YouTube動画にクオリティは必要？

こんなお悩みありませんか？

✓ YouTube始めてみたいけど、映像は綺麗な方がいいのかな？？
✓ 新しいカメラを買って撮影するべきなのかな？

YouTube運営に映像美は必要ない！

もちろん、
映像のクオリティは大切ですが、それだけが全てではありません。

今日は映像の綺麗さよりも
もっともっとYouTubeを運営する上で
大切なことがあるのでお伝えしていきたいと思います。

映像の美しさは
もちろん大事なのだけど
私たち個人起業家において
大事なことは映像よりも、
”何をどう伝えるか”なんです。

美しい映像は視聴者を引きつけますが、
内容が充実していなければ、
長期的なファンを獲得することは
とても難しいです…。

映像の美しさと内容の
バランスを見つけることで、
視聴さんから信頼、信用してもらい
チャンネルを成長させることが目標なのです。

私が教えます

これまで6年にも及ぶ
ワンオペでYouTube運営を
してきた経験をもとに、
これからのYouTube運営において
必要とされる事をお話していきますね。

この記事を見ることで
映像のクオリティよりも
内容の充実がいかにYouTube運営において
重要なのかを理解することで撮影という作業で悩む事が
無くなるはずです！

２択ならば美しい方がいい

まず、映像のクオリティは
低いか高いかの二択であれば高いに越したことはありません。

映像のクオリティが高いことで
視聴者の初期の関心を引きやすくはなるけれど
内容が伴わなければリピーターにはなりにくいのです。

だからこそ、
内容と映像のクオリティの両方が必要なのです！

YouTube運営はやることが多いので断捨離が必要

YouTube運営というのは
本当にやることが多いので息切れしてしまいがちです。

なので、最初は内容にフォーカスして
ある程度再生されるようになってきたら
映像や編集へと力を入れるというステップアップ方式がオススメです。

今、再生されている影響力のある、
起業家さんのYouTuberや
ハウツー系のYouTuberの昔の動画を見てください。

全てとは言わないけど大半の方が映像自体は
とてもシンプルです。

撮影は今この動画を見ているスマホや
いつも使っているパソコンのインカメで十分です。

もしカメラが1台もなければ
今すぐamazonで
web会議用の小さなカメラを購入しましょう♪

今あるもの、用意できるものを最大限に利用して
運営が続けられる範囲で日々淡々と行っていくことが
何よりも重要なんです！

この「今あるもので最大の効果をだす」という
マインドがあれば無駄なことに悩まなくて
済むようになるからです！

YouTube始めてみようと思って
まず一眼レフカメラや
オーディオミキサー買わないと！
パソコンも新調しなければならないな！

なぁんて……
考えてを持っている方いませんか？

そんなことをしても
他のことに時間を使うだけで
肝心の内容がおろそかになってしまうのです。

見てもらえる工夫が必要！

とはいえ、映像に対するこだわりが
0でいいかというと
そういう事ではないんです。

今から、ある程度映像の美しさが
なくても飽きずに見て貰える方法を
局長がお伝えしていきますね。

１，絶対台本は作る
２，画面構成を考えよう！
１，絶対台本は作る

１，絶対台本は作る

台本を用意せずいきなり撮影していませんか？

いくら映像が良くても
無計画なトークは事故の素なのです。

台本を用意することで
喋りながら考える必要がなくなるので
カメラ目線も意識できますよ！

絶対に台本は用意しておきましょう

２，画面構成を考えよう！

映像部分の面積を小さくすると
映像の品質が悪くても目立たちにくいです。

背景に伝えたいことのスライドを用意したり、
背景を雰囲気あるお部屋にしたり色々な工夫をする事ができます。

また、上に今回の動画のテーマを
常時表示させておけば途中から視聴した方も
何について話しているのか分かりやすいので
とても親切ですね。

内容があってこその映像美
あくまでも調味料的な意味合いで、
映像美が内容を際立たせるんです。

動画でしかできない表現をしよう！

そして…
一つ忘れないで欲しいことがあるんです。

YouTubeは動画です。

なので、ブログやポッドキャストでは
出来ない表現ができるんです。

例えば、
データの実例を表示しながら
解説をしたり

実際の操作方法を
画像と音声を併用して
より詳しく解説することができます。

手間はかかるのだけど
映像が綺麗になったからといって
データが伝わる訳ではないですよね。

ならばそこにかける労力を
分かりやすい資料やスライドに費やして
動画でしか出来ない表現をする方が
相手にとって素晴らしい動画になるはずです。

YouTubeを見ている相手は
未来の生徒さんなので
世界一分かりやすく伝えちゃいましょう。

自分に合うスタイルを見付けることが大事です

YouTube撮影、画質は綺麗なほうがいい？という
疑問について今日はお話をしたんですが
映像の美しさと
内容の充実のバランスを見つけることは
なかなか難しいかと思います。

もしかすると
スマホ一発撮りが映える方もいるでしょうし、
喋るのが苦手な方は
スライドをメインに動画を作る方がハマるかもしれません。

みんながこのカメラで
撮影しているから
私もこれで撮影しなければならばい！
ではなくて、

自分自身の伝えたいことに
あうスタイルを
作りながら微調整して
創り出していってほしいと思っています。

局長もAIを使った動画というのは
今回初挑戦で試行錯誤しながら
ベストなパターンを模索しています。

そう、個人起業家は常に研究家でなければならないのです。

その研究の先に
きっとあなたにしか創り出せない
ユニークな動画があるはずです！

局長は0→1のYouTubeを作り上げました。

ここで語っている
まずカメラ買うか…
マイクいいの買うか…
というダメパターンから始めました。

だからこそ
映像よりも内容である、と自信を持って伝えることが出来るんです。

本当にこの動画を見ている
あなたは超ラッキー！

こんな特大級失敗の大先輩である
局長から失敗談を聞くことが
出来るのだから！

まとめ

さて、今日は
YouTubeにおいて
映像の美しさは必要なのか？
というテーマについてお話してきました。

もちろん映像も大事ですが
そちらにこだわるよりもまずは内容を追及して

出来る範囲での映像美を求めて貰えると
初期段階での動画作成が
とてもしやすくなると思います。

YouTubeは競合他社さんも多く
お手本とするところを見れると映像が美しい所も多いです。

なのでそちらに気を取られがちで
なかなか撮影が思うように進まなかったりしますが
大切なことは何を伝えていくか？だと思っています。

今日の動画が
あなたのYouTube運営の参考になれば
幸いです！