Twitterへの動画投稿は簡単!ビジネス利用のメリットや注意点まで紹介
Twitterへ動画投稿したいけど「やり方が分からない」、「投稿できない」という人もいるんじゃないかな。
みんなTwitterへ動画を投稿してるけど、どうやってるんだろう?
動画投稿のやり方は簡単だよ!一緒に投稿の方法を見ていこう。
・Twitterへの動画投稿の方法が分からない
・動画投稿の方法、制約を理解する
・すると動画投稿できるようになる
この記事では、Twitterへの動画投稿の方法を説明するとともに、投稿できる動画の条件や注意点、ビジネスにおける動画投稿のメリットまで紹介するよ。
スマホでTwitterに動画投稿する方法
スマホでTwitterに動画投稿する方法はいくつかあるよ。
えっ、動画投稿のやり方って種類があるんすか?
そうなの。オープンな場で投稿するのと、プライベートなDMで投稿する方法、あとライブ放送するやり方もあるんだよ。
ライブ放送?そんなのまであるんすね!
それぞれの投稿方法を説明するね。
撮影済み動画を投稿する
スマホで撮影済みの動画は、Twitterアプリから投稿できるよ。
スマホでTwitterアプリを開いて、写真アイコンをタップすると、保存されている写真や動画が表示されるよ。
Twitterに投稿したい動画を選んで「ツイートする」をタップすれば、動画を投稿できるんだ。
動画を投稿する際に、文章を入力すれば同時にツイートできるよ。
Twitterで撮影して投稿する
Twitterアプリにはカメラ機能が備わっているんだ。
Twitterアプリのカメラアイコンをタップすると、スマホのカメラが起動するよ。カメラを起動した状態で撮影ボタンを長押しすると、動画の撮影を始められるんだ。
動画が撮影できたら、「動画を使う」をタップし、「ツイートする」を押せば投稿が完了するよ。Twitterカメラを使う場合でも、投稿時にメッセージの入力ができるよ。
DMで動画投稿する
DMで個別に動画を送ることもできるよ。特定の人にだけ送りたいときに便利だね。
DM画面を開き、写真アイコンをタップするとスマホに保存されている動画を選べるよ。カメラアイコンをタップすれば、動画をTwitterカメラで撮影することもできるんだ。
ライブ放送する
Twitterにはライブ放送機能があって、リアルタイムで動画を配信できるんだ。
ライブ放送はアプリだけで使える機能で、PCからは行えないよ。ライブ放送を配信するには、カメラアイコンをタップして、「ライブ放送する」を押せばいいんだ。
配信を終えたいときは、左上に表示されている「×」ボタンをタップすればいいよ。
PCでTwitterに投稿する方法
ブラウザ版Twitterからの動画投稿もできるよ。
Twitterの写真アイコンをクリックし、PCに保存されている動画の中から投稿する動画を選ぼう。
動画を選んで「ツイートする」をクリックすれば、投稿できるよ。
ただし、PCからはTwitterカメラの利用、ライブ放送はできないよ。
Twitterに投稿できる動画の条件
あれ、やり方通りに操作してるのに動画を投稿できない…
まるおくん!Twitterに投稿できる動画には条件があるんだよ。
Twitterへはどんな動画でも投稿できるわけではないから気を付けよう。
ここで動画の条件を紹介するので確認しておこうね。
ちなみに、動画の条件が細かく設定されているけど、Twitterアプリから撮影すれば、制約をクリアした動画が撮れるよ。
動画の長さは140秒まで
Twitterに投稿できる動画の長さは140秒までと決まっているよ。140秒以上の動画はTwitterで投稿できないので注意しよう。
140秒以上の動画を投稿しようとすると、編集画面に移行するんだ。表示される青い枠内が投稿できる範囲だよ。青い枠を動かして、投稿したい部分が収まるように合わせよう。
動画形式はMP4かMOV
Twitterでは投稿できる動画の形式がMP4と MOVに限られているよ。
MP4はH264かAAC形式でないと投稿できないから気を付けよう。また、PCからTwitterへ動画投稿する際は、MOV形式では不可なんだ。
iPhoneで撮影した動画形式はMOVだから、PCに転送して投稿するならMP4への変換が必要だよ。
動画がスマホに残っているなら、iPhoneからTwitterアプリで投稿する方が楽だね。
形式の変換はPC用のフリーソフトで簡単にできるから、PCに移したデータをスマホで消去していても問題はないよ。変換方法が分からなければ、スマホに動画を戻して投稿してもいいね。
動画サイズは512MBまで
Twitterに投稿できる動画サイズにも制限があって、512MBまでになっているよ。
サイズが512MBを超える動画は投稿できないから、カットで短く編集するか、解像度やフレームレートなどを小さくする必要があるんだ。
これらの作業は動画編集アプリで行えるよ。
ちなみに、ざっくりと説明すると、解像度は動画の細かさ・粗さを示していて、数値が大きいほど細かいんだ。
フレームレートは映像のなめらかさに影響する数値で、大きいほどなめらかに見えるよ。
動画が高画質でなめらかであるほど、サイズも大きくなるから気を付けよう。
Twitterで140秒以上の動画を投稿する方法
Twitterに140秒を超える長さの動画を直接投稿はできないんだ。
どうしても長い動画を投稿したいときは、YouTubeなど他の動画プラットフォームへアップロードして、そのリンクをTwitterへ投稿する方法が使えるよ。
リンク先へアクセスしてもらえば、YouTubeなどで動画を視聴してもらえるよ。
Twitterに動画投稿するメリット
Twitterへ動画投稿できるようになると楽しいっすね!めっちゃ観てもらえてるっす。
すごいね、まるおくん!それだけ観てもらえてるなら、ビジネスでも大きな効果が見込めるわね。
Twitterへの動画投稿は、集客やマーケティング、宣伝に役立つんだ。Twitterへ動画投稿するメリットを3つ紹介するね。
拡散性が高い
Twitterは拡散性の高いSNSで、商品やサービスの認知度を一気に上げられるんだ。
1人のユーザーにリツイートされると、そのユーザーのフォロワーへ拡散される仕組みだから、複数のユーザーにリツイートされれば、あっという間に情報が広がるよ。
そのおかげで、広告を使わなくても宣伝効果が期待できるんだ。
ユーザーの反応を確認できる
投稿した動画を観たユーザーからのツイートで、反応を確認できるよ。
ユーザーからの声がダイレクトに届くから、商品やサービスの改善、アイデアのブラッシュアップに役立てられるんだ。
商品やサービスをリリースするかどうかを決めるのにも、重要な判断材料になるね。
多くの情報を伝えられる
アメリカの調査会社の研究によると、動画は文字と比較して5,000倍もの情報を伝えられる手段なんだって。
Twitterは少ない文字数で気軽に投稿できるけど、その分伝えられる情報量が少なくて、短文にまとめるのが難しく感じることもあるよね。そんなときに動画を投稿すれば、鮮明にイメージを伝えられるよ。
Twitterに動画投稿する際の注意点
ふぅ、これで動画投稿はカンペキっすね!
ちょっと待って、まるおくん。Twitterに動画を投稿するなら、気を付けないといけないことがまだあるわよ。
ま、まだあるの?長いなぁ…
まるおくん、ここは特に大切なところだよ。最後まで見ておかないと、後で痛い目に遭うよ。
Twitterへ動画投稿するときに気を付けることは、画質の低下と大きな拡散力。
ブランディングやイメージに関わることだから、動画投稿は慎重に行う必要があるよ。注意点を紹介するね。
画質が下がる
Twitterへ投稿した動画のサイズが一定以上だと、自動的に圧縮がかかり、画質が下がってしまうんだ。せっかく綺麗に撮った動画が、再生時に粗くなっていると悲しいよね。
集客目的にTwitterを運用しているのに、動画のクオリティが低いとブランディングに悪影響を及ぼす可能性もあるんだ。
商品の宣伝など、特に高画質が求められる動画に関しては、YouTubeに投稿してリンクを貼り付ける方法が無難だよ。
マイナスな情報も拡散されやすい
拡散性が高く認知を広げやすい一方で、ひとたび悪い情報が流れると、マイナスな印象を与えてしまうんだ。
だから、投稿する動画の内容は、人を不快にさせないかなど、十分に精査しないといけないよ。
スマホで動画投稿するなら編集アプリが便利
投稿できる動画に制約があるから、サイズや長さを手軽に調整できたら便利だよね。Twitterでの動画投稿には、スマホで使える編集アプリが便利なんだ。
無料のものも多くリリースされているから、費用をかけずに快適な投稿環境を作れるよ。
まとめ
Twitterへ動画投稿する方法は簡単。
Twitterへの動画投稿はビジネスで有効に活用できるから、積極的に利用しよう。ただし、動画投稿の際にはイメージ低下につながらないかを、よく考えてから行わないといけないよ。
フォロワーや自分の発信している内容にマッチした動画を投稿しよう。投稿したあとは、どんな投稿が人気だったか、みられたのかしっかり分析して今後の投稿に活かしていくことが大事だよ。