お客様の好奇心を一瞬で冷ましてしまう、第一印象を与えるランディングページとは

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お客様が、商品やサービスをはじめて目にするときは、
初対面の人に会う時に似ています。

 

ところが、
ランディングページを書こうとすると
初対面の人に伝わる表現ができなくなる方が多いんです。

 

その原因は、
お客様目線ではなく、
自分目線になってしまうことにあります。

 

お客様が心の中で自問しているのは、

 

この人は、必要な経験と知識を備えているのだろうか?
時間とお金を費やす価値があるのだろうか?
本当に問題の解決に役立つのだろうか?

このような問いかけです。

 

 

ラブレタートレーニングを
実際にやってもらうと

 

・お客様が知らない業界用語を使っている
・お客様が経験してない業界の裏側を教えてあげたいから教えようとする
・かっこ良すぎて、自分にとってどうなのかがわからない

 

こんなことが起こりました。

 

例えば、

「リーダーを輩出し世界を変える」

こう書かれている
ランディングページを読んだとき
どんな気持ちになりますか?

 

自分にとっての問題も
それをどう解決できるのかもわからないですよね。

 

つまり、
法人向けの研修会社なのか?それとも講座なのか?
自分が受ける講座なのか、社員に受けさせたい講座なのか?

 

 

リーダーといっても
政治なのか
経済なのか
部長クラスのリーダーなのか、

 

すごく、掴みづらい。

 

 

つまり、わからない・・・・
という第一印象となり

 

 

そのランディングページは
一瞬でチーンと
閉じられてしまいます。

 

 

こういった
ランディングページを
書いた方に実際にお話を聞くと

 

 

すべての人に
受講していただきたいんですよ。

 

 

とおっしゃいます。

 

 

自分が主人公になっている
ランディングページとは、
こういう現象のことなんです。

 

お客様を主人公にしないと
お客様へのラブレターはいつまで経っても書けません。

 

 

ひゃーーー
耳が痛くて
耳を塞いでしまった方は
いませんか?!

 

 

わたしのチームトレーニングでは
起業歴、
マーケティング歴が長いメンバーもいますが

 

 

どうしても自分目線になってしまう現象を
発見しては、面白ろ、おかしく指摘したり、
ディスカッションしあいました。

 

 

やっぱり
自分以外の他者の目から
アドバイスを受けられるっていいねえ
という声が上がっています。

 

あなたの近くに
あなたの「人を喜ばせたい」という想いに共感して
経験豊かなアドバイザーはいますか?