【誰でも簡単にCanvaで作る】売れるKindle出版表紙を作る方法

Kindle出版で表紙が重要なのは「購入の決め手」になるから！

読者は、表紙の文字に自分の求めることが書いているかどうかが購入の決め手になるよ。

有名人でなければ、kindle読者に目に触れることもないので購入もされにくいよ。

そんな作家に、購入してもらえるチャンスが訪れやすいのが、kindleunlimitedという本の読み放題サービスなんだ。

出版するときにKDPセレクトに登録して、Kindle unlimitedの読み放題対象本にすることができるよ。

Kindle unlimitedは月額980円で読み放題のユーザーは気軽に本を選んで読むことができるので読んでもらうきっかけができるよ。

表紙作りにCanvaを使う6つのメリット

CANVAはオーストラリア発のデザインツールでオンラインで使えるよ。

美しいデザインを簡単に作成できるので人気があるんだ。

80万の素材と1億点の素材があって商用利用可能だよ。

自分で表紙をつくると修正するとき、すぐに対応できるのでオススメです。

Canvaはとても多機能。

でも有料タイプでしか使えない分があるよ。

有料タイプでしか使えない分は「Pro」と書いているよ。

＼Canvaの機能はここに書いているよ／

CanvaでKindle表紙を作る7つのステップ

１、参考にする表紙を研究して決定

アマゾンキンドル本売れ筋ランキングなどで表紙を研究するといいね。

２、表紙のサイズの設定

1,000px x 625pxから10,000px x 10,000pxの
範囲の画像なら表紙に使えるよ。

Kindle表紙	幅 (ピクセル)	高さ (ピクセル)
Kindle (基本モデル)	約1600	約2560

CANVAにログインしてサイズ設定をするよ。

無料版では、後でンサイズ変更ができないので注意が必要だよ。

画像がきれいになるので、拡張子は『.jpg』より『.png』形式のほうが良いよ。

気に入ったテンプレートを選んでデザインを作成。

または、たくさんある文字や図形や写真から選んでデザインを作成します。

有料のパーツが含まれている場合は『CanvaProに登録してダウンロード』と表示されるので登録が必要です。

Canvaは作業をする度に自動保存されるので、作業の途中でブラウザを閉じてしまった場合でも大丈夫。プロジェクトのところにはいっているよ。

３、レイアウトを決める

kindle出版は表紙が８割と言われているよ。

配置は大切。

タイトルの置き場所。

図形の置き場所。

クオリテイの高い表紙を作ることが大事。

何の本でどんなメリットがあるのか、どういう人間が書いたのかを表紙を見ただけで分かるように伝えるようにする必要があるよ。

表紙のレイアウトの例を書くね。

色を決める

文字や図形の色を統一感のある色にする。

中身にあったインパクトのある雰囲気にする。

強調したいところは、そこだけ色を変えたり袋文字で工夫してインパクトのある字にしよう。

同じ文でも色を変えるだけでだいぶん印象が違うよ。

参考にしたい色があるときはカラーコード(＃〇〇)をしらべて確かめられるよ。

グーグルクロムの『ColorPick Eyedropper』の拡張機能を使ってカラーコードを調べるよ。

フォントを決める

タイトル、名前、宣伝文字など大事です。

フォントは２種類か３種類が多いよ。

文字サイズで違いを出すのが大事だよ。

目立たせたい部分は事体を変えたり、強調したりするよ

最後に文字に陰影をつけたり、文字の位置や大きさを調整して文字にエフェクトをかけた、工夫したりするよ。

CANVAではエフェクト機能を使って文字を装飾する

Kindle表紙作成のポイント

①ターゲットにあった表紙を作る。

②スマホ画面で映えるデザインにする。

③文字は目立たせたい文字は大きくして読みやすくする。

まとめ

キンドル本の表紙が大事な理由は、読者がその表紙を見て、本の内容が自分に合っているかどうかを判断するからだよ。

直接読者に会う機会がなく、超有名でなかったら表紙がその代わりを果たすんだよ。

Canvaでがおすすめなのは、簡単に使えるデザインツールであり、豊富な素材が揃っているからだよ。加えて、修正も簡単に行える点も魅力的です。

Canvaで簡単に売れるKindle出版表紙が作れるから早速作ってみよう。