この章で学ぶこと
- 競合サイトのリサーチで何を見るか
- 人気記事の「なぜ読まれているか」を分解する方法
- リサーチした情報をあなたのブログに「置き換える」やり方
ゼロからネタを考えなくていい
「何を書けばいいかわからない」
ブログを始めようとする多くの方が、最初にぶつかる壁です。
でも、安心してください。
プロのブロガーも、コンテンツプロデューサーも、ゼロから考えているわけではありません。
世界中にすでにある「読まれている記事」をリサーチして、あなたの言葉・あなたの視点に置き換える。
これが、ネタ切れしないコンテンツ制作の基本です。
STEP1:まず自分のペルソナが検索する言葉で検索してみる
届けたい相手(ペルソナ)が、どんな言葉で検索するかを想像して、実際にGoogleで検索してみましょう。
検索結果の1ページ目に表示されているサイトが、Googleに「良いコンテンツ」と評価されている記事たちです。
上位サイトで確認すること:
- タイトルはどんな言葉を使っているか
- 見出し(H2・H3)の構成はどうなっているか
- どのくらいの分量(文字数)で書かれているか
- 写真や図解は使われているか
- どんなCTA(次のアクション)が置かれているか
上位に来ている記事が「合格ライン」です。
少なくともこのレベルと同等か、それ以上の情報を届ける必要があります。
STEP2:タイトルと見出し構成を分析する
上位記事のタイトルと見出しを、ノートやスプレッドシートに書き出してみましょう。
分析のポイント:
- タイトルに共通して入っているキーワードは何か
- どんな「切り口」で記事が書かれているか(入門・比較・体験談・Q&A など)
- 見出しの順番に、どんな「流れ」があるか(問題提起→原因→解決策→まとめ など)
この構造を見ると「お客様が知りたいこと」の順番がわかります。
STEP3:「置き換える」とはどういうことか
「リサーチした記事を参考にする」というのは、コピーすることではありません。
置き換えのポイント:
- 同じテーマを、あなたのお客様の言葉で書く
- 上位記事が書いていない視点・経験談を加える
- あなたのジャンル・業種に合わせた具体例に変える
たとえば「キーワード選定の方法」という記事が上位にあったとして、それをカウンセラー向けに「カウンセラーが集客できるキーワードの選び方」として書き直す。
これが「置き換え」です。
あなただけが書ける体験談や視点を加えることで、オリジナルのコンテンツになります。
STEP4:AIリサーチツールも活用する
GensparkやPerplexityなどのAIリサーチツールを使うと、リサーチの時間を大幅に短縮できます。
「〇〇というテーマで人気のある記事の構成を教えて」
「〇〇を検索する人が知りたいことを10個リストアップして」
このようなプロンプトをAIに入力するだけで、リサーチのたたき台ができます。
ただし、AIが出した情報をそのまま使うのではなく、自分の言葉・経験で書き直すことが大切です。
この章のまとめ
- ゼロからネタを考えなくていい。リサーチが出発点
- 上位サイトのタイトル・見出し構成を分析して「合格ライン」を知る
- リサーチした内容を、あなたの言葉・視点・経験談で「置き換える」
- AIリサーチツールを活用して、リサーチ時間を短縮する
