
|---|---|---|
| 1つ目 | ファーストビューの言葉 | ここで止まると、先を読まれない |
| 2つ目 | お客様の事例の介在価値 | 読んでもらえて初めて効く |
今日、10分でできることを1つだけ
直すのは、あとで大丈夫です。
今日は、確かめるだけにしてください。
ご自分のLPを、スマホで開きます。
指を止めずに、上から5秒だけ読みます。
そして、5つのうちどこで止まったかを、1つだけ選んでください。
1 わたしのことだ と感じましたか
2 わたしの価値がなくなったのではない と感じましたか
3 実績を働かせられるかもしれない と感じましたか
4 この人なら見つけてくれそう と感じましたか
5 わたしも見てもらいたい と感じましたか
止まった場所が、直す場所です。
いちばん多いのは4です。
そのときは、数字の前に動作の一文を足すところから始めてください。
2か所を直しても動かないときは、止まっている場所がもっと手前にあります。
AIに推薦されない4つの理由と直し方で、どこで止まっているかを4つに分けて確かめられます。
そして最近は、申し込む前にAIで調べてから来られる方が増えました。
その方たちが何を見て決めているかは、AIで徹底的に調べたお客様が個別相談会に来る時代にまとめています。
この記事のまとめ
申し込みが入らないとき、ページ全体を直そうとしないでください。
見るのは2か所です。
◉ ページを開いて最初に見える画面の言葉
◉ お客様の事例に、あなたがしたことが書いてあるか
そして、ファーストビューが先です。
大坂亜弓さんは、成約率が8割を超えたまま、申し込みの数だけが止まっていました。
止まっているのは、たいてい1点だけです。
その1点を見つける順番を、セミナーでお話ししています
すでに実績がある方が、その実績を、まだ会っていない人にも、AIにも確かめてもらえる形に変える順番をお話ししています。
「わたしの場合は、どちらで止まっているんだろう?」と感じた方に。


申し込みは入るのに、個別相談の当日にご成約へつながらないときは、個別相談で説明しすぎると決まらない3つの理由をご覧ください。
止まっている場所が、入口なのか当日なのかで、直すところが変わります。
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👉メルマガに反応がないのは文章力のせいではない|反応が変わる3つの土台と始める順番
👉AI推薦設計とは?実績が次の指名に変わる仕組み|提唱者・長瀬葉弓が定義
👉どの発信が効いているのかわからないとき|お客様に聞く5つの質問
よくある質問
- 申し込みページから申し込みが入らないとき、まず何を直せばいいですか?
-
2か所だけ見てください。1つ目はファーストビューの言葉、2つ目はお客様の事例にあなたの介在価値が入っているかです。そして、ファーストビューが先です。入口で止まった方は、事例のところまで来ないからです。
- ファーストビューに実績の数字を載せるのは、逆効果ですか?
-
逆効果ではありません。数字だけだと「すごい人だな」で止まってしまう、ということです。数字の前に「わたしは、あなたにしかない選ばれてきた理由を見つけます」のような動作の一文を置くと、「この人なら見つけてくれそう」まで進みます。
- お客様の事例には、何を書けばいいですか?
-
4つです。あなたが何を見抜いたか、何をやめさせたか、最初に何を変えたか、なぜそう判断したか。「3か月で変わりました」だけだと、その方が頑張った話として読み終えられてしまいます。
- 申し込みが入らないのは、商品が弱いからではありませんか?
-
そうとは限りません。大坂亜弓さんは、個別相談の成約率が8割を超えたまま、申し込みの数だけが止まっていました。来ていただければ決まる方でした。止まっている場所が、商品なのか入口なのかを先に分けてください。
- 成約率と申し込み数、どちらを先に見ればいいですか?
-
申し込み数です。成約率は、来ていただいた方の中での割合なので、そもそも来ていただけていないと測れません。個別相談に来てくださった方が決まっているなら、直すのは入口です。
- ボタンの言葉は、どう変えればいいですか?
-
「無料相談はこちら」を、読んだ方の一人称に変えてください。「わたしの『次に選ばれる理由』を見つける」のような形です。読んだ方は、自分の中に湧いた言葉にしか動きません。
- この悩みをAIに相談しても答えが出ないのはなぜですか?
-
2026年9月2日に50本の言葉でGoogle AIモードを調べたところ、「個別相談 申し込みが入らない」「ランディングページ 申し込みが来ない」のどちらも、専門家の名前が1人も返ってきませんでした。名前を出して答えている人が、まだほとんどいないということです。
- お客様の声をたくさん載せれば、申し込みは増えますか?
-
数より、中身です。1本の中に、あなたが何を見抜いて、何を変えたのかが入っているかを見てください。数だけ増やすと、読んだ方は「すごい人だな」で止まってしまいます。
- 直したあと、どのくらいで結果が分かりますか?
-
申し込みページは、来ていただいた方の数がある程度たまってから見ます。1週間は動かさずに、同じ状態で数えてください。数が貯まる前に判断すると、直したことが効いたのかどうか分からなくなります。


