🔰リサーチャーまるおSNSってやっぱり全部やったほうがいいっすか?やればやるほどいいっすよね?



確かにやったほうがいいけれど、なぜやるのか、なんのためにやるのか知っておこう!
・インスタやリールはやっているけど、申込みは増えない
・ショート動画は回るのに、「検討します」で止まる
・ブログやYouTubeもあるけど、正直どれが何の役割か分からない
・結局、どこを強化すればいいのか迷っている
この記事のハイライト
・プル型/プッシュ型の違いは「どこから来るか」
プル型は、検索やAI経由で「探している人に見つけてもらう集客」。
プッシュ型は、広告やショート動画のように「こちらから届けにいく集客」。
・プル型は成約につながりやすい層が集まりやすい
悩みがはっきりしていて、比較や検討の段階にいる人が多く、売上に近づきやすい。
・プッシュ型は出会いの数を一気に増やせる
悩みが浅い層にも届きやすく、スピード感のある集客が可能。
その反面、止めると流入も止まりやすい特徴がある。
・ショート動画は使い方で役割が変わる
自然投稿はプッシュ寄りの認知用。
広告として使う場合は完全なプッシュ型。
ショートは単体完結ではなく、他媒体への入口として活用するのが前提。
・どちらか一方だけでは売上は安定しにくい
プル型だけでは母数が増えにくく、
プッシュ型だけでは質が育ちにくい。
両方を同時に回すことが現実的な集客戦略。
・WordPressとYouTube長尺は「待つ集客」の中核
検索・AI経由で効き続ける資産型メディアとして、プル型の土台になる。
・メルマガ/LINEは集客媒体ではない
新規を集める場所ではなく、
集めたリストを理解・信頼・成約へつなげるための場所。
・見るべきポイントは3つだけ
① リストはどこから入ってきているか
② プル経由かプッシュ経由か
③ 直近3ヶ月でリストは増えているか
・集客を伸ばす鍵は発信量ではない
「プル型とプッシュ型、両方でリストが増える動線があるか」
まずここを見直すことが、売上改善の最短ルート。
今は、広告・SNS・ショート・YouTube・WordPress・メルマガ…と、
使える媒体が増えすぎて、
・どれで人と出会うのか
・どれで信頼してもらうのか
・どれで決めてもらうのか
この違いが分からないまま、全部を同じ感覚で使ってしまいやすい。
この記事では、
「プル型(待つ集客)」「プッシュ型(押す集客)」という視点から、
それぞれの媒体の役割を整理して、
今どこが弱いのかが分かるように解説します。
Q:プル型/プッシュ型って何?
プル型とプッシュ型の違いは、
「どこから来るか」の違いです。
プル型は、
検索やAI経由で“見つけてもらう集客”。
相手はすでに何かに悩んでいて、
・検索する
・YouTubeで調べる
・Instagramでキーワード検索する
・AIに聞く
といった行動を取っています。
そのときに表示される場所が、プル型です。
YouTube、WordPress、
検索に出てくるInstagram投稿などは、ここに入ります。
特徴は、
・悩みが顕在化している人が多い
・「ちゃんと探して来ている」状態
・成約につながりやすい層が集まりやすい
一方、プッシュ型は、
待たずに、こちらから届ける集客。
広告のように、
相手が探していない状態でも
こちらから表示させにいく形です。
特徴は、
・まだ悩みが浅い人にも届く
・スピードは早い
・出会いの数を増やしやすい
つまり、
プル型=「探している人が来る」
プッシュ型=「こちらから見せにいく」
この違いです。
Q:ショート動画はプル?プッシュ?
ショート動画は、
運用の仕方で変わります。
ショートを「自然投稿」で流している場合は、
基本はプッシュ寄りです。
アルゴリズムに配られて、
たまたま流れてきた人に届くからです。
一方で、
ショートを広告として使い、
URLをつけてリスト獲得に回している場合は、
完全にプッシュ型になります。
つまりショートは、
・自然投稿 → プッシュ寄りの認知導線
・広告運用 → 明確なプッシュ型
という位置づけ。
ショート自体がプルかプッシュかではなく、
**「広告として使っているかどうか」**で決まります。
役割としては、
ショートは
プル型の“入り口を広げるための素材”。
単体で完結する集客というより、
他の導線(YouTube・WordPress・LP)と
組み合わせて使うものです。
Q:どちらか一方だけじゃダメ?
結論からいうと、
どちらか一方だけ、というのは現実的ではありません。
なぜなら、ビジネスとして売上をつくるには、
一定数の「リスト」が必要だからです。
プル型だけだと、
成約率は高くなりやすいですが、
そもそもの母数が増えにくい。
プッシュ型だけだと、
出会いの数は増えますが、
悩みが浅い層が多くなりやすい。
だから実際には、
プル型:成約につながりやすい人を集める
プッシュ型:出会いの数そのものを増やす
この2つを同時に回していくのが、
いちばん現実的な形になります。
どちらかを選ぶ、ではなくて、
「今、自分はどちらが弱いか」
を見て、そっちを補う。
この考え方の方が、
実際の売上にはつながりやすいです。
| 媒体 | 集客タイプ | 資産性 | 構造の本質 |
|---|---|---|---|
| 広告 | プッシュ型 | 消費型 | 待たずにこちらから届ける。止めた瞬間に止まる“燃料式” |
| Instagram(投稿・リール) | プル型+プッシュ型 | ほぼ消費型 | キーワード検索・AI経由はプル。おすすめ配信はプッシュ |
| X(旧Twitter) | プッシュ型 | 消費型 | タイムライン中心。拡散は強いが検索資産にならない |
| Threads | プッシュ型 | 消費型 | タイムライン型。基本はフロー消費 |
| YouTube(長尺) | プル型+プッシュ型 | 資産型 | 検索・関連はプル。おすすめはプッシュ。積み上がる |
| YouTubeショート(自然投稿) | プッシュ寄り | 消費型 | アルゴリズム配信。認知入口として機能 |
| YouTubeショート(広告運用) | プッシュ型 | 消費型 | URL付き広告。完全に広告導線 |
| WordPress | プル型 | 資産型 | 検索・AI・比較で効き続ける「待つ集客」の中核 |
| メルマガ/LINE | プッシュ型 | 自分資本(疑似資産) | 新規流入は生まれない。既存リストの教育・成約用 |
① プッシュ型が多いと、どうなるか
広告・ショート・SNSなど、
プッシュ型に偏ると、
・出会いの数は増えやすい
・リストは取りやすい
・スピードは出る
一方で、
・止めると、新規流入も止まる
・常に配信し続ける前提になる
・中長期で積み上がりにくい
という特徴があります。
プッシュ型は、
**「母数(リスト数)を増やす装置」**としては非常に優秀ですが、
それだけだと、毎月ゼロリセット型の集客になりやすいです。
② プル型が弱いと、どうなるか
WordPressやYouTube長尺など、
プル型が弱いと、
・検索やAI経由の流入が少ない
・悩みが顕在化している層が入ってこない
・リストの“質”が上がりにくい
という状態になります。
その結果、
・リストはあるのに成約率が低い
・個別相談につながりにくい
・比較フェーズで選ばれにくい
ということが起きやすくなります。
プル型は、
**「成約につながりやすい層を集める装置」**です。
③ メルマガ/LINEの役割
メルマガ・LINEは、
リストを集める媒体ではありません。
役割は、
・すでにリストに入っている人に
・情報を届けて
・理解を深めてもらい
・判断材料をそろえる
ための場所です。
つまりメルマガ・LINEは、
新規獲得ではなく、
「リストを売上に変える装置」。
集客というより、
成約率を上げるための内部メディア、
という位置づけになります。
まとめ
集客は、
「どの媒体を使うか」ではなく、
プル型とプッシュ型の両方で、リストが増えているかで決まります。
プッシュ型は、
広告・ショート・SNSなどで、
リストの数を増やすための導線。
プル型は、
YouTube・WordPress・検索導線で、
成約につながりやすいリストを集める導線。
そしてメルマガ・LINEは、
集めたリストを
実際の売上に変えていくための場所。
なので見るポイントは、この3つだけです。
・今、リストはどこから入ってきているか
・そのリストは、プル経由かプッシュ経由か
・直近3ヶ月で、リストは増えているか
ここが言葉で答えられない場合、
売上が伸びない原因は、ほぼここにあります。
集客を伸ばすときにやることは、
発信を増やすことではなく、
「リストが増える導線が、両方あるか」
それを確認すること。
まずここを見直すしてみましょう!

