 🔰リサーチャーまるお
🔰リサーチャーまるお折本さん〜!
“起業家に向いてる女性”って、どんな人なんすか?
特別なスキルとかオーラある人なんすか?
ウチのママ、自分には才能ないって言ってたっす!



もったいない!
実はね、起業に“向いている女性”って、
目立つリーダータイプの人だけじゃなくて、
コツコツ型で共感力の高い人が多い傾向があるよ。
プラス!“集まる集客”で仕組みを取り入れると、ちゃんと選ばれる先生になるんだよ!
今日はその特徴と、選ばれる理由を5つにまとめてみるね!
この記事のハイライト
この記事では、「起業家として向いている女性の特徴は?」という問いに対して、これから講師・カウンセラー・セラピストとして活動を始めたい女性が共感しやすい視点から解説しています。
ガツガツ前に出る“強い人”が向いているというイメージではなく、選ばれているのは「共感力が高く、人に寄り添えるタイプ」の女性であること。特に、“自分自身が商品”となる講師業では、信頼と共感を集めることが最優先であり、そのために必要なのは、特別なスキルではなく「あり方」と「仕組みづくりの視点」です。
記事内では、起業家に共通する5つの力──共感力・ストーリーの語り力・自己商品化力・動線設計力・自然な伝え方──を具体例を交えて紹介し、さらに「集まる集客」の視点でどうやってそれを形にしていくのかを丁寧に解説しています。
起業家に向いている女性とは?「共感できて、仕組みもつくれる人」
「起業家って、グイグイ引っ張っていくタイプの人じゃないとムリそう…」
そう思っている方も多いかもしれません。私もそう思っていました!
実は、今の時代に選ばれている女性起業家は、“ガツガツしたリーダー”とは限りません!
むしろ、
・ 相手の気持ちを汲み取りながら、やさしく寄り添える「共感力」
・想いやサービスをきちんと伝えるための「仕組みづくりの力」
この2つを持っている女性起業家が多くの人に選ばれ、信頼されているんです。
とくに講師やカウンセラーなど、「自分自身が商品」になる仕事では、
💡「この人なら信じられる」
💡「話してみたい」
と思ってもらえることがとても大切ですよね。
だからこそ、ただスキルや肩書きがあるだけではなく、
“共感される伝え方”と、それをちゃんと届ける“仕組み”を持っている女性が、起業に向いていると言えるのです。
起業家として向いている女性に共通する5つの「選ばれる力」
① 相手の感情に気づける“共感力”は、最強のマーケティング力になる
起業において、商品の中身やスキルより先に問われるのは、
「この人、私の気持ちわかってくれるな」と思ってもらえるかどうかです。
講師・カウンセラーとして“選ばれる人”は、表面的なニーズではなく、
その裏にある「本音」や「見えない不安」に気づくことができます。
たとえば:
- 質問に対する返答だけでなく、声のトーンや言葉の選び方から相手の心理状態を読み取る
- 相手が言語化できない“モヤモヤ”を、「それ、もしかしてこういうことですか?」と先回りして提示できる
このように、“ことばにならない感情”に寄り添える感性は、
単なる優しさではなく、“人を動かす力”=集客・信頼形成に直結する武器なのです。
② 自分の過去を「商品価値」に変えられる人は、無限に語れる
売れている女性講師たちは、自分の過去の悩みやつまずきを、1本のストーリーにしています。
そして、そのストーリーを「誰かの希望」として伝えることができます。
なぜそれが強いのか?
人は「成功者の話」には憧れこそ抱きますが、
「過去に同じことで悩んでいた人」の言葉には共感と信頼を寄せるからです。
たとえば:
- 「私はSNSで2年近く発信してたのに、フォロワーが100人のままでした」
- 「この講座を作ったのは、3年前の“あのときの私”を助けたくて」
このように語れる人は、“信頼される起業家”として人を惹きつける土台を持っています。
③ 「ただの自分」を“選ばれる商品”として言語化できる
起業家に必要なのは、派手な実績ではなく、
「この人にしかない世界観・ポジション」を明確にできる力です。
これは「セルフブランディング」ではなく、「本質の言語化」です。
例えば:
✕「ヨガ講師です。誰でも歓迎」
○「40代女性が“心の疲れ”をリセットする“気持ち整理ヨガ”の専門講師です」
売れている講師は、
- 誰に届けたいのか
- どんな悩みに寄り添いたいのか
- なぜ自分がそれをするのか
を、自分の言葉でハッキリ言えます。
この“軸のある発信”が、あなたを「選ばれる人」に変えてくれるのです。
④ 「感覚」ではなく「動線」で人が動く仕組みを描ける
発信は「いい投稿をしたら申し込みが来る」というものではありません。
集まる集客では、必ず以下のステップを通して信頼を積み上げます:
- 認知:リールや投稿で「存在を知ってもらう」
- 共感:プロフィールや小冊子で「想いにふれる」
- 信頼:LINEやメルマガで「関係性を深める」
- 行動:無料体験やセッションで「申し込みに変える」
これを理解せず、ただ毎日投稿するだけでは、集客は安定しません。
仕組みで“見込み客を育てる”視点を持てる女性こそ、起業家向きなのです。
⑤ 売らずに売れる人は、「価値を届ける設計」が自然にできている
起業初期に多く聞かれるのが「売るのが怖い」「営業してる自分がイヤ」というお悩みです。
実は“売れている女性講師”の多くは、「売ったつもりはないけれど売れました!」おっしゃいます。それはなぜか?
・なぜこの商品を作ったのか
・誰のために届けたいのか
・この商品でどんな未来が手に入るのか
を、自然な言葉で語っているからです。
共感からスタートし、気づいたら「私もそれ受けたい」と思わせる発信ができているのです。
つまり、「売る」のではなく、「伝えたら動いてもらえる状態を設計している」のが本質です。
よくある質問(FAQs)
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