
WordPressで他人の動画を紹介したいけれど、引用マークって必要っすか?そもそも、いつ使えばいいのかもよくわからなくて、、、



著作権的に大丈夫なの?って不安になるよね?実は動画の引用には引用マークは必要ないよ。引用マークの使い方も説明するから一緒にやってみよう!
この記事のハイライト
・動画に引用マークがいらない理由
・文章にだけ引用マークが必要なワケ
・ブログ初心者でも安心できる出典の書き方
「引用マークって必要?動画って自由に貼っていいの?」
そんなふうに悩んで、記事を書く手が止まってしまったことはありませんか?
特に、YouTubeなどの動画を自分のブログで紹介したいとき、
「これって著作権的に大丈夫なの?」と不安になりますよね?
早速、結論からお伝えしますね。
WordPressに動画を埋め込むだけなら、引用マークは必要ありません。
とはいえ、大切なルールが1つだけあります。
それは、出典をしっかり記載すること。
今回は、安心して記事が書けるようになるために
WordPressで他人の動画を使うときのポイントと
引用マークの正しい使い方をわかりやすく解説していきます。
動画を紹介する場合、引用マークは不要!
YouTubeなどの動画は、「埋め込みコード」で挿入すればOKです。
この方法で表示された動画は、著作権者が「埋め込みOK」に設定している著作権を守った正しい方法での掲載
となるため、引用マーク(カギカッコなど)は不要です。
ただし!1つだけ気をつける点は、必ず「出典」を書くこと!
「出典:〇〇チャンネル(https://…)」のように、
動画の作者やチャンネル名、リンクを明記しましょう。
これが、信頼を高めるカギになります。
引用マークは文章の引用のときに使う
ここで「じゃあ引用マークって、いつ使うの?」と気になりますよね?
答えは簡単、それは他人の文章を使うときに使います。
たとえば、他のブログや本の一文をそのまま紹介したいときには、
「“〇〇”」「『△△』」
といったカギカッコやWordPressの引用ブロック(タグ)を使うことにで
「ここが引用部分ですよ」と明確に示します。
信頼される引用の操作方法
引用したい動画のURLをコピー&ペーストすると動画がアップロードされる


サイズを変更したいときは「ブロック」⇨「メディア設定」のボタンで変更できる


ブロックの上のボタンからキャプションを入力することができる


- 他人のYouTube動画を勝手にブログに貼ってもいいんですか?
-
はい、YouTubeの「埋め込み機能」を使えば、著作権者が許可している範囲内での掲載になります。
ただし、必ず「出典元」を明記しましょう。
動画タイトル・チャンネル名・URLをきちんと書くことが大切です。 - 自分の言葉で言い換えたら引用になりますか?
-
言い換えた場合は“引用”ではなく“参考”扱いになります。
この場合は、引用マークは不要ですが、元の情報源として
「参考:〇〇より」などの表記をしておきましょう。