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「興味はあるのに、予定が入ってて参加できない」…そんな人を逃さない方法
ついつい、自分の都合でセミナーの予定たてていませんか?
思い付きで考動していませんか??
お客様からセミナーの申し込みが無い…
その裏側には、
お客様の“生活リズム”に合わない募集タイミングという落とし穴があるかも知れません。
当たり前だけどつい見逃しがちなお客様目線!
ペルソナ目線で見て直前募集はどうか?
- 主婦の方は、家族の予定と自分の予定の調整が必要
- 会社員の方は、仕事のシフトや会議予定で動けない
- 既に起業している人は、他の仕事や打ち合わせでスケジュールが埋まりやすい
直前でも予定が空いているのは、仕事していない人や夏休み中の学生など、
もしくは
すぐに相談したい!って方もいるので
その二ーズに答える場合は、直前の日程も用意しておくのが丸!
基本的には、働いている方や予定がある人がほとんどなので
二週間後ぐらいまで設定しておくのが良いです。
「あと1週間早ければ行けたのに〜」そんな声を生むのが、直前募集の落とし穴です。
2週間前からの募集で、“来たい人”がちゃんと来れる未来に。
- 忙しい人ほどスケジュール管理している
- ゆとりを持った声かけが、信頼にもつながる
- 予定を確保してもらうことで、より真剣な参加者が増える
直前の募集で来る「衝動買いタイプ」の方も中にはいらっしゃいますが
だいたいの方は「弱衝動買いタイプ」の方。
メールやSNSで何度も見かけて、やっぱり気になるから行こう!っていう人の受け皿にもなれます。
お客様を“取りこぼさない”ための3ステップ
- 開催日を2週間以上先に設定する
- 段階的に「事前告知→本告知→再告知」で印象付ける
- “今、参加できない人”にもリマインド導線を用意する
興味がある人から“断られる悲しさ”を減らしたい。
直前告知のセミナーは、
相手の予定ではなく“自分の都合”で進めている印象を与えてしまうことも。
すると、せっかく信頼を育んできた人の気持ちが離れてしまうこともあります。
「今すぐ」ではなく「2週間後に向けて今すぐ準備」するのが鍵。
このリードタイムがあるだけで、
「忙しい人にも優しいセミナー開催者」として選ばれるようになります。
なぜ2週間前がベストなのか?選ばれる4つの理由
- 忙しい人でもスケジュールを調整できる
- セミナーを“楽しみに待ってもらえる”心理的効果がある
- 事前に周囲へ伝えてもらえる=紹介・シェアも期待できる
- 1か月後だと先過ぎてドタキャンのリスクが高まる
あなたの次のセミナー、2週間後に設定してみてください。
そして今すぐ「仮タイトル」と「日程だけ告知」してみましょう。
事前に伝えるだけで、「その日空けておきます!」という反応が得られます。



