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「お客様の声はどうやって紹介したらいいですか?」迷わないデザイン・掲載のテンプレート

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🔰リサーチャーまるお

お客様の声って、ただ載せればいいってわけじゃないんだろうなぁ…。
でも、どうやって紹介すれば見てもらえるんだろ?文章のままだと読まれにくそうだし、写真やイラスト?吹き出し?
デザインも色々あって迷子だよ…。見やすくて、信頼感もあって、ちゃんと伝わる「お客様の声」って、どう作ればいいのかな?

集まる集客®︎総研編集長 菅原

「お客様の声」は、紹介の仕方次第で効果が全然ちがうんだよ。
でも大丈夫!迷わないように、見せ方のテンプレートを用意してあるから、この記事を読めばスッキリ解決するよ。

【この記事のハイライト】

  • お客様の声は、紹介方法によって成果が大きく変わる
  • デザインがわかりにくいと、せっかくの信頼も台無しになる
  • SNS・LP・ブログでは、見せ方を使い分けるのが鉄則
  • 迷わず使える「紹介テンプレート」3選を紹介
目次

お客様の声の紹介でよくある失敗例!デザイン・見た目で損するかも

「お客様の声」は信用のカタマリ。
しかしその見せ方を間違えると、せっかくの信頼材料が台無しになってしまうことも…。

❌【失敗例①】文字だけズラッと並べて読む気がしない

「50代女性・埼玉県
とてもよかったです。ありがとうございました。」
↑これが10件並んでいたら、あなたは読みますか?
→信頼どころか、スルーされます。

❌【失敗例②】顔写真やアイコンがなくて、誰の声かわからない

どんなに素晴らしい内容でも、「本当に実在する人なの?」と思われたら逆効果。
→読者の“警戒スイッチ”が入ります。

❌【失敗例③】デザインがバラバラで見づらい

・枠の太さが違う
・文字サイズがバラバラ
・レイアウトが統一されていない
→読み手の集中力が切れて、印象にも残りません。

❌【失敗例④】サービスとの関連性が薄い

例えば、整体サロンの「お客様の声」に
「先生が優しかったです」だけだと…
→“どこが良かったの?”が伝わらない。
効果も変化も見えないなら、信頼は得られません。


デザインの工夫をしないと、せっかくの「お客様の声」が無意味になる。
むしろ「なんか信ぴょう性ないな…」と逆効果になる可能性も。
だからこそ、「見やすく・伝わりやすく・信用される」テンプレートが必要なんです。

迷わない!「お客様の声」紹介定番の例3選

「お客様の声を紹介したいけど、どんなレイアウトにしたらいいか分からない」そんな方のために、迷わず使える定番テンプレートを3つご紹介します。どれも見た人に伝わりやすく、信頼感をしっかり届けられる型なので、目的にあわせて選んでみてください。

① 顔写真+名前+コメント(最も信頼が伝わる王道スタイル)

顔写真があると、一気に「実在する人の声」という信頼感が高まります。名前はフルネームが理想ですが、「〇〇県 30代 女性」などでもOK。コメントは2〜3行のボリュームが読みやすくて◎。
ポイント: 写真の表情が明るいものを選ぶと、それだけでサービスの印象も明るくなります。

② 吹き出し形式(会話調で自然に読みやすい)

「Q:何に困っていましたか? A:こんなことで悩んでいました」といった会話形式の吹き出しレイアウトは、スラスラ読めて記憶にも残りやすいスタイルです。見た目もやわらかく親しみやすいので、SNSとの相性も抜群。
ポイント: 質問項目を固定しておくと複数の声も並べやすくなります。

③ 写真なし・文字だけでもOK(でも“見せ方”を工夫)

どうしても顔出しがNGという場合でも、レイアウトや装飾で信頼感はつくれます。例えば「お客様の声」という見出し+名前+枠に囲んだコメントというだけでも、視認性があれば読み手の印象はまったく違います。
ポイント: レビュー感を出すために、★評価やカテゴリ別に整理するのも効果的です。

どこで使う?SNS・LP・ブログ別の使い分け例

せっかく「お客様の声」を用意しても、どこでどう使えば効果的なのかが分からない…という方も多いはず。ここでは、SNS・ランディングページ(LP)・ブログでの活用方法を整理して紹介します。

SNS:共感を引き出す一言+写真

SNSでは、1投稿に1つの声をシンプルに紹介するのがベスト。
「こんな声をいただきました!」と共感できる一言を添えて、顔写真や吹き出し形式で投稿すれば、タイムライン上でも目を引きます。短くて刺さる言葉を選ぶのがコツ。

LP(ランディングページ):複数の声を集めて説得力に

LPでは、購入直前のユーザーが「信頼できるか」「効果があるか」をジャッジしています。
だからこそ、複数の声を網羅的に見せて「こんな人にも」「あんな悩みの人にも」効いたという証拠を見せましょう。写真・年齢・エピソードをできるだけ詳細に掲載するのが◎。

ブログ:ストーリー形式で深く伝える

ブログでは、1人の体験をじっくり伝えるのがおすすめです。
悩み→出会い→使ってみて→どう変わったかという流れにすると、読者が自分ごととして読み進めてくれます。特定のサービスや商品の紹介記事との相性も抜群。


よくある質問

お客様がたくさんアンケートに答えてくれました。だけど文章が長くなりすぎて読みづらいのですが?

ポイントを絞って短く編集しましょう。事前に「どんな悩み→どうなった」をテンプレートにしておくと、コンパクトにまとまります。

古いお客様の声でも使っていい?

.問題ありません。ただし「いつの声か」が気になる場合は、年月を記載するか、最近の声と一緒に掲載すると安心感が出ます。

少しくらい加工ってしても大丈夫?

内容の改変はNGですが、誤字の修正や言い回しの調整程度ならOK。事前に「掲載目的で一部編集の可能性があります」と伝えておくとトラブルになりません。

まとめ:デザインをうまく取り入れて、分かりやすく伝えられる教育家として証明しよう!

お客様の声をデザインに取り入れることで、多くの人の関心を引き、サイトやお店への集客につながります。

「この商品はよかった」というリアルな声は、初めて訪れるお客様に信頼感を与える強力な要素です。新しい声を継続的に追加すれば、常に新鮮さを感じてもらうこともできます。

お客様の声は、あなたが専門分野の研究者であり、わかりやすく教えられる教育者であることの証明にもなります。

信頼性を高めるためにも、お客様の声をうまく活用したデザインにこだわりましょう。


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