Instagramリールが3分に！動画の投稿方法と個人起業家が知っておくべき集客の具体策

リールが3分投稿できるようになったというのはご存知ですか？

長い動画を投稿できると新しいことができそうですよね。ただし、この３分に伸びたという機能はまだ制限があるようです。

ですが、インスタでリールの3分動画機能をフル活用できるようになれば、あなたのビジネスを次のレベルに引き上げることができますよね！

この記事ではリールが3分投稿できるようになった！？その詳細情報とリールをいかしてSNS集客の悩みを解決するヒントをお伝えします。

インスタのリールを３分で投稿する具体方法と注意点

2024年5月31日現在、Instagramリールは3分まで可能ですが、これは現在テスト中の機能で、全てのユーザーに提供されているわけではありません。Instagram公式のヘルプセンターでは、2024年6月3日現在、リールは90秒とされています。

【フォロワーの多いインフルエンサーだけができるようになっている】という情報を見聞きしますが、フォロワーが少ないアカウントでも出来るアカウントもありました。

このようなリール投稿をする画面で表示がされたインスタアカウントは３分のリール動画投稿ができます。

具体的にインスタのリールが３分の動画投稿にできるようにする方法を解説していくね！

アプリを最新バージョンに更新する

Instagramアプリを最新バージョンでないと3分のリールが投稿できない可能性があります。最新バージョンに更新できていない場合はアプリストアからインストールしてみましょう。

更新が必要か確認する場合は、アプリストアのInstagramアプリを確認しましょう。「更新」という表示になっている場合は、最新バージョンへ更新できます。

動画を撮影またはアップロード

次に、動画の準備をします。Instagram内で直接撮影するか、事前に撮影した動画をアップロードする方法があります。どちらの方法も簡単に行えます。

編集とフィルターの追加

動画を撮影または選択した後、次は編集です。

テキスト、スタンプ、エフェクト、音楽などを追加して、動画をより魅力的にしましょう。ただし、Instagram内のライブラリから音楽を選択した場合、公開できないアラートが出現します。

なぜかというと、インスタ側でのリール内の動画を編集から『音源を追加』で使用したい音楽を選択した場合、その音楽を利用する許可が90秒までになっているということです。

音楽利用の注意点：リールの動画編集画面から音源を追加でInstagramのライブラリから音楽を選びます。ただし、90秒の使用でのライセンスになっているため3分の利用はできません。自分の音楽を使用することは可能です。
※音源に著作権がありますので、ライブラリ内にあるアーティストの楽曲だからといって90秒以上にして無許可で使用してはいけません。フリー音源や無料BGMを使用しましょう。

キャプションとハッシュタグを追加

編集が完了したら、「次へ」をタップします。動画の内容に合ったキャプションを入力します。キャプションは視聴者に動画の内容を伝える重要な要素です。関連するハッシュタグを追加してリーチを拡大します。

公開する

最後に「シェア」ボタンをタップしてリールを投稿します。リールはフィード、ストーリーズ、リールタブ、そして「探索」タブにも表示され、より広範囲の視聴者にアプローチできます。

リールの投稿が3分になったことで
グッと引き込む動画にできるように！

ヒーローズジャーニーのような物語の活用

3分間という時間の動画を使って、商品の背景やあなたがどんな過去の状況からどう変化をしたのかストーリーを伝えてみましょう。お客様が共感できるストーリーを提供することで、商品の魅力をもっと深く理解してもらえますよ。

信頼度をアップする教育コンテンツの提供

専門知識やスキルをシェアする教育コンテンツは、視聴者の信頼を築くのにすごく効果的です。例えば、ビジネスコンサルタントなら、3分間で「成功するビジネスプランの作り方」を教える動画なんてどうでしょう？

信憑性を上げるお客様の声の紹介

実際に商品やサービスを使った顧客のレビューや体験談を紹介する動画もいいですね。具体的なエピソードや感想を動画で伝えることで、新しいお客様の関心を引きます。

ライブ配信やセッション動画のハイライトとして利用

ライブ配信した内容を編集してリールにアップする方法もオススメです。ライブ配信のハイライトを3分間にまとめることで、フォロワーに価値のあるコンテンツを提供し続けることができます。ハイライトを作成する機能がcanvaやCapCut、Vrewなどでどんどん登場しています。

リールの編集に使えるアプリ

インスタ投稿画面のカメラから動画を撮影してそのまま編集をし、投稿している方も多いと思います。

しかし１つ動画を作ったらTikTokやYouTube、Xにも投稿すれば認知拡大に役立ちます。

そこで動画作成にはアプリを使ってみてください！

ここでは、リールの編集に使えるおすすめアプリとその特徴、ポイントを紹介します。

①Canva

Canvaはデザインツールとして有名ですが、動画編集機能も充実しています。テンプレートが充実しているので、初心者でも簡単にプロフェッショナルな動画が作成できます。

直感的な操作が可能で、デザインの知識がなくても使いやすいのが魅力です。テンプレートを使うことで、短時間で魅力的な動画を作成が可能です。

②CapCut

CapCutは無料で使えるTikTok公式の動画編集アプリです。カット、音楽の追加、エフェクトなどの機能が充実しており、簡単に魅力的な動画が作成できます。

シンプルで使いやすい操作、豊富なテンプレートが魅力です。

特に女性には嬉しい美肌加工なども簡単にできるのが特徴。短時間で高品質な動画を作成したい忙しい起業家にぴったりです。

③Vrew

Vrewは自動字幕生成機能が特徴的な動画編集アプリです。AI機能が豊富で、初心者でも感覚的に操作できるのがメリット。

音声を自動でテキスト化し、簡単に字幕を追加できます。

なかでも台本を入れるだけで自動で動画を作れるのが人気のポイント！！画像もVrewのアプリ内でAIが生成してくれるので便利です。

AIの機能をフル活用しながら視聴者にとって見やすく、理解しやすい動画が作れるので、教育コンテンツなどに最適です。

そのほかよく使われるアプリ：VLLO

VLLOは無料で使える編集機能が豊富で、初心者でもプロ並みの動画が作れます。エフェクトやトランジションの種類が豊富で、クリエイティブな編集が可能です。スマホで作れるというところも魅力の一つです。

広告が少なく、快適に編集作業を進められます。インターフェースがシンプルで使いやすいので、編集初心者にもおすすめです。

↓スマホからVLLOで動画を作る方法はコチラ↓

今すぐ始めるべき理由

このInstagramのリールを3分動画で投稿を今から活用することで、まだ活用できていない競合に対して優位に立つことができます。

リールが90秒から3分動画に長尺になったことで、フォロワーと深い関係を築くための強力なツールです。

しかし今まで同様、動画の台本、構成が「見たくなる」ものになっているか、よっぽどあなたのファンでない限り3分の動画を見てもらう・フルで見てもらうことは難しいのです。

これを機に視聴者が見たくなる動画のコツを学び直したり、AIを活用して台本を作成するのもおすすめですよ。

まとめ

Instagramの新しい3分動画機能を活用することでストーリーテリングや教育コンテンツ、顧客の声の紹介など、短い時間ではできなかったことがリールで投稿できる様なります。

しかし時間が90秒から3分に倍になったことを今までのやり方のままフルに活用しようとすると、手間もストレスも倍になるかもと感じていませんか？

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