ChatGPTで使えるようになった「Code interpreter(コードインタープリター)」はもう使ってみた?Code interpreterで画像変換できるから、やってみよう!
・Code interpreterを使った画像変換のやり方
・PNG、JPG、WebPに変換できたプロンプト

Code interpreterでChatGPTの使い方が変化!
Code Interpreterとは、人間が自然な言葉で指示を出すと、それをコンピュータの言葉、つまりプログラムに変換してくれるツールのことなんだ。例えば、「このデータをグラフにして」と言うと、Code Interpreterはそれをプログラムに変換して、グラフを作ってくれるよ。これで、プログラミングの知識がなくても、コンピュータに指示を出すことができるようになったんだ!
これまでのChatGPTとは違い、こんな処理ができるようになったよ。
- 画像やCSVファイル、音声データ等の読み込み
- Pythonコードを生成し、そのまま実行(グラフ作成や正確な計算、分析など)

Python?
パイソンって
何すか??
Pythonコードっていうのは、Pythonという名前のコンピュータ言語で書かれた指示のことなんだ。
Pythonっていう言語はね、私たちが普段話す言葉と同じように、コンピュータに「これをやってね」と伝えるために使うんだ。それぞれのプログラミング言語(Pythonだけじゃないよ)は特別なルールと文法があって、それをコンピュータが理解できるように翻訳するんだって。
Pythonのコードは、レゴのブロックを組み立てるのに似てるんだ。各ブロック(コードの行)は特定の命令やタスクを表していて、これらのブロックを正しい順番で組み立てると、私たちが作りたいもの(プログラム)を作ることができるんだよ。
Code interpreterを使ってみよう
まずはChatGPTでCode interpreterを使えるように設定しよう(Code interpreterはChatGPT Plusの人が使えるよ)。
①設定からSettingsを開く


②Beta featuresからCode interpreterをオンにする


③ChatGPT-4でチェックを入れる


これでCode interpreterが使えるようになったよ。
Code interpreterで画像変換する方法
ChatGPT-4でCode interpreterを使える状態にしたら、まず変換した画像を1枚アップロードするよ。


画像を入れたら、プロンプトを入れよう。
プロンプト例
・PNG、webPへの変換はそのまま「PNG(webP)に変換して」
・PNG、webPからJPGへの変換は「RGBモードにしてJPGに変換して」
・好きな大きさを指定。例えばブログ用なら「200KB以下にして」
動画で確認



ブログ用のちょっとした
画像圧縮にはいいかも!
デメリットあり
1度にたくさんの画像変換ができないのがデメリット。たくさん変換するなら、最初から画像変換サイトを活用した方がいいかもしれない!
まとめ
Code interpreterで画像変換してみたら、一瞬で変換できた!一度にたくさんの画像を変換するのは難しいけれど、1枚の画像を数種類に変換することはできそう。
Code interpreterを使うはじめの一歩として試してみてね!
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