【ほぼ丸投げ?】ChatGPTとCanvaを使ったInstagramの投稿実践!

毎日Instagram投稿をがんばってる!!だけど、正直投稿の内容を考えるがつらいときもあるよね。

まるお
ChatGPTとCanvaで
投稿作るの
丸投げできるって
きいたんすけど!?
すがわら
丸投げには
できないけど…
ChatGPTとcanvaを使うとInstagramのカルーセル投稿が楽ちんにはなるよ。
・ChatGPTに投稿内容を考えてもらう
・Canvaに作った文章をサクッといれる

このふたつをおさえて、インスタ投稿のストレスを軽減しちゃおう!

 

まずは、ChatGPTっていう便利なツールを使ってみよう

ChatGPTっていうツールを使うには、OpenAIっていう会社のウェブサイトから始めるよ。

このツールは、まるで人間みたいに色んな文を作ることができるんだ。どんなことでも書けるから、ビジネスや個人的なことなど用途に合わせたテキスト作成をサポートするよ。

1. OpenAIのウェブサイトに行く。
2. そのウェブサイトでアカウントを作る。
3. アカウントを作ったら、特別な「APIキー」っていうパスワードをもらうよ。このキーがあれば、ChatGPTと話すことができるんだ。
4. キーを使って、ChatGPTとお話しを始めよう。
ChatGPTについて詳しくはこちら

今超話題のChatGPT、あなたはもう使ってみたかな? chatGPTの話題があふれてきているけれど結局chatGPTって何? どうやって使えばいいの? 結局何ができるの? webライターがいらなくなるってホント[…]

おさえておきたいChatGPTの特徴

ChatGPTは、「自然言語処理の最新技術」っていうのを使っているよ。その特徴をいくつか紹介するね。

 

  1.  何でも理解する:ChatGPTは、人間みたいに色んなことを理解できるんだ。だから、難しいお題でも、ChatGPTに頼めば上手に文章を作ってくれるよ。
  2. 色んな文章を作る:ChatGPTは、レポートから物語、詩まで、何でも書くことができるんだ。難しい文章をわかりやすく書き換えたり、その文章のスタイルも、あなたが決めることができるよ。
  3. 会話ができる:ChatGPTは、人間みたいにあなたと会話をすることができるよ。だから、特別な指示をすることなく、普通に話すようにお願いをするだけでいいんだ。
  4. 安全に使うこと:OpenAIは、ChatGPTを、安全な利用を重視しているんだ。そのため、不適切な使用に対するガイドラインを設けているよ。
  5. 情報は2021年のもの:あらかじめ言語を学習してそこから答えてくれているんだけど、その情報は2021年までの情報だから最新ではないことがあるよ。
まるお
なるほど!
友達みたいな
もんすね!

ChatGPTにInstagram投稿の相談をしよう

すがわら
さっそくだけど
ChatGPTに
投稿文をつくってもらおう

①まずは自分がどんな投稿を作りたいか伝える

今回は試しに「人と話すのが苦手~」というお悩みを持った方への投稿をつくってみるよ!

まずはChatGPTにこんなお悩みの方へ、こんなの作って!て依頼するよ。

 

まるお
へー。
言葉遣いとかも
指定するんっすね。
すがわら
例は10個だけど
100個でも200個でも
お願いしてみよう

 

②気に入らなかったら修正してもらおう

作ってもらったけど、ちょっとイマイチ…というときは「こんな風に変えて」と理想を伝えてみよう。

大丈夫、ChatGPTは人間じゃないから、何回ダメ出ししても凹まないよ!

 

③投稿文を書いてもらおう

ChatGPTが作ってくれたアイディアから選んで、投稿文を作ってもらおう。

必要な条件があればまた足してみて。

 

すがわら
表にしてもらおうと
思ったんだけど
日本語ちょっと
間違えちゃった!

 

 

④ここ大事!表にしてもらおう

さっき作った文章を、表にして!ってお願いしよう。

まるお
へ!?そんなこと
できるんすか!!
すがわら
便利でしょ!
あと本文が長いから
短くしてもらったよ

⑤Googleのスプレッドシートに、貼り付けよう

ここまできたら、Googleのスプレッドシートに貼り付けておくよ。この後使うからね!

Canvaで投稿画像を作ろう

ここからCanvaにいくよ~!

①ベースのデザインを選ぶor作る

作りたいデザインを1つ選ぶ、またはオリジナルで作っておこう。
文章をいれるところをつくっておいてね。

②アプリの「一括作成」を追加する

Canvaには「アプリ」というものがあるんだけど、その中の「一括作成」を追加しよう!

③「一括作成」の「データを手動で入力」をクリック

アプリを追加したら、「一括作成」さっそく使うよ!
「データを手動で入力」をクリックしてね。

④「データを追加」で 「タイトル」と「本文」を1番上のセルに入力

こんな画面になったら、今回の例では「タイトル」と「本文」を手動で入力するよ
ほかにも文章があるときは「テキスト追加」から列を追加しよう。

⑤Googleスプレッドシートからコピペ!

ChatGPTからスプレッドシートに入れていたタイトルと本文をコピーして貼り付けるよ!
全部一気にやってOK!
例だと、「投稿枚数」のセルは選択しなくてOK。
Canvaにいれる部分だけコピーしてきてね。

⑥データと素材を紐づけよう

次に進むと、この画面になるよ。
今はタイトルと本文の2つのデータができたね。
ここからデザインに入れていくよ。
作っておいた文章をいれる部分(画像だとタイトルと本文の2か所)を右クリックするよ
タイトルを選んだら右クリックするとこんな画面になるから、「データの構成」から「タイトル」を選んでね。
本文のところも同じように「データ構成」から「本文」を選ぶよ。

⑦データを適用する

あともう一息!
ここまできたら、必要なデータがひもづいているかチェックして「ページを生成」をクリック。

⑧ページができた!

こんな感じで、入れたい場所に文字がはいっているはずだよ。
必要な分できているかチェックしてね。
まるお
へえええええ!!
知らなかったっす!

⑨微調整して投稿画像完成!

文字の改行や配置を調整して、納得のいく画像にしてね。
キャプションもコピーしてはりつければほぼ完成!
必要なタグや誘導画像なども入れて投稿しよう!

まるお
ちょ、今から
試してくるっす!!

まとめ

Instagram投稿で悩む時間が長いあなたは、ChatGPTとCanvaを使うことで投稿作成が格段に楽になります。作成された文章の添削や画像の微調整など完全な丸投げはできませんが、これらのツールの活用で、日々の「何を投稿しよう..(´;ω;`)」という悩みは大幅に軽減されるはずです。

  • ChatGPTにアイディア出しや本文作成を手伝ってもらおう
  • Canvaの一括作成を合わせ使いで早業な文章合成をしよう

SNS投稿の負担が減るれば、集中すべき本来の業務にもっと時間を割くことができて、ビジネスの成長につながるね。

すがわら
ただし、どんな投稿も
「届けたい相手に届くか?」
が大事だよね?
届けたい想いを、届けたい相手に届けられる「ラブレター構造」でInstagramのライティングができたら、あなたの投稿が目に留まっちゃう人が増えるんだ。
AI時代だからこそ、お客様にラブレターをかいてみない?