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WordPressをはじめて、サーチコンソールを開いたら「クエリ」って言葉が出てきたっす。なんかキーワードにみえるけど違うの?
クエリとキーワードの意味は若干ちがうのです。
・ WordPressはじめてみたらクエリという言葉が出てきた!キーワードと同じような気がするけれど何が違うの?
この記事のハイライト
検索クエリ=ユーザーが実際に検索窓に入力した言葉そのもの
キーワード=発信者が記事で狙う検索用語(SEO戦略で設定する言葉)
サーチコンソールでクエリを確認すると、読者の本当のニーズや記事改善のヒントが見える
検索クエリとは、インターネットで何かを調べるときに、
検索バーに入力する文章や言葉のことです。
例えば、あなたが何か困ったときGoogle検索窓に入れる
「Canva 画像生成」
「YouTube動画の始め方」などが検索クエリです。
特にサーチコンソールでは、
この「実際に入力された言葉」が一覧で表示されるので、
あなたの記事にどんな言葉を入力して訪れているのかがわかります。
検索クエリが「読者」「ユーザー」が入力した言葉そのもの、に対し
キーワードとはSEO対策を行う側(例えばマーケッターやコンサルタント)が
SEO対策する上で何を狙っていくのか?
その対象、戦略でターゲットとするフレーズのことを指します。
つまりクエリは読者側の言葉、
キーワードは戦略を立てる側の言葉、
と考えてみてください。
検索クエリとひとことで言っても実は種類があるのです。
検索クエリ3つの種類と検索意図で分類が変わるクエリについて解説します。
ナビゲーションクエリ(案内型)
目的:特定のウェブサイトやページを探す
• 例:「YouTube」「Amazon」「楽天」
• イメージ:特定のお店を探している感じ
インフォメーションクエリ(情報型)
目的:情報を探す
• 例:「犬の飼い方」「宇宙の大きさ」
• イメージ:図書館で本を借りて調べる感じ
トランザクションクエリ(取引型)
目的:何かを買ったり、ダウンロードしたり、行動を起こす
• 例:「安いスマホを買う」「映画チケット予約」
• イメージ:お店で買い物をする感じ
検索意図によって分類がわかることもあります。ドラえもんを例に解説します。
検索クエリ:「ドラえもん」
1. ナビゲーションクエリ:「ドラえもん公式サイト」
→ドラえもんの公式サイトに行きたい。
2. インフォメーションクエリ:「ドラえもんとは」
→ドラえもんについて知りたい。
3. トランザクションクエリ:「ドラえもんグッズ 購入」
→ドラえもんのグッズを買いたい。
このように、同じ言葉でも検索する人の意図によって、検索クエリの分類は異なります。
サーチコンソールで調べてみましょう。
キーワードと違って、クエリはユーザーが実際に検索した言葉そのものです
意外な検索語句で表示されていることがわかるので、リライトや新記事のヒントになります
検索意図に合うように見出しや本文を修正すると SEO 改善につながります
クエリとキーワードは似ているようで、視点少しが違います。
サーチコンソールのクエリをチェックして、読者が本当に求めている言葉をキャッチしてみましょう✨
記事タイトルや見出しを改善するヒントが必ず見つかりますよ。
全部は見なくても大丈夫。
人気ランキングを見る感覚で「よく出ている上位10個くらい」からチェックするのがおすすめ。
多すぎて疲れてしまうより、楽しく続けることが一番です。
そんなことはありません。
記事がまだGoogleに評価されていない時期や、検索ボリュームが小さいテーマならクエリは少なく出ます。
記事が育ってくると、少しずつ増えていくので焦らなくて大丈夫。
想定していなかった言葉で記事に来てくれている=新しいニーズの発見です。
その言葉をテーマにした新記事を作ると、アクセスアップにつながります。