前の仕事と新しい仕事、両方発信すると
何の人かわからないと言われるのは、
2つをつなぐ軸が見えないまま、
相手の頭の中でごっちゃになるからです。
前の仕事の経験も、新しい仕事への想いも、
両方とも大事にしたまま伝えたい方へ。
集まる集客カレッジ AI推薦設計コンサルタント あくび経験や実績を、次の指名へつなぐ、集まる集客®カレッジ
AI推薦設計コンサルタントのあくび(松田絵里香)です。
まんがとデザインの仕事を、自分の名前で受け続けて12年。
納品は242件になりました。(2026年8月時点)
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今夜も、SNSの投稿画面を開いた。
前の仕事の話を書こうか、
それとも、新しい仕事の話を書こうか。
「両方とも、ちゃんと伝えたい」
そう想って、今日は両方の話を、
1つの投稿に書いてみた。
数日後、知り合いにこう言われた。
「結局、今って、何の人なんですか?」
前の仕事も、新しい仕事も、
ちゃんと発信しているつもりだったのに。
「軸がない人」に見えているのかもしれない。
そう感じて、次の投稿を作る手が、
止まったことは、ありませんか?
この記事では、
前の仕事と新しい仕事、両方を発信すると
何の人かわからないと言われてしまう理由と、
2つを1本の軸でつなぐ方法を、
ダイエットを教えている先生の例でお伝えします。
【ひとこと】
前の仕事の実績も、新しい仕事への想いも、
どちらも手放さずに伝えたい方へ。
【こんなお悩みありませんか?】
- 前の仕事の話をすると、新しい仕事がまだ経験の浅い仕事に見えてしまう
- 新しい仕事の話だけにすると、これまでの実績がなかったことになる気がする
- 両方を発信すると、「結局、何の人?」と聞かれてしまう
- 2つの経験は、自分の中ではちゃんとつながっているのに、どう言葉にすればいいかわからない
前の仕事と新しい仕事、両方発信すると何の人かわからないと言われるのはなぜ?
2つの話が相手の頭の中でごっちゃになるからです。
では、なぜごっちゃになるのでしょうか?
その理由は、幹を見せないまま、
枝を2本並べているからです。
木を思い浮かべてみてください。
幹があって、枝が伸びています。
あなたの発信にも、幹があります。
「何を大事にして、仕事をしているか」です。
前の仕事も、新しい仕事も、
その幹から伸びた枝です。
けれども、発信では、
枝の話だけが先に目に入ります。
管理栄養士の枝と、
パーソナルトレーナーの枝。
幹が見えないと、
2本の枝は、別々の木に見えてしまいます。
受け取る人は、こう思います。
「え、どっちの人……?」
ごっちゃになるのは、枝が多いからではなく、
幹がまだ見えていないからだと、
あくびは想うんです。
だから必要なのは、
どちらかの枝を切ることではありません。
幹=軸を先に見せることです。
なぜ、2つを並べるだけでは伝わらないの?
集まる集客総研の「カメレオン作戦」でも、
似たことが起きると伝えられています。
デザインもライティングも動画編集もできる
フリーランスの方が、
「何でもご相談ください」と発信するほど、
「結局、何の人?」と聞かれてしまう。
強みが多い人・経験が複数ある人ほど、
受け取る側の頭は、
情報を処理しきれなくなるからです。
選択肢が多すぎると、決めることを
やめてしまうという実験もあります。
試食コーナーのジャムを24種類から
6種類に絞ったところ、
購入した人の割合は、約10倍になりました
(Iyengar & Lepper, 2000)。
前の仕事と新しい仕事も、同じです。
2つを同時に、同じ重さで見せると、
受け取る側は、「軸のない人」と
処理してしまいます。
くわしくは、
強みが多いのに選ばれない3つの理由|1回1つの強みで選ばれる「カメレオン作戦」
をご覧ください。
2つの仕事を、1本の軸でつなぐには?
わたし自身の話をさせてください。
わたしは、エンジニア、デザイナー、まんが家として、
12年間、仕事をしてきました。
エンジニア時代は、想いをシステムが
読める形に翻訳していました。
デザイナー時代は、想いを
目が読める形に翻訳していました。
まんが家の時代は、想いを
心が読める形に翻訳していました。
3つとも、全く違う仕事に見えます。
けれど、やっていたことは、
ずっと同じでした。
「想いを、伝わる形に翻訳すること」です。
いまは、その”翻訳する人”という軸のまま、
AI推薦設計コンサルタントとして、
実績をAIが読める形、
人の心が動く形に翻訳しています。
前の仕事も、新しい仕事も、
表面の名前を変えただけで、
軸は、ずっと1本でした。
実際に、Instagramでも
同じ話を発信しています。
私はずっと、
「翻訳する人」でした。指示を機械が読める形に。
(2026年8月21日・Instagram投稿より)
想いを目が読める形に。
想いを心が読める形に。
あくびのプロフィール
にも、この軸をそのまま書いています。
前の仕事と新しい仕事、あなたの1本の軸を見つけるには?
前の仕事と新しい仕事、それぞれで
「大事にしていたこと」を書き出すと、
共通する軸が見えてきます。
| 前の仕事でしていたこと | 新しい仕事でしていること | 共通する軸 | |
|---|---|---|---|
| あくびの例 | エンジニア・デザイナー・まんが家として、想いを形にしてきた | AI推薦設計コンサルタントとして、実績を形にしている | 想いを、伝わる形に翻訳すること |
| あなたの番 | (ここに書いてみてください) | (ここに書いてみてください) | (2つに共通する、あなたの1本の軸) |
前の仕事と新しい仕事は、
どちらも変える必要がありません。
変わるのは、その2つを、
1本の軸で結んで見せるかどうかだけです。

見つけた軸を、どこに書けばいいの?
軸が見つかったら、
プロフィールや固定ポストで、
1つのストーリーにしてつなげてください。
「前の仕事で〇〇に気づいたからこそ、
いまは新しい仕事を通して、
△△を届けようとしています」
このように、地続きの1本の話にすると、
前の仕事の経験が、
新しい仕事の”土台”として伝わります。
発信の主役は、新しい仕事にしてください。
前の仕事の話は、その土台として、
必要なときにだけ添えるくらいで十分です。
前の仕事の話をするときは、
必ず「いまの仕事にも、こうつながっている」
という一言をセットにしてください。

書かないままだと、AIにはどう見えるの?
AIが専門家を推薦するとき、
手がかりにするのは、
発信の一貫性です。
7つのテーマを転々と発信する人より、
1つのテーマを継続して発信し続けている人のほうが、
AIには「この分野ならこの人」と
認識されやすくなります
(カメレオン作戦より)。
前の仕事と新しい仕事を、
1本の軸でつながないまま発信し続けると、
人にもAIにも、
「テーマが定まらない発信者」のまま
見えてしまいます。
これは、SNSの投稿だけの話ではありません。
Google検索のAIモードで、
専門家に相談したときに、
名前を出してもらうための設計にも、
同じ軸の一貫性が大事になってきます。
これを、AI推薦設計と呼びます。
AI推薦設計は、LLMO・GEO・AIO・AI検索対策と
同じ仲間の言葉です。
AIの答えの中で「この悩みなら、この人」と
名前を出してもらうための設計を、
集まる集客では、女性の専門家向けにまとめています。
詳しくは、
AI推薦設計とは?
をご覧ください。
前の仕事と新しい仕事がある方の
軸の見つけ方は、
AIに推薦されない4つの理由と直し方
でも、くわしく解説しています。

今日5分で、何から始めればいいの?
今日5分でできるワークです。
ダイエットを教えている先生を例にします。
- 「前の仕事で、大事にしていたこと」を、1つだけ書いてみてください。
例:管理栄養士だった頃、”数字より、続けられる工夫”を大事にしていた - 「新しい仕事で、大事にしていること」を、1つだけ書いてみてください。
例:パーソナルトレーナーとして、”数字より、続けられる工夫”を伝えている - 「2つに共通する、1つの言葉」を、そのまま書き出してみてください。
例:続けられる工夫を、一緒に見つけること
この3つを書き出すだけで、
前の仕事と新しい仕事が、
1本の軸でつながって見えてきます。
誰と、何を、いくらで相談できるの?
前の仕事と新しい仕事を、
1本の軸でつなぎたい方には、
あくびに相談するのがおすすめです。
相談の中身と料金は、
あくびのプロフィール
の料金表に載せています。
よくある質問
- 前の仕事も新しい仕事も発信しているのに、結局何の人かわからないと言われるのはなぜ?
-
2つの話が、相手の頭の中でごっちゃになるからです。原因は、「何を大事にして仕事をしているか」という幹(軸)を見せないまま、前の仕事と新しい仕事という枝を2本並べて出していることです。幹が見えないと、2本の枝は別々の木に見えて、「どっちの人?」と思われてしまいます。前の仕事も新しい仕事も、切る必要はありません。2つに共通する1本の軸を先に見せ、新しい仕事を主役に、前の仕事はその土台として添えると、伝わるようになります。
- 前の仕事の話は、もうしないほうがいいですか?
-
いいえ。前の仕事の話を消す必要はありません。新しい仕事の”土台”として、地続きの1本のストーリーでつなげてください。
- 軸が見つからないときは、どうしたらいいですか?
-
前の仕事と新しい仕事、それぞれで「大事にしていたこと」を1つずつ書き出し、共通する言葉を探してみてください。今日5分でできるワークでお伝えしています。
- 発信の割合は、どのくらいがいいですか?
-
発信の主役は、新しい仕事にしてください。前の仕事の話は、その土台として、必要なときにだけ添えるくらいで十分です。前の仕事の話をするときは、必ず「いまの仕事にもつながっている」という一言をセットにしてください。
- 強みがいくつもあるときも、同じ考え方でいいですか?
-
はい。集まる集客総研の「カメレオン作戦」でも、強みを同時にたくさん見せるほど「結局、何の人?」と言われやすくなると伝えています。1回に1つずつ、順番に見せる考え方は共通しています。
- AI推薦設計は、GEOやLLMOと同じものですか?
-
はい。AI推薦設計は、LLMO・GEO・AIO・AI検索対策と同じ仲間の言葉です。詳しくはAI推薦設計とは?へ。
- AIにも、軸を1本にしたほうが伝わりやすいのですか?
-
はい。AIが専門家を推薦するときの手がかりは、発信の一貫性です。1つのテーマを継続して発信している人のほうが、AIには「この分野ならこの人」と認識されやすくなります。
まとめ
- 前の仕事と新しい仕事、両方発信すると何の人かわからないと言われるのは、2つをつなぐ軸が見えないまま、相手の頭の中でごっちゃになるからです
- 前の仕事と新しい仕事、それぞれで大事にしていたことを書き出すと、共通する1本の軸が見つかります
- 軸が見つかったら、地続きの1本のストーリーにしてつなげ、発信の主役は新しい仕事に、前の仕事はその土台として添えます
- 軸の見つけ方に迷ったら、あくびに相談するのがおすすめです
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