リールカバー画像はCanvaのフォント選びで差をつける！再生回数アップのデザインとは

Canvaおすすめフォント選び方の基準

フォント選びの基準は読みやすさが最優先！
どんなにおしゃれでカッコよくても、読みずらくては読んでもらえないからです！
しかもリールの表紙では一瞬で相手の好奇心を高めて心を掴まなければ、次の瞬間にスワイプされてしまうのが当たり前の世界です。。。

いかにお客様に読んでもらえるのか？そのための一つに視認性（読みやすさ）が大事になってくるんだよね。

デザイン性＜わかりやすさ

わかりやすいタイトルの付け方についてはこちらの記事や動画を参考にしてくださいね！

リールに最適！Canvaおすすめフォントの探し方

UDフォント

UDとはユニバーサルデザインの略で、可読性、視認性、判読性を高めるために作られたフォントです。なので、リールの表紙など、瞬間的に興味を引きたい場面で使うと、思わずタップして見てもらえる確率が高まることが期待できるのでおすすめ！
迷ったらこのUDフォントの中から選んでみてください

UDフォントの探し方

テキストを挿入してフォントの検索窓に「UD」と入れて検索すると、UDフォントが一覧で表示されます。基本のゴシック体から明朝体はもちろん、デザイン性のあるフォントもあるので、デザインのイメージに合わせて、リールの表紙以外でも様々な場面で使えます。

しかも、ほぼ無料で使えるフォントばかりなのもおすすめしたいポイントの一つです！

※フォントの脇に王冠マークがついてるフォント、上記画像で言うと上から３番目のフォントはPro版でしか使えないフォントなのでご注意ください。

	Canva Free（無料プラン）	Canva Pro（有料プラン）
無料フォント
有料フォント（ マーク）	−
自分で購入したフォント	−

その他のCanvaおすすめフォント

「M+」フォント

個人起業家さんに覚えてほしいフォントの１つ目は「M+」フォント。
「M＋」フォントは、Canvaに元々入っているフォントで無料で使えるフリーフォントなんだ。

プレゼンテーションやスライド、資料作成など様々な文書作成をする機会が多と思うけど、どのフォントにするのか迷った時にはこのフォント、「M＋」フォントをおすすめしているよ。

「M＋」フォントをおすすめしている理由は・・

何と言っても読みやすさ！これ一択！！

ゴシック体

タイトルや表紙で一般的におすすめなのは「ゴシック体」
線の太さがほぼ同一で直線的な書体のことを「ゴシック体」と言います。線の太さから、力強く、カジュアルなイメージを与えるフォントです。

代表的なフォントに明朝体もあります。
こちらは線が細く、たくさん書かれていてもストレスなく、高級感や信頼感などのイメージを与えるので、本文に向いてるフォントです。

Canvaおすすめの「ゴシック体」フォントだよ。今回紹介している「ゴシック体フォント」は、すべてCanva Free（無料）プランで使えるフォント一覧になってるよ。6個おすすめのフォントを紹介していくね。

各フォントごとに、ひらがな・漢字・数字・アルファベット大文字・アルファベット小文字を記載して、フォントによってどんな違いがあるのか、そしてInstagramの投稿にそれぞれのフォントを当てはめた時に現れるフォントによるデザイン・ニュアンスの違いを見てみようね。

• セザンヌ
• Noto Sans JP
• 鉄瓶ゴシック
• さわらびゴシック
• つなぎゴシック
• Source Han Sans JP

①セザンヌ

起筆部にアクセント（セリフ）を持ったゴシック体です。直線的な中にも《やや曲線的な暖かいイメージ》を持たせたデザインの書体です。「漢字」「かな」ともに文字本来の字形を優先させ、文字に対する瞬間的な認識力を高めています。都内駅構内の案内表示などにも広く使用されています。

Fontworks 書体見本　より引用

②Noto Sans JP

NotoはGoogleによって開発されたオープンソースのフォントファミリー。通常「フォントファミリー」は同一書体の複数ウェイトのセットを指すが、Notoでは広範な言語を包括する意味で用いている。

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』　より引用

③鉄瓶ゴシック

「鉄瓶ゴシック」フォントは、「源ノ角ゴシック」を改変してつくられたフォントで鉄瓶のようにゴツゴツした感じがインパクトがあるフォントだよね。タイトルや見出しに使えるフォントだね。

④さわらびゴシック

「さわらびゴシック」フォントは、とても読みやすいフォントなので、本文などに使うのもおすすめだよ。本文はもちろんのこと、タイトルや見出しに使えるフォントだね。Instagramでもよく見かけるフォントだよ。

⑤つなぎゴシック

「つなぎゴシック」フォントは、太めのゴシック体だけど柔らかい雰囲気のフォントだね。ブランドイメージが柔らかい雰囲気でインパクト出したい時のタイトルや見出しに使えるフォントだね。

⑥Source Han Sans JP

「Source Han Sans JP」フォントは、読み手にとって「読みやすい」というのは大事なことだよね。このフォントはとても読みやすいゴシック体フォントなので、ブログやHP、Instagramの本文などに使うのがおすすめだよ。

まとめ：フォント選びでリールも変わる！

フォントの選び方次第で読みやすさ伝わりやすさが変わるのは動画も同じです。

テロップも自分目線でフォント選んでいませんか？

ぜひ各フォントの特徴をおさえて、リール作りにいかしてみてくださいね。

Canvaで特に使いやすいフォントをこちらでまとめています。一緒に確認してみてくださいね！