パーマリンクとは?パターン別おすすめ設定方法から注意点まで解説!

「パーマリンクって何?」
「結局、どんな設定にすればいいの?」
ブログのパーマリンク設定でこのようなお悩みはありませんか?

 

 

今回は、パーマリンクの基本からおすすめ設定、注意点まですべて解説しています!

この記事を参考に、最適なパーマリンク設定にしましょう!

パーマリンクって何?

パーマリンクとは、簡単に説明すると
ブログなどのそれぞれの記事に割り当てられたURLのことです。

つまり、個別記事を表すURLということです。

例:https://www.active-note.jp/archives/21701

「ただのURLのことか」
「なんかこだわる必要あるの?」
と感じた方もいるかもしれません。

 

しかし、長い目でブログを運営していくとなると
パーマリンクは意外と重要になってきます。

 

 

この記事で、おすすめのパーマリンク設定や注意点、
具体的な設定方法を解説しているので、
これからしっかりブログを運営して集客につなげていきたい方は
引き続きご覧ください。

結局どんなパーマリンクにするのが良いの?

結局どんなパーマリンクにするのが良いの?

「小難しい説明はぬきにして、
とりあえず自分に最適なパーマリンクを教えてくれ!」
という声が聞こえてきそうなので、

どんな人にはどんなパーマリンク設定がおすすめなのか
理由とともに解説します。

 

  1. ブログの方向性がかなり明確な人、マメな性格な人
  2. ブログの方向性は明確だが、マメではない人
  3. とにかく細かいことを気にするのが嫌な人

 

1.ブログの方向性がかなり明確な人、マメな性格な人

ブログの方向性がかなり明確で、性格がマメな人は
以下のパーマリンク設定がおすすめです。

http://example.com/カテゴリー名/投稿名
http://example.com/wordpress/permalink

 

このパーマリンク設定を
ブログの方向性がかなり明確で、性格がマメな人に
おすすめする理由はこちらです。

 

  • SEO的に最適とされている設定だから
  • 途中でブログのカテゴリーを変更する可能性が低いから
  • 毎回の投稿ごとに投稿名を作成する手間がかかるから

 

SEO的に最適とされている設定だから

この、/カテゴリー名/投稿名というパーマリンク設定は、
SEO的に最適とされています。

 

なぜなら、サイト訪問者にもGoogleにも、
もっともわかりやすい構造となっているためです。

 

例えば、http://example.com/wordpress/permalink
というパーマリンク(URL)を見た人は、
「WordPressのパーマリンクに関する記事なんだな」
と理解することができるはずです。

 

そのため、SEO的に最適とされている/カテゴリー名/投稿名という
パーマリンク設定をおすすめしています。

 

途中でブログのカテゴリーを変更する可能性が低いから

/カテゴリー名/投稿名というパーマリンク設定では、
特に途中でカテゴリーを変更しないほうが好ましいです。

 

どういうことかと言うと、途中でカテゴリーを変更すると
個別記事のパーマリンク(URL)も変更されてしまいます。

 

そのため、昔のURLでは個別記事にはアクセスできなくなってしまうため、
「リダイレクト」という作業を
余計に行わなければならなくなってしまうということです。
詳しくは、この記事のパーマリンクの注意点で解説します。

 

つまり、ブログの方向性(カテゴリー分けなど)が明確な人に
この設定がおすすめとなっています。

 

毎回の投稿ごとに投稿名を作成する手間がかかるから

/カテゴリー名/投稿名というパーマリンク設定だと、
記事を書くごとに記事の投稿名を設定する必要があります。

 

つまり投稿ごとに、投稿内容に適した英単語を設定する必要があるということです。

 

投稿内容によっては「どんな英単語の組み合わせにしよう、、」と
毎回悩んでしまう可能性もあります。

 

そのため、マメな性格な人にこの設定がおすすめとなっています!

 

2.ブログの方向性は明確だが、マメではない人

ブログの方向性は明確だが、性格がマメではない人は
以下のパーマリンク設定がおすすめです。

http://example.com/カテゴリー名/投稿のID
http://example.com/wordpress/123

 

このパーマリンク設定を
ブログの方向性は明確だが、性格がマメではない人に
おすすめする理由はこちらです。

 

  • 途中でブログのカテゴリーを変更する可能性が低いから
  • 毎回の投稿ごとに投稿名を作成する手間がかからないから

 

「途中でブログのカテゴリーを変更する可能性が低いから」
という理由については、上で解説しているのでそちらを参照してください。

 

毎回の投稿ごとに投稿名を作成する手間がかからないから

/カテゴリー名/投稿IDというパーマリンク設定だと、
記事ごとに投稿名を設定する必要はありません。

 

つまり、記事を作成すると自動的にIDが割り振られるため、
毎回わざわざ英単語の投稿名を設定する必要がありません。

 

そのため、マメな作業にあまり自信がない人におすすめです。

 

3.とにかく細かいことを気にするのが嫌な人

とにかく細かいことを気にするのが嫌な人は
数字ベースのパーマリンク設定がおすすめです。

http://example.com/archives/投稿のID
http://example.com/archives/123

 

 

このパーマリンク設定を
とにかく細かいことを気にするのが嫌な人に
おすすめする理由はこちらです。

 

  • 後からカテゴリーを変更したときの影響が最小限に押さえられるから
  • 毎回の投稿ごとに投稿名を作成する手間がかからないから

 

後からカテゴリーを変更したときの影響が最小限に押さえられるから

/archives/投稿のIDという数字ベースのパーマリンク設定なら、
ある程度ブログを運営してからカテゴリーを変更したとしても、
1つ1つの投稿のパーマリンク(URL)が変わりません。

 

なぜなら、それぞれの投稿のパーマリンクにカテゴリー名が入っていないので、
ブログのカテゴリー名を変更しても、
投稿自体のパーマリンク(URL)は何も変化しないということです。

 

そのため、ブログの方向性が定まっていない(カテゴリーを変更するかもしれない)人に
おすすめのパーマリンク設定となっています。

 

「毎回の投稿ごとに投稿名を作成する手間がかからないから」
という理由については、上で解説しているのでそちらを参照してください。

パーマリンクを設定する上で気をつけることは?

パーマリンクを設定する上で気をつけることは?

サイト訪問者にわかりやすい構造にする

パーマリンク設定は、なるべくサイト訪問者にわかりやすい構造にしましょう。

 

なぜなら、Googleがそのように薦めているためです。

論理的かつ人間が理解できる方法で URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。
Google「シンプルな URL 構造を維持する」

 

例えば、http://example.com/wordpress/permalink
というパーマリンク(URL)を見た人は、
「WordPressのパーマリンクに関する記事なんだな」
と理解することができるはずです。

 

英単語のパーマリンクにする

パーマリンクは日本語ではなく、英単語にしましょう。

 

なぜなら、パーマリンクを日本語で設定してしまうと、
SNSでシェアしたときなどにURLが非常に長くなる上に、
記事の内容をURLから想像することができません。

 

例えば、以下のように日本語のパーマリンクは変換されてしまいます。

http://example.com/日本語

http://example.com/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E

そのため、パーマリンクは英単語で設定しましょう。

 

シンプルな構造にする

パーマリンクは短くシンプルなものにしましょう。

 

なぜなら、Googleがシンプルなパーマリンクを推奨しており、
サイト訪問者からしてもシンプルなパーマリンクのほうが記事の内容を想像しやすいためです。

✕http://example.com/wordpress/permalinknitsuitekaisetu

◎http://example.com/wordpress/about-permalink

 

英単語はハイフンで繋げる

パーマリンクで複数の英単語を使用するときは、ハイフンで英単語をつなげましょう。

 

Googleも以下のように言及しています。

URL では区切り記号を使うと効果的です。区切り記号により、ユーザーや検索エンジンが URL に含まれるコンセプトを簡単に識別できるようになります。
Google「シンプルな URL 構造を維持する」

 

また、「-(ハイフン)」ではなく「_(アンダースコア)」を使用してしまわないように気をつけてください。

URL にはアンダースコア _ ではなくハイフン – を使用することをおすすめします。
Google「シンプルな URL 構造を維持する」

 

なるべくブログのカテゴリーを後から変更しない

なるべくブログのカテゴリーを後から変更しないようにしましょう。

 

なぜなら、ブログのカテゴリーを途中で変更すると、
個別記事のパーマリンク(URL)も変更されてしまうためです。

つまり、昔のURLでは個別記事にはアクセスできなくなってしまうということです。

 

 

例えば、「Instagramのプロフィール設定について」という記事を、
「SNS」というカテゴリーの中に、「profile」投稿名で記事を作成していたとします。

 

しかし、ブログを運営していくうちに、InstagramだけでなくTwitterやFacebookなど
ほかのSNSに関する記事も増えてきたため、「SNS」というカテゴリーはやめて、
「Instagram」「Twitter」「Facebook」などのカテゴリーを作成することにしました。

 

そうすると、以前投稿した「Instagramのプロフィール設定について」という記事のパーマリンクが、
/sns/profileから、/instagram/profileに切り替わってしまいます。

 

その結果、以前はhttp://example.com/sns/profileで記事にアクセスできていたのが、
パーマリンクが/instagram/profileに切り替わったため、
アクセスできなくなってしまうということです。

 

 

「アクセスできなくなったらどうするの?」と思う方もいるかも知しれませんが、
完全に記事が見れなくなってしまうというわけではありません。

 

「リダイレクト」という作業を行うことで、
パーマリンクが変更されても記事にアクセスできるようになります。

 

リダイレクトについては、他の記事で詳しく解説しているので、
気になる方はそちらをご覧ください!

パーマリンクは途中で変更しても良い?

パーマリンクは途中で変更しても良い?

結論から言うと、パーマリンクは極力途中で変更しないようにしましょう。

つまり、最初の段階でしっかり設定しておく必要があるということです。

 

なぜなら、途中でパーマリンクを変更してしまうと、
コツコツ積み上げてきたSEOの評価が以下の理由でリセットされるためです。

 

  • 被リンク(他のWebサイトからのリンク)がゼロになる
  • ドメインのSEO評価がゼロになる

 

被リンク(他のWebサイトからのリンク)がゼロになる

パーマリンクを変更すると、被リンクがゼロとなりSEOの評価が下がります。

 

なぜなら、パーマリンクを変更するということは
URLを変更するということになります。

 

そのため、他のWebサイトでブログが紹介されていたとしても、
URLが変更されたらそこからアクセスできなくなってしまいます。

 

 

「この記事気になるな〜」と思ってURLをクリックしたけど、
“ページが見つかりません”と表示されてしまったことはありませんか?

 

他のWebサイトからあなたのブログにアクセスしようとした人にも、
同じように“ページが見つかりません”と表示されてしまうようになるということです。

 

ドメインのSEO評価がゼロになる

パーマリンクを変更すると、ドメインのSEO評価がゼロになってしまいます。

 

なぜなら、パーマリンク(URL)を変更すると、
GoogleのAI的には全く違う記事だと評価されてしまうからです。

 

 

例えば、http://example.com/sns/profileというURLの記事がGoogleから評価されて、
検索上位に表示されていたとします。

 

記事の内容は一切変更せずに、
パーマリンクだけhttp://example.com/instagram/profileに変更したとします。

 

そうするとGoogleのAIには、
まったく違うページが作成されたと判断されてしまいます。

 

その結果、ゼロからページの評価をし始めるため、
検索上位には表示されなくなってしまいます。

パーマリンクの具体的な設定方法は?

1.WordPressにログインして、パーマリンク設定の画面を開く

パーマリンク設定 パーマリンク設定

 

2.パーマリンク設定を行う

ブログの方向性がかなり明確な人、マメな性格な人

カスタム構造を選択し、以下のように設定しましょう。

パーマリンク設定

 

ブログの方向性は明確だが、マメではない人

カスタム構造を選択し、以下のように設定しましょう。

パーマリンク設定

とにかく細かいことを気にするのが嫌な人

数字ベースを選択しましょう。

パーマリンク設定

まとめ

SEO的に最適なパーマリンクというのもありますが、
日々ブログを運用していく目線も加味して考えることが重要です。

 

最適なパーマリンク設定でSEO対策にこだわることも重要ですが、
難しく考えすぎて記事が書けなかったり、
面倒臭くなって記事を書かなくなったら意味がありません。

 

この記事を参考に、自分に最適なパーマリンク設定を見つけてみてください!