個人事業主で成功する人がやっていること。強みをお金に変えるコツとは？

集まる集客総研リサーチャー武田朋子

強みをつけたら
集客できるイメージってありますか？

ありますよ。
でもどんな強みをつけていいのか分からなくて。

集まる集客総研リサーチャー武田朋子

実は「強み」も種類があります。
そして、強みをつけただけでは
個人起業家として戦えないんですよね。

そうなんですよね、
ぜひどうしたらいいのか
教えてください！

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そもそも起業家にとって「強み」とは何か？

個人起業家が最も必要な「強み」とは何でしょうか？
世間一般的に「強み」とは3種類あります。
①ヒューマンスキル
②ポータブルスキル
③専門的なスキル

①ヒューマンスキルとは「人柄」です。向上心、チャレンジ精神旺盛、協調性などです。つまりは個性・特徴・性格みたいなもので強み診断で知ることができます。有名なものだとストレングスファインダーがあります。

②ポータブルスキルは「どんな仕事でも使えるスキル」です。リーダーシップ、ロジカルシンキング、コミュニケーション能力、情報収集力、などです。「伸ばすして磨く」ことは必要ですが、お客様から”あなただから”と選ばれるための決め手になりにくい部分です。

③専門的なスキルは個人起業家であれば「お客様の悩みを解決する力」です。自分のサービスを必要としているお客様の課題を解決する力ですね。

「強み」を磨くとどうなれるのか？

個人起業家がお客様の課題を解決する力があれば、選ばれるようになります。競合と差別化できるようになります。比較できないくらい、お客様の悩みを解決できるスキルがあれば比べられることがなくなります。

例えば、1ヶ月先まで予約ができない美容室、販売開始後3時間で売り切れるいはちみつ、半年待ちの隠れ家レストランなどなど。どれも他と比べられない強みがあるから人気になります。

つまり「あなただから」と指名されるようになるになるんです。

「強み」をお金に変えるためには？

では、「強み」をお金に変える方法は知っていますか？
それは、「強み」が活かせた商品・サービスをお客様に伝えることです。

それだけ、美味しいレストランだったとしても、どれだけ腕のいい整体院だったとしても、どれだけ効果の出る美容サロンだったとしても知ってもらえないと買ってもらえません。

だから「強み」をお金に変えるためには「伝える力」が必要になってきます。

まとめ

「強み」×「伝える力」こそが成功するコツ！
私たち個人起業家がすべきことはとてもシンプルで専門分野の「強み」を磨きながら「伝える力」を高めること。これこそが、成功するためのコツです。

さらには専門分野の強みを磨くためには、「誰の」「どんな問題を解決するのか？」を明確にすることから始まります。つまりコンセプト設計が作れると、あなたがこれから磨くべき「強み」が見えて来るわけです。

あなたは今どんな強みがありますか？
あなたのペルソナは誰ですか？

もしまだ決まっていない方は、一緒に決めていきませんか？

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