目次
この章で学ぶこと
- ブログコンセプトとは何か
- 「ラブレター構造」でコンセプトを作る方法
- 長く愛されるブログの設計思想
コンセプトのないブログは、誰にも刺さらない
「いろんなことを書いてしまって、結局何のブログかわからなくなった」
これは、多くの方が経験することです。
ブログのテーマが決まっていないと、記事を書くたびに迷います。
読者も「このブログは何を教えてくれるブログなのか」がわからず、もう一度来ようという気持ちになりにくいのです。
ブログコンセプトとは「このブログは、誰の、どんな悩みを、どうやって解決するブログか」を言語化したものです。
コンセプトが決まると:
- 記事のテーマに迷わなくなる
- 読者が「わたしのためのブログだ」と感じやすくなる
- GoogleとAIが「〇〇の専門ブログ」と認識しやすくなる
コンセプトを作る
集まる集客®が使う「ラブレター構造」を使うと、コンセプトが整理しやすくなります。
WHAT(何を届けるか)→ WHY(なぜあなたが届けるのか)→ HOW(どうやって届けるか)
この3つを順番に考えると、ブログのコンセプトが言語化できます。
例:カウンセラーのブログの場合
- WHAT:人間関係の悩みを解決するための考え方と具体的な方法
- WHY:自分自身が人間関係で苦しんだ経験があり、同じ悩みを持つ人に届けたい
- HOW:心理学の知識をわかりやすく、日常に使える形でお伝えする
このWHAT・WHY・HOWがそろったとき、ブログコンセプトが生まれます。
「誰に」を明確にする:ペルソナ設定
コンセプトを決めるうえで、最も大切なのが「誰に届けるか」です。
ペルソナ設定の例:
- 年齢・性別・職業:40代・女性・フリーランスのカウンセラー
- 悩み:集客がうまくいかず、月商が安定しない
- 検索行動:「カウンセラー 集客 方法」「ブログ 始め方 初心者」と検索している
- ゴール:安定した集客の仕組みを作り、理想のお客様と出会いたい
ペルソナが具体的なほど、書く記事がブレなくなります。
「この記事は、〇〇さんに届けたい」と思って書くことで、記事に温度が生まれます。
コンセプトは「育てるもの」
最初から完璧なコンセプトを作ろうとしなくて大丈夫です。
書き続けるうちに、読者からのコメントや、よく読まれる記事から「自分のブログが本当に貢献できること」が見えてきます。
半年後・1年後に「わたしのブログはこういうブログになった」と気づいて、コンセプトを言語化し直すことも自然なことです。
コンセプトは最初に「決めるもの」ではなく、記事を書きながら「育てるもの」です。
この章のまとめ
- コンセプトとは「誰の・どんな悩みを・どうやって解決するブログか」
- ラブレター構造(WHAT→WHY→HOW)でコンセプトを言語化する
- ペルソナを具体的に設定することで、書く記事がブレなくなる
- コンセプトは最初から完璧でなくていい。書きながら育てる
