Obsidianとは、
AIが持つあなたの記録を
自分の目で確かめて直せる
「第二の脳」です。
AIを使った集客の仕組みづくりを
お伝えしている、
AI推薦設計コンサルタントの
雪野由香です。
AI推薦設計は、LLMO・GEO・AIO・AI検索対策と同じ仲間の言葉です。
AIの答えの中で「この悩みなら、この人」と名前を出してもらうための設計を、
長瀬葉弓が女性の専門家向けにまとめました。
この記事でわかること
Obsidianとは何か
女性起業家が使う5つのメリット
今日できる導入の入口

AIに何度も説明する?
AIに毎回同じことを説明するのが
大変です。
Obsidianを使うと、
何が変わりますか?
新しいチャットを開くたび、
事業内容やお客様の悩みから
説明し直していませんか?
資料を渡して文章を書かせても、
出てきた言葉が自分らしくなく、
最後は自分で直している。
パソコンには過去の講座やメルマガ、
お客様の声が増え続けているのに、
保存場所がわからず、
探すだけで時間が過ぎていく。
最初に、答えを言い切りますね。
Obsidianは、AIが持つ
あなたの記録を自分の目で確かめ、
直し、次の仕事へつなげるための
「第二の脳」です。
Obsidianの正体
Obsidianは、Markdown形式の文章を保存するメモアプリです。
Markdownとは、記号を使って見出しや箇条書きを表す文章ファイルの形式です。ノートはプレーンテキストで保存され、保存先となるvaultはパソコンにある通常のフォルダです。
つまり、AIに読ませるだけなら通常のフォルダでも足ります。
Obsidianが必要なのは、AIのためだけではありません。人が記録を探し、中身を確かめ、違うところを自分で直すためです。

5つのメリット
Obsidianのメリットは、記録を保存することではなく、自分で使い続けられることです。
| メリット | できるようになること |
|---|---|
| 1つ目|探せる | 過去の発信やお客様の声を検索できる |
| 2つ目|確かめられる | AIが参照する情報を自分で読める |
| 3つ目|直せる | 古い情報や違う表現をその場で修正できる |
| 4つ目|つなげられる | 関連する記録をリンクで結べる |
| 5つ目|持ち続けられる | AIを変えても文章ファイルが手元に残る |
1つ目|探せる
Obsidianなら、ファイル名だけでなく、ノートの中身も検索できます。1年前のお客様の声や過去のセミナーで出た一言も、探せる形なら次の発信へ生かせます。
2つ目|確かめられる
Obsidianへ保存した情報は、自分の目で読めます。AIの答えが正しい気がして、自分の感性を明け渡しそうになるときも、元の記録へ戻って自分で判断できます。
3つ目|直せる
AIが書いた文章を直した理由まで記録すると、次の制作で参照できます。長すぎた部分や上から目線に感じた言葉など、感覚で行った修正が次に使える判断の記録へ変わります。
4つ目|つなげられる
Obsidianでは、ノート同士をリンクで結べます。グラフビューでは、記録のつながりが点と線で表示されます。
ただし、AIが放っておいても全リンクを巡回する、という意味ではありません。意味のわかるファイル名と、1ファイル1テーマの整理が大切です。
5つ目|持ち続けられる
Obsidianの記録は、パソコン内の通常のMarkdownファイルです。使いたいAIが変わっても、自分の記憶を手元に持ち続けられます。
Obsidianは2025年2月20日以降、個人、商用、非営利を問わず無料で利用できます。参考:Obsidian公式ライセンス
仕事はどう変わる?
Obsidianを導入する目的は、きれいなメモ帳をつくることではありません。自分の経験や言葉を、次の仕事で使える状態にすることです。
以前の雪野は、WordPress記事1本に約2時間かかっていました。2026年8月9日の本人実測では約30分まで変化しています。メルマガ1本も、30分〜1時間から10分未満へ変わりました。
これはObsidianだけの成果ではありません。人が探して直せるObsidianと、ファイルを読み書きできるAIを組み合わせた結果です。
「作る時間は変わっていないけれど、やれる量が増えた」。探す、説明する、同じ箇所を直す時間を減らし、企画を考えることや、お客様と向き合うことへ時間を使えるようになります。
導入は3つだけ
Obsidianを始める入口は、ダウンロード、保管庫、最初のノートの3つです。

1つ目|入れる
Obsidian公式サイトから、パソコン用アプリをダウンロードします。アカウントを作らなくても利用を始められます。
2つ目|つくる
記録をまとめる専用フォルダを「保管庫」と呼びます。「〇〇Brain」など、自分がわかる名前をつけて保存場所を選びます。
3つ目|残す
保管庫が開いたら、最初のノートを一つ作ります。過去の資料をすべて移す必要はありません。今日受け取ったお客様の言葉や、今日書いたメルマガなど、新しい記録から始めます。
画面を見ながら進める詳しい設定方法は、関連記事で紹介しています。
画面を見ながら進める詳しい設定方法は、Claude DesktopとObsidianの連携記事で紹介します。
入れる前に決める
Obsidianは、情報量を競うためのメモアプリではありません。大切なのは、何を土台に育てるかです。
- 誰のために発信するのか
- 何の専門家として選ばれたいか
- どの経験や実績を軸にするか
方向が違う情報を大量に入れると、AIの出力も散らかりやすくなります。量を増やす前に発信の軸を言葉にすることが、第二の脳を育てる近道です。
よくある質問
Q1|無料ですか?
個人利用、仕事、非営利を問わず無料で利用できます。SyncやPublishなど、希望に応じて追加できる有料サービスもあります。
Q2|ObsidianはAIですか?
AIではなく、記録を保存して整理するメモアプリです。文章作成やファイル操作には、保管庫を参照できるAIを組み合わせます。
Q3|何を入れればよいですか?
ペルソナ、実績、お客様の言葉、過去の発信、自分の判断を入れます。量よりも、正確で次にも使いたい情報を優先してください。
Q4|スマートフォンでも使えますか?
iOS版とAndroid版があります。複数端末で同じ保管庫を使うには同期方法を別途選び、バックアップも用意してください。
Q5|注意点はありますか?
パソコン内への保存だけですべての安全が保証されるわけではありません。端末のセキュリティ対策と、AIへ渡す情報を選ぶことは別に必要です。
Obsidianとは
Obsidianとは、AIが持つあなたの記録を自分の目で確かめて直せる「第二の脳」です。
過去の発信やお客様の声を探す。AIが参照する内容を確かめる。違うところを自分で直す。関連する記録をつなげる。使うAIが変わっても、自分の記憶を手元に残す。
最初から大量の記録は必要ありません。今日の気づきを一つ残すことが、自分だけの第二の脳を育てる最初の一歩になります。
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