
介在価値とは、その領域に詳しい人が関わることで、
本人の選択と考動に生まれる、プラスαの価値のことです。
お客様の「ありがとう」の続きを聞くと、その中身が見えてきます。
経験や実績を次の指名へつなぐ、
AI推薦設計プロデューサーの長瀬葉弓です。
実績ある女性起業家の「これまで」を
「これからの指名」につなぐ仕事をしています
(実績ある女性起業家の声はこちら)。
この記事は、わたしが師匠から受け取り、
教え子のみなさんへお伝えしている講義です。
「ありがとう」の続きを、聞かせて!
あなたが関わった「途中」が、次の誰かの希望になる(^_−)−☆
・「ありがとう」の続きに、あなたにお願いする理由が眠っている理由
・介在価値アスキングインタビューの始め方4つ(選ぶ・たどる・確かめる・届ける)
・わたしの台本の実物(大谷花奈さんに聞いた「ありがとう」の続き)
①まず、1人の顔を思い浮かべて
〜あなたが関わった「途中」が、
次の誰かの希望になる(^_−)−☆〜
「介在価値アスキングインタビュー」の話をします。
名前だけ聞くと、
ちょっと難しい資格の試験みたいですよね(笑)。
中身は、とても人間らしい仕事なんです。
まず、1人だけ思い浮かべてください。
あなたと出会って、
何かができるようになった人。
もう一度、挑戦してみようと思えた人。
その人から、
「ありがとう」と言われたこと、ありますよね。
今日は、その「ありがとう」の続きを聞きたいんです。やれば、みなさんの売上が上がるお話です。
「ありがとう!」と言ってくれた人。
何が、うれしかったのか。
どこで、あなたを信じられるようになったのか。
何を変えたら、前へ進めたのか。
そこに、まだ言葉になっていない、
あなたにお願いする理由が眠っているかもしれません。
②お客様も、AIを相談相手にする時代
2026年。
わたしたちは、AI革命第一世代です。
すでにAIと一緒に仕事をしています。
ここで忘れたくないのは、
お客様も、AIを使って選べるということです。
今年6月に発表された博報堂の国内調査では、
20〜69歳の回答者の約4人に1人が、
買物やサービス選びに生成AIを使っていました。
(出典=博報堂買物研究所「AIショッパー調査」2026年6月2日発表)
全員がAIで講座を選ぶ、という数字ではありません。
ただ、情報を探したり、商品を比較したりする相手に、
AIも加わっている、ということです。
例えば、お客様はこう聞けます。
「この講座、今の私に合っている?」
「わたしにもできるかな?」
「この人の始まりは、ほんとに私と同じ感じなの?」
「ほかの選択肢との違いは何?」
だからわたしは、これから、ますます大切にしたいんです。
「私は、こんなにすごい」
だけではなく、
「あなたの、どんな場面に役立てるのか」
を、確かめられる形で伝えることです。
これは、AIと競争して、
知識の量で勝とうという話ではありません。
AIにも助けてもらいながら、
目の前の人の変化に、どう関わるかという話です。
「わかりました」
と、
「できました」
の間。
わたしたちの仕事を、そこから見直してみてほしいんです。
③「ありがとう」の中身に名前をつける
ここからは、たとえ話です。
ある先生が、毎晩、発信を頑張っています。
講座もあります。
それなのに、お申し込みが来ません。
「もっと投稿しなきゃ」
と、自分を追い込んでいます。
そこで、専門家が一緒に講座や反応を見て、
こんな問いを返したとします。
「この講座で、いちばん助けたいのは、
どんな場面で困っている人ですか?」
その先生は気づきます。
「私、みんなに伝えようとして、
誰のどんな困りごとか、書けていなかった」
そこで、自分で対象を選び直して、
募集の言葉を変えます。
最初は、まだ伝わりません。
お客様の反応を聞いて、もう一度直します。
すると、
「これ、今の私のことです」
という問い合わせが届きました。
その人は、次の募集でも、
自分で考えて直せるようになりました。
この「途中」を見せてほしいんです。
新しい知識を渡しただけではありません。
見えなかった課題を見つけました。
増やす前に、見直す場所を決めました。
本人が選び、動き、修正できるように関わりました。
そして、そのあとにも使える力が残りました!
わたしたちが「介在価値」という言葉で
名前をつけ、確かめたいのは、この部分です。
その領域に詳しい人が関わることで、
本人の選択と考動に生まれる、
プラスαの価値。
それが、「介在価値」です。
ただ、そばにいた、ではありません。
何を見つけ、見立て、どんな関わりが役に立ったのか。
そこまで、たどるんです。
もちろん、
動いたのは本人です。
本人の努力も、ほかの人の支えも消して、
「全部、先生のおかげ」にしてはいけません。
介在価値は、
相手の成果を、自分の手柄にすることではありません。
本人の勇気と、自分の関わりを、
どちらも見えるようにすることです。
④成果の証明に「途中」を取り戻す
わたしが伝えている真型起業家論には、
研究家、教育家、そして、成果の証明があります。
この「証明」を、もう一段育てたいんです。
「月商が増えました」
「自信がつきました」
その結果は、大切です。
そこへ、
何を見つけ、どう見立て、何を変え、
失敗からどう立て直したかまで残します。
すると、次の人はその「途中」を確かめられます。
「この人、私と似たところで悩んでいたんだ」
「変わった理由が、少しわかった」
「必要な取り組みも、わかった」
「私の場合も、相談してみたい」。
これを目指して、
今、わたしも取り組んでいるんです。
つまり、
「先生、最高でした!」を集めるだけではありません。
「どの場面の、何が役立ったの?」
と、もう一歩聞いてみます。
先生の応援団を撮るのではなく、
人が変わった分岐点を、一緒に発見します。
それが、介在価値アスキングインタビューです。
可能性は、集客だけではありません。
本人には、
「私、こんなことを乗り越えてきたんだ」
という、自分の成長を振り返る記録になります。
教えた先生には、
どんな支援が役立ち、何を改善するかを研究する材料になります。
次の人には、
自分が取り組むかを判断する材料や、学ぶ教材になります。
1人の挑戦を、1人の成功で終わらせません。
次の誰かが動き出す、
夢とチャンスへ変えていけるんです。
⑤始め方は、4つだけ

では、どう始めるのか。
選ぶ。
たどる。
確かめる。
届ける。
今日は、この4つを覚えて帰ってくださいね。
まず「選ぶ」です。
最高売上の人でなくていいんです。
どこで迷い、
何を変え、
どう動き始めたかを、
一緒に振り返れる人を1人選びます。
そして、
その記録を届けたい相手も思い浮かべます。
次に「たどる」です。
聞く軸は、前・途中・今です。
「前は、どんな場面で止まっていましたか?」
「途中で、どんな関わりがあって、
あなたは何を選び、変えましたか?」
「今は、何が変わって、
どんな力が残っていますか?」
一度に全部、質問しないでくださいね。
相手の答えを聞いて、
「そのとき、具体的に何があったんですか?」
と、1つの場面へ戻ってみます。
最後は、こう聞きたいんです。
「今だから想えるようになった夢は、何ですか?」
成果の先に、
その人が会いに行きたい未来まで聞くんです。
3つ目は「確かめる」です。
記憶だけで決めず、
当時の投稿、企画書、数字、行動の記録を一緒に見ます。
うまくいかなかったことも。
時間がかかったことも。
ほかの人に助けてもらったことも。
そして本人に、
「この理解で合っていますか?」
と返して、直してもらいます。
公開する内容と範囲も、本人と確認します。
感動をつくるために、
事実をつくってはいけません。
事実の中にある感動を、見つけるんです。
最後は「届ける」です。
全部を、同じ長い動画で見せる必要はありません。
まだ自分に関係ないと思っている人には、
似た出発点を、短い動画で。
あなたに何を頼めるか知りたい人には、
何を見立て、本人が何を変えたかを。
生活や仕事と両立できるか迷う人には、
必要だった時間や、支援の現実を。
投稿に。
特典を受け取った後に。
相談内容を確認するページに。
相手が迷う場所へ、
その迷いに役立つ場面を届けます。
作って、投稿して、終わりではありません。
「どこが自分と重なりましたか?」
「まだ、何がわからないですか?」
その声を、次の支援と発信へ戻すんです。
144本のコンテンツを目指してもらっていますが、
12人のインタビューでこれは実現できるんです。
紐解ける人、いるでしょうか😉
1/10の労力で、10倍の数も結果も出せます。
創ることに没頭するのではなく、
誰のどんな役に立つかのシチュエーションとエピソードに分けてあげることに没頭して欲しいです。
わたしの場合の介在価値インタビューの台本|大谷花奈さんの「途中」をたどる
ここで、わたしが実際に使った台本を1つお見せします。
お相手は、物販スクールでインストラクターをされている大谷花奈さんです。
2026年8月に、約18分のインタビューをお願いしました。
問いは、前・途中・今の順に並べています。
答えは、大谷花奈さんが話してくださった言葉です(聞き取りやすいように、言いよどみだけ整えています)。
前|わたしと出会う前、どんな場面で悩んでいましたか?
「2025年の後半から、AI革命とか、AI時代になるんだよ、ということを
インスタでたくさん見て、すごくビビっていたんです。
何がどう変わるのかが見えないし、どんな変化が起きるのかがすごく不安で。
とにかく目の前のことに追われている、という状況でした」
前|それまでに何を試して、なぜ変化につながらなかったと感じますか?
「発信はずっとやっていたんです。毎日インスタもやっていたし、メルマガも書いていました。
わたし、本当に感覚派で、なんとなく感覚でやっちゃっていて。
どうしたら再現できるかわからない、というのがありました」
途中|わたしが見立てたところは、今振り返ると、どこだったと想いますか?
「ズバリ、ペルソナの言語化と、ペルソナの本当の悩みを見つけることだったと想っています。
一つずつ整理していってもらう中で、
自分のボトルネックは、そもそもペルソナがブレている、
ペルソナ迷子だったことに気づけたのが、一番大きかったです」
途中|正直、わたしのアドバイスで、いちばん抵抗があったことは何ですか?
「メルマガ読者さんを動かそう、と言われたことに、まずドキッとしました。
インスタがメインだったし、メルマガから個別相談に申し込みが入った経験が全然なかったので、
それって結果につながるかな、と想ったんです。
抵抗があったんですけど、その結果、本当に今につながったなと想っています」
途中|具体的に、どんな形から、どう変えましたか?
「大谷花奈と言ったらこれ、という言葉を決めました。
わたしはフランスの黄色いスカートを使っているので、『黄色いスカート』という言葉が生まれて。
あなたにとっての黄色いスカートを見つけませんか、と提案したらどう、と言っていただいて、
そこから今の成果につながっていると想います」
途中|変えたあと、最初にどんな変化がありましたか?
「最初は、お申し込み数が増えたわけではなくて、
その言葉を使ったときに、メルマガのクリック数が上がったのが1つです。
過去に勉強会に参加した方の声を出してみたら、やっぱりそこに反応があって。
一つ一つ感情をたどっていったところで、
メルマガ読者さんが本当にちょっとずつ動き始めました」
今|いつ、どのくらいの結果が出ましたか?
「この施策を動き始めてから2か月目で、今までの2倍という成果で、自分がびっくりする
600万というところを達成できました。
5月、6月は、もう撃沈したみたいな感じだったんです。
小さなきっかけが自分の中で自信になって、発信がぶれなくなったのが大きいと想っています」
(これまでの最高は、350万円ぐらいだったそうです。数字は、2026年8月のご本人のお話です)
今|ご自身で決めて、実際にやったことは何ですか?
「自分は見立てることがすごく得意なんだ、ということを言語化していただきました。
今までなんとなくセンスでやってきたことに、名前をつけていただいたような感じです。
個別相談で、その方の好きをしっかり調べて、未来をちゃんと描いてあげること。
自分のうまくいかなかった過去を、先に話して安心してもらうこと。
苦手なことは、苦手なまま話したこと。
この3つを変えました」
今|まだできていないこと、次に挑戦したいことは何ですか?
「YouTubeです。
ペルソナがしっかり決まって、発信の軸が決まったので、
YouTubeと、ワードプレスにも挑戦していきたいと想っています」
締め|わたしは、どんな人でしたか?
「安心してお任せできる先生だなと想っています。
誰よりも先に研究してくださって、うまくいったことも、うまくいかなかったことも全部シェアしてくださる。
わたしをまっすぐ見て、的確な一手をくださったのがすごく大きくて。
わたしは、それを発信しただけ、というところがあります」
この台本で、わたしが大切にしたこと
1つ目|数字から始めず、「ビビっていた」という前の場面から聞いた
2つ目|「いちばん抵抗があったこと」を聞いて、褒め言葉だけで終わらせなかった
3つ目|「黄色いスカート」を決めたのも、個別相談を変えたのも、ご本人だとわかる順に並べた
同じように「新しい時代に、どう発信したらいいのか不安」と感じている方は、
大谷花奈さんの「ビビっていたんです」という一言に、自分を重ねるのではないですか?
これが、途中が次の誰かの希望になる、ということです。
⑥今日、1人に声をかけよう
さあ、最初に思い浮かべた人を、
もう一度、思い出してみてください。
その人に、今日、
こんなふうに声をかけてみませんか。
「あのとき、何がきっかけで動き出せたのか、
一緒に振り返ってみませんか?
同じところで迷っている人へ、
役に立つ記録として残せたらうれしいです」
最初から、完璧な動画にしなくていいんです。
まず1人。
まず1つの場面。
まず、本人の言葉から。
あなたにとっては、
いつもの問いだったかもしれません。
相手にとっては、
もう一度、自分を信じるきっかけだったかもしれません。
そこを、
「感謝してくれて、よかった」
だけで終わらせず、一緒に見つけてみましょう。
準備が1番!記録が本番!
そして、
「感動ってね、
結果じゃなくて、その途中にあるんだよ」
その途中を残しましょう。
あなたが関わった途中が、
次の誰かの、一歩を選ぶ力になります。
AIが進化する今こそ、
わたしたちも、
人の可能性を見つけ、育てる仕事を進化させましょう。
誰かの「できました」が、
次の誰かの「やってみたい」に変わります。
そんな夢とチャンスを、
一緒に手渡していきましょう!!!
ひとりでも多くの人に夢とチャンスが届きますように(^_−)−☆
🎁コピペで持ち帰る|介在価値インタビューさん
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よくある質問
- 介在価値とは何ですか?
-
その領域に詳しい人が関わることで、本人の選択と考動に生まれる、プラスαの価値のことです。ただそばにいたのではなく、何を見つけ、どう見立て、どんな関わりが役に立ったのかまでたどったものを指します。
- 介在価値アスキングインタビューは、いつものお客様の声と何が違いますか?
-
いつものお客様の声は「満足したかどうか」を聞きます。介在価値アスキングインタビューは「どの場面の、何が役立ったか」を、前・途中・今の順に聞きます。主役は教えた人ではなく、決めて動いたご本人です。
- 何から始めればいいですか?
-
選ぶ・たどる・確かめる・届ける、の4つです。最高売上の人でなくていいので、途中を一緒に振り返れる1人を選び、「あのとき、何がきっかけで動き出せたのか、一緒に振り返ってみませんか?」と声をかけるところから始めます。
- 「全部、先生のおかげ」にならないか心配です。
-
「わたしがいなければ起きなかったこと」と「わたしがいなくても、どこまで行けたか」を、必ずセットで聞きます。本人の勇気と、あなたの関わりを、どちらも見えるようにするのが介在価値です。
- インタビューを、YouTubeやリールにしてもいいですか?
-
1本のインタビューから、YouTube本編・リール・ショートの台本が作れます。相手が迷っている場所に、その迷いに役立つ場面を届けます。セリフはご本人が話した言葉だけを使い、公開はご本人に掲載の許可をいただいてからにします。
お客様の「ありがとう」を、次のお客様との出会いにつなげたい方へ
スクショしたままの「ありがとう」は、
どこに置けば、まだ出会っていない次の方に届くのでしょうか?
介在価値インタビューで残したご本人の言葉は、
YouTube・記事・個別相談のどこに置くかで、届き方が変わります。
その置き場所と順番は、無料のセミナーで最初からお話ししています。
新しいお客様との出会いを増やしたい
女性起業家の方はこちらからどうぞ。
録画を見られる無料のセミナーなので、
忙しい毎日の中でも、ご都合のよい時間にご覧いただけます。





