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お客様の声を書くテンプレートがほしいです

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🔰リサーチャーまるお

お客様の声って大事なのはわかるけど、毎回どんなことを聞けばいいのか迷っちゃうんだよね…。

なんとなくで聞いても、あとで使いにくかったり、伝わりづらかったりして結局ボツになることも多くて。

ちゃんと集客に活かせるような“使える声”が欲しいんだけど、みんなはどうやって聞いてるんだろう。そもそもテンプレートってあったりするのかな?

集まる集客®︎総研編集長 菅原

それ、すごくよくわかるよ。聞き方を間違えると、せっかくもらった声も「ただの感想」で終わっちゃうんだよね。

でも大丈夫。今回はすぐに使えて、そのまま渡せる「お客様の声テンプレート」10個を用意してあるから、どんな業種でも応用できるよ。
このテンプレを使えば、お客様の本音やリアルな変化がわかりやすく伝わる声がちゃんと集まるようになるよ!

目次

お客様の声」テンプレート10選

早速、「お客様の声」を獲得するためののテンプレートを10個、ご紹介します。

どこで私(サービス)のことを知りましたか?

お客様が最初にあなたのサービスに出会った場所を知ることで、集客経路の把握ができます。SNS・紹介・検索・チラシなど、どこが一番効いているのかがわかれば、力を入れるべき集客媒体が明確になります。同時に、お客様視点で「どんな印象で見つけたのか」も見えてきます。


購入前はどんな状況でしたか?どんなことに悩まれていましたか?

お客様があなたのサービスに出会う前に抱えていた悩みや葛藤を聞く質問です。ここが明確になると、「他の見込み客も共感するストーリー」が作れます。集客コピーや投稿ネタにも転用できる、とても重要な情報です。


サービスを知ってからすぐに購入されましたか?何か弊害になったり、悩んだことはありますか?

購入までにあった不安や迷いを知ることで、改善点や誤解されやすいポイントが分かります。「価格が高いと思っていた」「本当に効果があるか不安だった」など、お客様が引っかかる点を事前に伝えることで、他の人の不安を解消できます。


私(サービス)を選んでいただいた理由はなんですか?

競合がいる中で、なぜあなたを選んでくれたのか?を知る質問です。サービスの強み・決め手・差別化ポイントをお客様の言葉で把握でき、PRでも再現性の高い打ち出しができます。「自分では気づいていなかった魅力」が浮かび上がることも。


購入してみてから、変わったことや解決したことなどはありますか?

お客様のビフォーアフターを知る質問です。具体的な「変化」が伝わる声は、他の人の背中を押す強い説得力になります。成果・気持ちの変化・行動の変化など、できるだけリアルな事例を引き出せるとベストです。


購入してみて特に満足されている点があれば教えてください。

お客様が**「一番うれしかったこと」や「満足した点」**を聞く質問です。サービスの中でも、どこが喜ばれているのかを把握することで、PRに使うアピールポイントが明確になります。逆にここに答えづらそうなら、サービス内容の再調整が必要かも。


今後のサービス改善のために、要望やこんなサービスもあったら嬉しい、改善して欲しいなど気になる点がありましたら教えてください。

リピートにつなげるためにも大切な、改善ヒントを引き出す質問です。すべてを即改善する必要はありませんが、お客様のリアルな要望は「未来の商品企画」のネタになります。満足+要望=信頼の証です。


今、お悩みを抱えている方に何か一言お願いします。

これは、お客様自身が“次の見込み客”に向けたメッセージをくれる質問です。第三者の言葉ほど強い信頼材料はありません。まるで推薦のようなこの言葉があると、LP・SNS・セミナーでの活用度が高まります。


私のサービスを他の人にオススメするとしたら、どのような点がオススメですか?

この質問でわかるのは、「お客様が人に勧めるときに、どこを推すか」。つまり、リピーターが自然に使ってくれる紹介コピーを知ることができます。「他の人にもこの良さを知ってほしい」と思わせる部分は、あなたの“売り”として打ち出すべきポイントです。


次に期待する新サービスや商品はありますか?

これは、お客様の頭の中にある「潜在ニーズ」を聞き出す質問です。実際に実現しなくても、「そんなニーズがあるんだ」と知るだけで、次の企画や改善アイデアの参考になります。現場の声から生まれる新商品は強いです。

お客様の声を「売れる」と「改善」に活かす2つの使い道

「お客様の声は集めて終わり」と思っていませんか?
実は、集めたその先の“活かし方”が最も重要です。
ここでは、集めた「お客様の声」をビジネスに直結させる2つの使い道をお伝えします。

① SNSやWebで信頼を伝える武器にする

「このサービス、本当にいいのかな?」
初めてあなたの商品を知った人は、必ずそう思っています。

そんな時、お客様のリアルな声があると一気に安心感が増します。

  • 自分と似た悩みを持っていた人の変化
  • 本音の感想
  • おすすめポイント

これらは、自分でアピールするよりもずっと信頼されやすい要素です。

お客様の声を使って投稿したSNSや、声を載せたLP(ランディングページ)は、売り込み臭がなくても「信頼の証明」として機能してくれます。

つまり、信頼を生む=集客の仕組みが作れるということなんです。


② サービスや商品の改善に使う

お客様の声には、改善点のヒントも詰まっています。

  • もっとこうだったら嬉しい
  • ここがわかりにくかった
  • これが一番よかった

自分では気づけなかった視点を、リアルなお客様が教えてくれる貴重なフィードバックです。

それを取り入れて商品やサービスを改善すれば、満足度は自然と上がり、リピートや紹介も増えていきます。


お客様の声は「未来を変えるヒント」

お客様の声は、ただのレビューではありません。
信頼を届ける武器であり、成長の種でもあります。

集めた声を、ぜひ「売れる仕組み」と「育つ仕組み」の両方に活かしてくださいね。

よくある質問

「お客様の声」をお願いするとき、失礼になりませんか?

実名でなくても問題ありません。
イニシャルやニックネームでも、お客様の具体的な体験や変化が伝われば、十分に信頼を得ることができます。特に、写真やイラスト、年齢や地域などを添えることで、匿名でもリアリティが出て伝わりやすくなります。


「お客様の声」をお願いするとき、失礼になりませんか?

A. 丁寧に意図を伝えれば大丈夫です。
「より良いサービスに活かしたい」「他の方の参考にしたい」といった目的を伝えると、お客様も前向きに協力してくれるケースが多いです。あらかじめテンプレートを用意しておくと、相手の負担も減ってスムーズに集まります。


声を集めても、どう活かせばいいかわかりません…

A. 使い道は「2つ」あります。
1つは、SNSやWebでの“信頼構築”に活用すること。
もう1つは、サービス改善のヒントにすることです。
ただ集めるだけでなく、「どんな悩みを解決したか」「どこに満足したか」など、パターン分けして活用すれば、マーケティングにも改善にもすぐ役立ちます。

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