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集まる集客リサーチャー田上倫之です。
こんな質問をいただきました!集まる集客プロデューサー長瀬葉弓の答えを代わりにお伝えします。
YouTubeの動画設定について
相談があります!
視聴者設定について
「子ども向け」にしたほうが
良いかなと思っておりますが
長瀬さんはどのようにされていますか?
調べたところ、
「子ども向け」に設定した動画は
YouTube、YouTubeKidsと
2つの媒体から視聴可能なので、
視聴してもらえる機会が増える
=再生回数が増えると思っています!
※視聴者のペルソナは、30代のママで、仕事をしていて家事の時短をしたい人です
結論、30代ママ向けのチャンネルなら、「子ども向けではない」が正解です。理由をこの記事で解説します!
この記事のハイライト
・「子ども向け」にすると、Kidsアプリでも見られるというメリットはありますが、ママ向けの動画には逆効果
・時短家事・ママのライフハックなど、大人向けの動画は「子ども向け」ではありません。本来の視聴者に届かなくなるのはもったいない!
・「コメントができなくなる」「通知が届かなくなる」「動画リンクが貼れない」「パーソナライズ広告が非表示になる」などの機能制限のリスクがある。
・「30代ママ向け」なら必ず「子ども向けではない」を選ぼう。
YouTubeでは動画をアップする時に「子ども向けかどうか」を選ぶ必要があります。「子ども向け」とは、13歳以下の子どもをメイン視聴者とした動画のことです。
たしかに「子ども向け」にすると、YouTube Kidsでも動画が表示されます。ですが、Kidsで動画を見るのは小さな子どもです。
たとえばあなたの動画が、30代のママに向けた「時短家事」や「おうち整理術」だったとしたらこの場合、視聴者は大人です。子供は家事や時短テクに興味はありません。
視聴者のペルソナが「30代ママ」であれば、「子ども向けではない」に設定するのが正しいです。
子供向け設定にすると、「他の子ども向け動画と一緒に関連動画としておススメに表示されやすくなります」傾向があります。あなたの動画を大人が見てくれなくなります。
たとえば「親子で一緒に作れるレシピ動画」や「子どもが楽しめる遊び紹介」「アニメや絵本の読み聞かせ」「知育動画」など、 小さな子どもが見ても楽しい内容なら、「子ども向け」に設定するのはアリです。
しかし、子供向けの設定にすることで、機能が制限され、コメントができなくなったり収益が下がったりすることは考慮しましょう。
子ども向けにすると、YouTube側が視聴者のプライバシーを守るために機能に制限をかけるんですね。それがすごく勿体ないんです。
「子ども向け設定」にすると以下のリスクがあります。
・コメント欄が消える
・チャンネル登録者に通知がいかない
・広告の収益がガクッと下がる
・他の動画への誘導リンクが使えない(終了画面などに)
ママ向けに家事の時短術やライフハックを届けたいなら、これは痛すぎる制限です。
「再生回数が増えるかも」という期待があっても、本当に子どもが見る内容じゃなければ、逆に損をする可能性があります。
細かく機能の違いを見ると、大人向けにしたほうがメリットは大きいでしょう。
機能 | 子ども向けにすると | 子ども向けではない場合 |
コメント欄 | 使えない | 使える |
登録者への通知 | 使えない | 使える |
広告収入 | 下がる可能性あり | 通常通り |
Super Chat等 | 使えない | 使える |
情報カード機能 | 使えない | 使える |
「後で見る」に保存 | できない | できる |
「子ども向け」にすると視聴者とのコメントの交流ができなくなったり、収益が下がったりします。30代ママがメイン視聴者なら、これらの機能を使えた方がメリットが大きいです。
必ずしもそうとは限りません。Kidsアプリでも見られるのは事実ですが、対象が「本当に子ども向けの内容」の動画だけです。
大人向けの動画を子供向けの設定にしてしまうと、Kidsアプリの視聴者(=子ども)に響きにくいため、再生数はほとんど変わらないか、むしろ減るケースもあります。
まったく問題ありません。むしろ正しい設定です。動画の内容が大人向け(ママや主婦など)であれば、「子ども向けではない」を選ぶのが公式のガイドラインです。
設定ミスで逆に機能制限される方が、リスクが大きくなります。
かなり多くの機能が制限されます。「コメントできない」「通知がいかない」「パーソナライズ広告がつかない」「情報カードや終了画面が使えない」「動画を「後で見る」に保存できない」といったリスクがあります。
YouTubeの強みを活かせなくなってしまいます。
「動画ごと」に設定を変えればOKです。チャンネル全体を「子ども向けではない」に設定していても、特定の動画(例:お子さんと一緒にできるレシピ紹介)だけ「子ども向け」にすることは可能です。
ただし、上記の制限はその動画に対してすべて適用されますので注意してください。
大人向け(30代ママ向け)チャンネルなら「子ども向けではない」に設定しましょう。子供向けにすることで、本来見てもらいたい「大人」からの再生が減る可能性もあります。
また、「子ども向け」にすると、多くの機能が使えなくなり、かえって不利になります。「子ども向け」の設定は、ほんとうに子どもが見る動画だけに使いましょう。
再生数を伸ばしたいなら、視聴者のペルソナに合った設定を選ぶのが大切です。
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