MENU

いくら教えても、AIが期待通りに文章を書いてくれない。どうしたらいい?

いくら教えても AIが期待通りに 書いてくれない © 集まる集客総研

いくら教えても、AIが期待通りに文章を書いてくれないときは、
まず、AIがどこに、どんな約束や記録を
持っているかを確かめるのがおすすめです。
約束を直しても変わらないところは、
AIの性格の違いかもしれません。
直しきれないところを直し続けるより、
得意なことを伸ばして、AIを使い分けましょう。

AIに教える時間を、ちゃんと形にしたい。
直しに使っていた夜を、お客様のために使いたい方へ。

集まる集客カレッジ AI推薦設計コンサルタント あくび

経験や実績を、次の指名へつなぐ、集まる集客®カレッジ
AI推薦設計コンサルタントのあくび(松田絵里香)です。

まんがとデザインの仕事を、
自分の名前で受け続けて12年。

納品は242件になりました。(2026年8月時点)

プロフィールを見る


AIに、お手本の文章を渡した。
「もっとやわらかく」と伝えた。
直してほしいところも、理由と一緒に教えた。

たしかに、少しずつ変わってはきました。

ところが、何度お願いしても、
どこか固い。教科書みたい……
あるいは、言っていないことまで書き足してくる。

「こんなに教えているのに、なんで?」
「わたし、AIを使うのに向いていないのかも……」

そんな夜はありませんか?

わたしも、Claude CodeとCodexの2つのAIを、
毎日の仕事で使っています。
Codexは、ChatGPTを作っているOpenAIの、AIエージェントです。

そして、AIの返事が「なんだか違う」と感じたとき、
先に見るところがあると気づきました。
AIが、どこに、どんな約束や記録を持っているかです。

この記事では、AIが持っている約束と記録の見方と、
使ってみて分かった2つのAIの特徴、
今どう使い分けているかをお伝えします。

【こんなお悩みありませんか?】

  • 何度教えても、同じ方向に文章がずれる
  • 伝えたはずの約束を、守ってくれる日と、守ってくれない日がある
  • AIの文章が、正しいけれど固くて、自分の言葉にならない
  • AIが、言っていないことまで話をふくらませてしまう
目次
AI検索で1位になりたい! 女性起業家のためのAI検索マーケティングセミナー。オプチャ参加者に、1万円相当のセミナーとAIを無料でプレゼント中!

いくら教えても、AIが期待通りに書いてくれないのはなぜ?

AIは、教えれば変わってくれます。
理由まで伝えて残していけば、同じ直しは減っていきます。
その方法は、プロンプトを育てているのに、修正が減らない記事でお伝えしました。

けれど、教えても変わりきらないこともあります。

そのとき、理由は大きく2つあると考えています。

1つ目。日々貯めている、AIに守ってもらいたい約束や記録が、ずれている。
2つ目。AIの性格が、頼みたいことと合っていない。

先に見てほしいのは、1つ目です。
約束は、書き直せばすぐに変えられて、
合わなければ元に戻すこともできるからです。

AIは、どこに約束や記録を持っているの?

AIは、話すたびに、
前の会話を全部覚えているわけではありません。

Claude Codeも、新しく話しはじめるたびに、
まっさらな状態から始まります。

そこで、Claude CodeとCodexには、
覚えておいてほしいことを、ファイルに書いておく仕組みがあります。
毎回守ってほしい約束を書くファイルです。
この記事では、これを「憲法」と呼びます。

Claude Codeには、もう1つ「記憶メモ」の仕組みもあります。
「記憶しておいて」と頼むと、AIが自分でメモを1件ずつ残して、
目次をつけておいてくれるものです。

さらに、わたしは自分で「記録のノート」を足しています。
AIに用意されている仕組みではなく、自分で足したものです。
「記録しておいて」と頼んだものは、こちらに入ります。

チャットで伝える「その場のお願い」も入れると、
AIが読むものは、大きく4つに分けられます。

置き場所いつ読まれる?ダイエットの先生の教室なら
憲法(Claude Codeの「CLAUDE.md」、Codexの「AGENTS.md」)=AIに用意されている仕組み話しはじめるたびに、毎回読まれるアシスタントさんが、出勤してすぐ読む「この教室の決まり」の紙
記憶メモ(Claude Codeの「記憶」)=AIに用意されている仕組み目次は毎回、中身は必要なときアシスタントさんの手帳。目次はいつも見て、くわしいページは必要なときに開く
記録のノート(わたしの場合はObsidian)=自分で足したもの「読んで」と頼んだときや、約束に「このノートを読む」と書いたとき棚にしまってある、生徒さんの記録ファイル
その場のお願い(チャットのひと言)その会話の中だけその日に、口で伝えたお願い

ChatGPTを、いつもの画面で使っている方は、
設定の「カスタム指示」が憲法に、
「メモリ」が記憶メモに近いものです。

CLAUDE.mdの作り方は、
CLAUDE.mdの作り方は?Claude Codeに毎回同じ説明をしない3ステップの記事にまとまっています。

効き方には、順番がある

いちばん効きやすいのは、憲法です。
毎回、必ず読まれるからです。

憲法のファイルが、いくつもあるときにも、順番があります。
Claude CodeもCodexも、
今の仕事に近い場所に置いたファイルほど、優先される作りです。
家じゅうの決まりより、その部屋の決まりが先、というイメージです。

記憶メモは、目次だけが毎回読まれて、
くわしい中身は、必要なときに開かれます。
また、記憶メモは、開いているフォルダごとに分かれています。
別のフォルダで話しはじめると、前の記憶が読まれないことがあります。

記録のノートは、読ませないと効きません。
棚のファイルは、開かなければ読まれないのと同じです。

その場のお願いは、その会話が終わると消えます。
教室でいえば、その日に口で伝えたお願いです。
紙にもファイルにも残していないので、
次の日の別のアシスタントさんには伝わっていません。
新しい会話を始めたら、もう一度伝える必要があります。

もう1つ、知っておいてほしいことがあります。
憲法も、必ず守られる決まりではありません。

Claude Codeの公式の説明では、
憲法は「守らせる設定」ではなく、
AIが読んで参考にするものとされています。
短く、具体的に書くほど、守られやすいそうです。

(参考:Claude Codeの公式の説明(英語)・Codexの公式の説明(英語))

図解1:AIの約束と記録の4つの置き場所(憲法/記憶メモ/記録のノート/その場のお願い) © 集まる集客総研
図解1:AIの約束と記録の4つの置き場所(憲法/記憶メモ/記録のノート/その場のお願い) © 集まる集客総研

CLAUDE.mdとObsidianを、こう使い分けている

CLAUDE.mdには、
毎回守ってほしい約束を書いています。

たとえば、使わない言葉、1行の長さ、
お客様の事例やセリフを作らないこと、などです。

Obsidianには、くわしい記録をまとめています。
メルマガの型、文章の考え方、これまでの学びのノートです。

そして、CLAUDE.mdに
「朝のメルマガを作るときは、最初にこのファイルを読む」と書いて、
2つをつないでいます。
毎回の約束は短く、くわしいことはノートへ、という形です。

なぜ全部を憲法に入れなかったのかは、
あとでお話ししますね。

資料をObsidianに入れて、Claude Codeに読んでもらうやり方は、
AIに毎回、同じ資料を貼り直しているときは?の記事が参考になります。

どの順番で見直せばいいの?

見直す順番を、表にまとめました。

こんなときまずやること理由
言葉づかいや形が、毎回少しずつずれる憲法に、短く書き足す毎回読まれる。書き直せば、すぐ元に戻せる
書いたはずの約束を、守らないときがある約束どうしがぶつかっていないか見る。長すぎたら短くするAIが、どちらを守ればいいか迷わないようにする
約束を直しても、同じ方向にずれる得意なAIに頼む(使い分け)根っこの性格は、教えても変わりにくい

いくら教えてもAIが期待通りに書いてくれないときは、
まず約束と記録を確かめて、
約束を直しても残るずれは、得意なAIで使い分けるのがおすすめです。

図解2:見直す順番(約束を確かめる→ぶつかりを見る→得意なAIで使い分ける) © 集まる集客総研
図解2:見直す順番(約束を確かめる→ぶつかりを見る→得意なAIで使い分ける) © 集まる集客総研

CodexとClaude Code、文章の得意・不得意はどう違うの?

実際に、わたしのCodexの憲法(AGENTS.md)と
CLAUDE.mdを並べて比べてみました。

どちらにも、
「頼まれたことだけを変更する」
「お客様の事例・セリフ・数字を創作しない」
と、同じ言葉で書いていました。

それなのに、わたしの感覚では、
Codexは話をふくらませて、
Claude Codeは削る傾向があると感じています。

憲法の言葉を同じにしても、違いが残るんです。
ここから先が、AIの性格です。

2つのAIを毎日使っていて感じている違いを、表にしました。

CodexClaude Code
得意なこと事実から、ストーリーを組み立てる渡した情報の中で、忠実に作る
気をつけたいこと伝えたことから膨らませて、創作が入りやすい正しいけれど、文章が固い。要約して、大事なところまで省きやすい
頼んでいること気になった文章を、読みやすく書き直すふだんの文章を書く・間違いがないか確かめる

※自分の仕事で使ってみて感じた違いです。

人間も、そうですよね。
話し方や言葉づかいは、教われば変わります。
けれど、根っこの性格までは、なかなか変わりません。

ダイエットを教える先生の、
アシスタントさん2人をたとえにして、説明しますね。

1人目は、話を盛り上げるのが上手なAさん。
生徒さんの小さな変化から、
読んだ人が「わたしもやってみたい!」と想う
お話を組み立てるのが得意です。
その代わり、先生が言っていないことまで、
つい足してしまうことがあります。

2人目は、記録をきっちりまとめるBさん。
先生が話したことを、間違えずに整理してくれます。
その代わり、文章が報告書のように固くなりがちです。

Bさんに「Aさんみたいに盛り上げて」と
何度お願いしても、Aさんにはなりません。
Bさんのよさは、正確さだからです。

Bさんに教えるのが、だめなわけではありません。
教えれば、少しずつやわらかく書けるようになります。
だけど、苦手なことを教えるのは、時間も手間もかかります。
人間も、苦手な子に教えるのは、大変ですよね。

それなら、お話づくりはAさんに、
確かめるのはBさんに頼んだほうが、
2人とも、のびのび力を出せますよね。

AIも、同じだと想うんです。

合わないAIは、変えなきゃいけない、という話ではありません。
そのまま教え続けると、教える側が大変になる。
だから、得意なAIにも頼んでみる、ということです。

AIの性格は、どこから来るの?

AIに性格がある、というのは、
わたしの感覚だけの話ではありません。
Claude Codeを作っているAnthropicも、
AIの性格について、研究を公開しています。

2024年6月には、
Claudeの性格を、作る段階の学習で育てていると発表しました。
好奇心や、いろいろな考えに耳をかたむける姿勢などを、
性格として身につけさせる学習です。

2025年8月には、
お世辞を言う、作り話をする、といった性格のような傾向が、
AIの中に、決まった「向き」として表れることを示しました。
会話の途中で、性格がずれていくのを見張ることもできるそうです。

2026年1月には、
「アシスタントらしさ」の向きが、
AIを仕上げる学習の前から、すでにあることも報告しています。

※2025年8月と2026年1月の研究は、
中身が公開されている別のAIで確かめたもので、Claude本体での実験ではありません。

つまり、AIの性格は、
使う人が約束を書くより、ずっと前の段階で形づくられています。

だから、使う人の約束だけでは、
根っこまでは変わりきらないのかもしれません。

2つのAIの違いは、
自分の体験からの仮説です。
けれど、研究とも、向きが合う事実があります。

1つ目。
AIの学習では、長くくわしい答えほど、
高く評価されやすいくせがあると分かっています(2023年の研究)。
ふくらませるほうへ寄るのは、AIのもともとのくせとも言えます。

2つ目。
Claude Codeの標準の指示は、
プログラミングの仕事のために書かれています(公式の説明)。
手早く、要点を進める作りです。
文章を短くまとめようとするのは、この作りとも向きが合います。

どちらも、2つのAIの違いを、
まるごと説明するものではありません。
けれど、体験と同じ向きを向いています。

(参考:Claude’s Character(Anthropic・英語)・Persona vectors(Anthropic・英語)・The Assistant Axis(Anthropic・英語)・長さと評価の研究(Singhalほか・2023年・英語)・Claude Codeの出力スタイルの公式の説明(英語))

Codexは、事実からストーリーを組み立てるのがうまい

Codexは、伝えたことから話を膨らませるのが得意です。

逆に言うと、1つの事実から、
読む人の気持ちが動くストーリーを組み立てるのが上手なんです。

その分、言っていないことまで書き足してしまうことがあります。
お客様の声や数字のように、
作ってはいけないところで出てくると、困りますよね。

Claude Codeは、渡した情報に忠実。けれど、文章が固い

Claude Codeは、渡した情報の中で、忠実に作ろうとしてくれます。
事実を曲げないので、内容は正しいんです。

ところが、文章にすると事実を淡々と書くので、
教科書のように固くなりがちです。
しかも、短くまとめようとして、
伝えるために大事なところまで省いてしまうことがあります。

2026年10月30日、Claude Codeにこう伝えています。

「はかせは構成はすごくよいのですが、文章になると要約しすぎてよくわからなくなる時があるので、
今修正したように、丁寧に説明してほしい」

※「はかせ」は、Claude Codeにつけている呼び名です。

経緯が抜けて、意味が分からない文章が返ってきたこともあります。
どうして省いたのか聞いてみると、
「前に書いたので、重ならないようにした」という説明でした。

理解に大事なつなぎとなる経緯まで、
「重なり」に見えてしまうのかもしれません。

この言葉は、記憶メモに残して、
次からも読んでもらえるようにしています。

教えれば、その文章はよくなります。
けれど、短くまとめようとする根っこは、
なかなか変わらないんだなと想いました。

ひとつ、補足があります。
自分のCLAUDE.mdには、
「頼まれたことだけを変更する」
「お客様の事例・セリフ・数字を創作しない」
という約束を入れています。

Claude Codeの文章が固く、慎重になりやすいのは、
AIの性格だけではなく、
自分で書いたこの約束も、少し効いているのかもしれません。

2つのAIを、どう使い分けているの?

2026年10月4日から、
毎朝のメルマガを、2つのAIと一緒に作ってきました。

色々教えてきて、今は、基本的にClaude Codeで書いています。
事実や根拠の元を曲げずに、正確に伝えてくれるからです。

文章が固いな、と気になったときは、
その文章を「Codexなら、どう書く?」と書き直してもらいます。
Codexは、わかりやすくてシンプルな日本語にして、
あくびらしさを出してくれます。

そのあと、またClaude Codeで、
間違いがないか、ルールに合っているかを確かめてもらいます。

ふだんはClaude Codeで書いて、気になったときだけCodexの力を借りる。
お互いの苦手なところを、お互いの得意なところで補う形です。

Codexには、膨らませすぎないように、
はじめにお願いも伝えています。
「事実・体験談・数字・お客様の事例を、足さない・変えない」

図解3:2つのAIの使い分け(ふだんはClaude Codeで書く→気になったら「Codexなら、どう書く?」→Claude Codeで確かめる) © 集まる集客総研
図解3:2つのAIの使い分け(ふだんはClaude Codeで書く→気になったら「Codexなら、どう書く?」→Claude Codeで確かめる) © 集まる集客総研

2つのAIが、同じ記録のノートを読めるようにしている

使い分けるときに困るのが、
同じことを、2つのAIに何度も説明することです。

そこで、Obsidian(オブシディアン)という
メモのアプリに、自分の文章のルールや記録をまとめています。

Claude CodeからもCodexからも、
同じノートを読んでもらえるようにしているんです。

全部を憲法に入れなかったのは、このためです。
CLAUDE.mdはClaude Code用、AGENTS.mdはCodex用のファイルです。
くわしいルールをObsidianに置けば、
Claude CodeとCodexの両方に、同じものを読んでもらえます。

もう1つ、基本的な理由もあります。
憲法に詰め込みすぎると、かえってAIが約束を守りにくくなるからです。

1つ目。長くなるほど、大事な決まりを見落としやすくなる。
AIは、長い文章の真ん中にある情報を見落としやすいことが、
研究で分かっています(2023年の研究)。
決まりが多すぎると、どれが大事かも分かりにくくなります。

2つ目。AIが一度に読める量には、上限がある。
憲法は毎回読まれるので、長いほど、
今の仕事や会話のために使える分が減ってしまいます。

3つ目。毎回読む分、時間も使える量もかかる。
その仕事で使わない決まりまで毎回読ませるのは、むだになります。

アシスタントさんに、分厚いマニュアルを毎朝ぜんぶ読ませるより、
1枚の決まりの紙と、必要なときに開くファイルがあるほうが、
働きやすいのと同じです。

なので、憲法には、どの仕事のときも必ず守ってほしい決まりだけを短く書く。
特定の仕事のときだけ使うルールは、ノートに置いて、
その仕事のときに読んでもらう、という形にしています。

(参考:Lost in the Middle(Liuほか・2023年・英語))

そうすると、どちらのAIに頼んだとしても、
同じルールの上で作ってもらえます。

残し方は、ほかにもあります。

わたしの分け方とは少し違いますが、
長瀬葉弓さんは、AIの記憶を4つの場所に分けています。
毎回守ってほしい決まりを書く「憲法」、
1件ずつ残す「記憶」、仕事の手順の「技(スキル)」、
原稿や記録を置く「第2の脳(Obsidian)」です。

くわしくは、
女性専門家・講師・カウンセラー・個人サロン経営者のためのAIエージェント入門講座の記事にまとまっています。

Codexとのつなぎ方は、ChatGPTとObsidianの連携方法や、
Obsidianの入れ方の記事にまとまっています。

いくらAIに教えても直らないときは、何を見ればいいの?

まず、AIが読んでいる約束と記録を見てみてください。
ずれの理由が、そこに書いてあることがあります。

AIが、どの記録を読んで答えたのかを確かめる聞き方は、
Claude Codeの回答がずれるときは?目的と記録の確かめ方の記事にまとまっています。

約束を直して、理由まで伝えて残して、
それなのに何度も同じ方向にずれるなら、
それは、あなたの教え方ではなく、
そのAIの性格かもしれません。

AIも一長一短です。

「わたし、使えないかも」と悩む前に、
「約束はどうなっているかな?」
「これは、このAIの特性かも?」と見てみる。
それだけで、次にどうするかが変わってきます。

今日5分で、何から始めればいいの?

AIに、いつも直していることを1つ思い出して、
次の順番で見てみましょう。

1つ目。憲法を開いて、直したいことが書いてあるか見る。
書いていなければ、1行だけ足します。

2つ目。書いてあるのにずれるなら、
ほかの約束とぶつかっていないか見る。

3つ目。約束を直してもずれるなら、
膨らませるずれか、固くなるずれかを見る。

ダイエットを教える先生なら、こうなります。

「メルマガが、正しいけれど説明書のようになる」
→ 約束を開いたら、「短く、要点だけ」と書いてあった。
「生徒さんの場面も入れて、丁寧に」と書き直す。

「約束を書き直しても、やっぱり固い」
→ 固くなるずれ。
骨組みは任せて、言葉づかいはもう一方のAIに整えてもらう。

「生徒さんの声に、本人が言っていない言葉が足されていた」
→ 膨らませるずれ。
お話づくりは任せて、他のAIで確かめる。

1つのAIしか使っていない方は、
同じお願いを、別のAIにも出して並べてみるのもおすすめです。
違いが見えると、それぞれの得意なことが分かってきます。

あなたがAIに、いつも直していることは何ですか?
それは、憲法に書いてありますか?

AI推薦設計って、何ですか?

AI推薦設計は、LLMO・GEO・AIO・AI検索対策と
同じ仲間の言葉です。

AIの答えの中で「この悩みなら、この人」と
名前を出してもらうための設計を、
集まる集客では、女性の専門家向けにまとめています。

詳しくは、
AI推薦設計とは?
をみてくださいね。

AIに推薦されない理由は、
AIに推薦されない4つの理由と直し方(2026年7月17日公開・9月14日更新)で
まとめています。

誰と、何を、いくらで相談できるの?

AIの得意なことを生かしながら、
あなたのお客様に届く文章を一緒に作っていきたい方には、
あくびに相談するのがおすすめです。

相談の中身と料金は、
あくびのプロフィール
の料金表に載せています。

よくある質問

いくら教えても、AIが期待通りに文章を書いてくれない。どうしたらいい?

まず、AIが読んでいる約束と記録を確かめるのがおすすめです。Claude CodeならCLAUDE.md、CodexならAGENTS.md、ChatGPTの画面ならカスタム指示やメモリです。約束を直しても変わらないところは、AIの性格の違いかもしれません。直しきれないところを直し続けるより、得意なことを伸ばして、AIを使い分けましょう。

AIに教えても、意味がないということですか?

いいえ、教えれば変わってくれます。理由まで伝えて残すと、同じ直しは減っていきます。そのうえで、教えても変わりきらない根っこの部分は、得意なAIに任せる、という考え方です。

CLAUDE.mdと、Obsidianのような記録のノートは、どう使い分ければいい?

CLAUDE.mdは、話しはじめるたびに毎回読まれます。なので、毎回守ってほしい約束を短く書きます。記録のノートは、読ませたときだけ効きます。くわしいルールや学びはノートにまとめて、CLAUDE.mdに「この作業のときは、このノートを読む」と書いてつなぐと、両方を生かせます。

約束を書いたのに、守ってくれないときは?

ほかの約束とぶつかっていないか、長すぎないかを見てみてください。Claude Codeの公式の説明には、約束は必ず守られる決まりではなく、短く具体的に書くほど守られやすい、とあります。

CodexとClaude Code、1つだけ選ぶならどちらですか?

何を頼みたいかで変わります。あくびの使い方なら、ふだんはClaude Codeで書いて、固いなと気になったときは「Codexなら、どう書く?」と書き直してもらいます。そのあと、Claude Codeで間違いがないか確かめます。

Codexが、言っていないことまで書いてしまうときは?

はじめに「事実・体験談・数字・お客様の事例を、足さない・変えない」と伝えておくのがおすすめです。わたしは、Codexが書いたものを、最後にClaude Codeで確かめてもらっています。

Claude Codeの文章が固いときは?

まず、CLAUDE.mdに「短く」「頼まれたことだけ」のような約束が入っていないか見てみてください。そのうえで、読みやすい言葉にするところは、Codexに頼んでみてください。わたしは、Claude Codeに「要約しすぎず、丁寧に説明してほしい」とも伝えています。

2つのAIに、同じ説明を何度もするのが大変です。

両方のAIが読める場所に、ルールや記録をまとめておくのがおすすめです。あくびは、Obsidian(オブシディアン)というメモのアプリにまとめて、Claude CodeとCodexの両方に読んでもらっています。

まとめ

  1. いくら教えてもAIが期待通りに書いてくれないときは、
    まず、AIがどこにどんな約束や記録を持っているかを確かめましょう
  2. 約束と記録は、毎回読まれる「憲法」、目次が毎回読まれる「記憶メモ」、読ませたときに効く「記録のノート」、
    その会話だけの「その場のお願い」で、効き方が違います
  3. 約束を直しても残るずれは、AIの性格かもしれません。
    あくびの体験では、Codexは膨らませるのが得意、Claude Codeは忠実で固め。得意なことで使い分けるのがおすすめです
  4. まずは今日、いつも直していることが、
    憲法に書いてあるかを見てみてください

あわせて読みたい

👉 プロンプトを育てているのに、修正が減らない。どうしたらいい?

👉 もらったプロンプトだとなんかうまくいかない。修正が増える。どうしたらいい?

👉 AIに文章を書かせると自分の文章じゃなくなるのはなぜ?

👉 Claude Codeで書いたメルマガがAIっぽいときは?見本1通と直しの残し方

👉 ChatGPTとObsidianの連携方法は?憲法と設定手順

👉 Claude Codeの入れ方は?デスクトップ版で最初の一言を話しかけるまでの4ステップ

AIに伝わる最初の一歩を、無料の3大特典で確かめてみませんか?

いくら教えても、
AIが期待通りに書いてくれない。

もしかすると、教え方を足していく前に、
「あなたは誰の、どんな悩みの人か」を
言葉にしておくと、AIにも伝わりやすくなるのかもしれません。

全部を変える必要はありません。
見る人に届く言葉で、
「この悩みなら、この人」と選ばれる状態をつくる。
その入り口になる、無料の3大特典を用意しました。
あなたに合うものがあるか、確かめてみてください。

・AI推薦の始め方
・YouTubeSEOの始め方
・AIでまんがをつくるススメ

集まる集客カレッジ AI推薦設計コンサルタント あくび3大特典
集まる集客カレッジ AI推薦設計コンサルタント あくび3大特典
よかったらシェアしてね!

集まる集客カレッジのAI ” Buddy@iシリーズ”

今なら1ヶ月お試しでお使いいただけます

いまやりたいこと、お悩みから選んでください。
どのテーマにも、GPTS・レクチャー・AI Skillの3点がそろっています。

集まる集客カレッジ 初月無料 月額2,980円(税抜)年割プラン30%OFF

この記事を書いた人

集まる集客カレッジ AI推薦設計コンサルタント
あくびこと松田絵里香です!

ドキドキが止まらなくて、
胸が熱くなって、
2,3日それしか考えられなくなって…

みなさんにはそんな経験はありませんか?

私にとっては小学校の時。

宮崎駿先生の『天空の城ラピュタ』。

一瞬で心を射抜かれました。

あまりに感動しすぎて
「私もこんな話を作りたい‼」
強烈に、鮮明に思いました。

その気持ちが私の根底となり、
私の夢は小学生からずっと死ぬまで
『宮崎駿先生をこえるようなストーリーを作ること』

ところが残念なことに
その後まったくネタが下りてこなかったので
サラリーマンとして就職したのですが、
夢って不思議ですね。
思い続けていたらご縁があり、
まんがで仕事ができるようになりました。

しかも下りてこなかったネタは
お客様が提供してくれます♪

私はお客様のお話を聞くたびに
この方にこんなすごい物語があったのか!
と驚かされます。

みなさんのストーリーを伝わる形にして
たくさんの方に届けたい!
そう思ったんです。

けれども、
まんがだけでは届けることが難しかったんです。
届ける仕組みが必要でした。

それが、集まる集客との出会いでした。

実績も、想いも、ちゃんとある。
足りなかったのは、
それを"選ばれる形"に翻訳する
仕組みだけだったんです。

今はその力を、
集まる集客カレッジのAI推薦設計コンサルタントとして、
女性起業家さんの実績を"AIにも人にも伝わる形"に
翻訳することに使っています。

私と一緒に、
あなたの実績を伝わるストーリーにして、
AI推薦設計で届けませんか?


動物占いは狼。
知らないことを知るのが好き。
楽しいこと大好き。
日常を冒険、探検してます!

目次