
YouTube広告とは?今始めるべき2つの理由を初心者向けに解説

今月売り上げ足りなかったから、来月広告打とうかなぁー?
今月売り上げが足りなかったから、来月はもっと売り上げあげたいなぁーっていうときに、
手っ取り早く広告出して集客したら、売り上げも見込めるんじゃないかと考えますよね?
ただ、代理店任せにしてしまっては、費用ばっかりかかって、何が良かったのか悪かったのか、改善点はどこだったのか、費用対効果はどうなんだ?みたいなことに陥りがちですよね?
そんな広告初心者のあなたのために!
広告の結果を出すための設定方法や考え方などをこれからシリーズでご紹介していきます。
まず初回の今日は、たくさんある広告の中でも、いまなんでYoutube広告なのか?解説していきます。
いまなぜYouTube広告なのか?2つの理由
YouTubeはリーチ数が多い!


出典:Visual Capitalist
YouTubeはGoogleに次いで世界で2番目に利用されているサイトです。
2022年にGoogleが発表したデータでは、YouTubeの18歳以上の国内月間ユーザー数は7,000万人で、これは日本人の65%以上に当たります。
どうせ広告を出すなら、多くのユーザーがいるところでリーチ数もあげたいですし、認知度ももちろんあげたいですよね。広告費はタダじゃないんだから。
時代はすっかり動画の時代!
YouTubeはもちろん、TikTok、インスタリール、LINE VOOMなど、各プラットフォームが動画に力を入れ、スマホの普及も相まって、今まさに「動画・戦国時代」。
動画は、映像や音声で「視覚的」「聴覚的」に商品やサービスをわかりやすく発信でき、かつ、リスティング広告やバナー広などの文章や画像だけで配信するより情報量が圧倒的に多い!ということで、もはや動画が主流になっています。
広告を始める前に決めること
では、広告を出す際に必要になるのが、何をコンバージョンにするのか?がとても重要になってきます。
YouTube動画に広告をかけた結果、何人の人がその広告を見て、どれだけの人がWebサイトに来てくれたのか、自分の商品を買ってくれたのか、など、
広告をかけて、その広告を見たユーザーが、次にどんなアクションをして欲しいのか、そのアクションのことをコンバージョンといいます。
あなたの広告は、ユーザーに何をしてほしくてお金を払っているのか?
・単なるブランディングなのか、
・商品の購入?
・資料請求?
・会員登録?
そこが曖昧だと、どのような広告を打つのか予算はいくらくらいにするのか、施策も改善もできなくなってしまいます。
広告をする際には、
どのプラットフォームにするのか、
コンバージョンを何にするのか、
をまず決めてからスタート!となります。
まとめ
自分で設定できるようになると、代理店の対応が遅くて実装に時間がかかるなどのストレスもなくなるし、課金の仕組みから予算設定、費用対効果も高められるようになりますよね。
これから少しずつ、初心者のためのGoogle広告の設定方法などをご紹介していきますので、一緒に勉強していきましょう!



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