🔰リサーチャーまるおヤバいです!インスタのハイライト、消えてるんですけど…!



あ、それね。
実は“消えた”んじゃなくて、ある場所に“移動”しただけなんだよ。



えっ?どこに?
しかも、なんか見づらくなってません?



うん、それが今回の厄介なところでね…
せっかく整えた世界観も崩れちゃうし、
導線にもかなり影響が出てくるかもしれないんだよね。



え、じゃあ…どうすればいいんですか?



まずは、何がどう変わったのかを知ること。
ちゃんと“対処法”もあるから、この記事で一緒に整理していこう。
最近Instagramを開いたとき、
「なんか変だな…?」「あれ、ハイライトが見当たらない!」と感じた方も多いのではないでしょうか。
実は今、インスタのハイライト表示が大きく変わる仕様変更が起きています。
特に、
「お客様の声」や「サービス導線」をハイライトにまとめていた方にとっては大問題…!
この記事では、
“どこがどう変わったのか”をわかりやすく整理し、
すぐにできる対処法から、今後の集客の考え方までを、具体的に解説していきます。
✅ インスタのハイライトが消えたように見える理由とは?
➡ プロフィールから“移動”しただけ。どこにあるか、なぜ見えづらくなったかを解説。
✅ プロフィール導線が崩れたときの3つの改善策
➡ 表紙の見直し・表示順の工夫・グリッド非表示など、すぐできる対処法を紹介。
✅ アルゴリズムに振り回されない集客設計とは?
➡ SNSの変化に左右されないための「検索導線+資産型発信」の考え方をお伝えします
インスタハイライトの変更内容とは?
2025年9月9日の仕様変更で、インスタのハイライトは以下のように変更されました。
🔄 変更ポイント
| 変更前 | 変更後 |
|---|---|
| プロフィール下に丸いアイコンで表示 | 専用のタブ(ハートマーク)に移動 縦長の表紙で表示 |
| プロフィールで一目で見える | グリッド投稿の一部として縦長で表示 |
| 目立つ位置で導線を作れた | 見つけにくく、閲覧されにくくなった |
なぜハイライトが見えないのか?
現在、Instagramアプリを最新版にアップデートしているかどうかによって、表示のされ方が異なります。
- アップデート済み:プロフィール下にハイライトが表示されない
- アップデート未済:従来通り丸アイコンで表示されている
つまり、「消えた」わけではなく表示場所が移動したというのが正確なところです。
集客にどう影響する?インスタ運用者にとっての痛手
これまで、プロフィールにハイライトを置いて、
- お客様の声
- 実績やビフォーアフター
- サービスの概要やご案内
などをまとめ、集客導線の起点としていた方も多いと思います。
しかし、今回の変更でその導線が分断されることに。
結果、ハイライトの
閲覧率やクリック率が大きく下がる可能性があります。
今すぐできるインスタハイライトの対処法・改善策
✅1. 表紙デザインを縦長仕様に変更
グリッド表示に合わせて、ストーリーズ表紙のサイズも縦長にリデザインしましょう。
一目で見やすく整えることで、
世界観を整え、クリック率を少しでも改善できます。
✅2. グリッドから非表示にする(必要に応じて)
ハイライトをグリッドに表示したくない場合は、
該当ハイライトの表紙を長押しして「メイングリッドから削除」を選択
そうすることで、グリッドから非表示にできます。
(※ハイライト自体は削除されないのでご安心くださいね!)
「世界観が崩れる」「投稿の順番を守りたい」という方は使ってみてください。
✅3. グリッドの表示順を調整する
グリッド投稿の並び替えが可能になったので
見せたい順番に入れ替えられます。
操作方法は、該当のハイライトを長押しして「グリッドを並べ替え」で
好きな場所に移動することができます。
「プロフィールに来た人が一番に見るべき導線」を意識して調整を。
✅4. 不要なハイライトは断捨離!
このタイミングで思い切って不要なハイライトを削除するのもアリです。
“何を見せたいか”が明確になることで、
動線がシンプルになり、見られる確率もアップします。
インスタハイライトの今後は?もう見られない前提で考える
インスタのフィード投稿は、
現在19時間で見られなくなるとも言われています。
ハイライトも、
これからは「わざわざ見に行く人しか見ない存在」になるでしょう。
つまり、
ハイライトを活用した導線は今後機能しなくなる
という前提で、設計を見直すことが求められます。
アルゴリズムに振り回されない発信へ|YouTubeも視野に
インスタのようなSNSは、今後も仕様変更やアルゴリズム変更が続きます。
そのたびに一喜一憂し、導線を作り直して…というのはかなり非効率です。
そこでおすすめしたいのが、
「検索導線を持つ発信」=YouTubeの活用です。
YouTubeは、
- 投稿が資産として蓄積される
- 検索され続けるメディアである
- 過去動画からも反応が得られる
という大きなメリットがあります。
Instagramを“交流の場”、
YouTubeを“出会いの場+信頼構築の場”として使い分けていくのが、
これからの安定集客には欠かせません。
おわりに|SNS仕様変更に振り回されない導線設計を
今回のインスタハイライトの変更も、集客の導線を根本から揺るがすものです。
しかし、今が「SNS集客の軸を見直すチャンス」でもあります。
アルゴリズムに左右されない導線づくりを目指す方は、
まずは自分の発信スタイルを見直してみてくださいね。
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- ハイライトが見られにくくなったことで集客に影響はありますか?
-
はい、導線として使っていた方にとっては大きな影響があります。
閲覧率やクリック率が下がる可能性があるため、対策が必要です。 - 今後もこうした仕様変更はありますか?
-
Instagramに限らず、SNSの仕様変更は今後も続く可能性が高いです。
集客の軸を分散させるために、YouTubeなど検索型メディアの併用も検討しましょう。


