リール台本の作り方！集客できた事例を元に個人起業家向けに解説

リール台本ってなぜ必要なの？

１分くらいならアドリブでもいける！
っていう自信のある方でも

よほどの著名人でない限り
まずは台本を作ってからリール動画を作りましょう。

リールにはリール特有の話の構成があるからです。

短い時間で視聴者の心を動かすには、
１秒たりとも無駄にできません。

最初から最後まで、一言一句計算して
台本を作っていきましょう！

リール台本の作り方

上手くいかないあるあるパターン

リール動画もただ作ればイイ
ってものではなくて、
台本がズレてると

せっかく思い切ってリール動画作っても
ぜんぜん成果につながらない
っていう悲しい結果になってしまいます。

私はふだん
個人起業家さん向けに

動画を中心にした
集客の仕組みづくりについて
アカデミーで教えていますが、

私のところにいらっしゃる前に
みなさんからお悩みをお聞きしてると

集客できない
あるあるパターンが
見えてくるんです。

それは何かというと、
リールがいいと誰かに聞いて
「リールやるぞー！」

ってなったら、
まず動画の作り方だけ勉強して
やってみようとするんです。

そして、
四苦八苦しながら
１ヶ月くらい続けて初めて
あれ？？

こんなに頑張ってるのに
集客できない

って気が付かれるんです。

これはどういうことかというと

動画編集のスキルだけ学んで
リール動画という形態で
発信をしても

台本の構成が
集客できる内容になってないと

何本リールを投稿したところで
結果には繋がらない
ということです。

リールを作る目的とは？

なので、
こういう遠回りをしたくない！！

という方は
編集の仕方よりも
台本の作り方を研究するべきなんです。

そもそも
インスタなどのSNSで
個人起業家さんが発信をする目的は
お客様リストを集めることです。

お客様リストが集まらない
発信は、どんなにバズろうが
個人起業家としては成功とは
呼べないんです。

もしもいま
月に30人以上リストが集まってない
という方は、
今すぐ
台本の構成を見直しが方がいいです。

失敗しないリール台本を作るには？

では
集客できるリール動画の台本は
どうやって作るか？

というと、
入り口と出口が繋がってることが
必須条件になります！

入り口、つまりタイトルや冒頭だけで
興味づけして
とってつけたかのように最後に
LINE登録してね〜

って言ったって
だれも登録しないんです。

なぜなら、

LINEやメルマガ登録って
視聴者の方から
個人情報という資産をいただくわけですから

相応のメリットを感じていただく必要が
あるんです。

皆さんも自分が動画をみる時を
想像してみてください

動画が面白くて次も見たい！
って思っても

それだけでは
フォローはしたとしても
LINEやメルマガに登録する
理由にはなりませんよね？

なのでまず
入り口で興味を引いたら
そこから流れるように

出口でLINEやメルマガに
登録いただけるような
特典を魅力的に紹介する
台本構成にします。

この入り口から出口への
流れがざっくりと
イメージできること

が台本作りに取り掛かる前の
重要なポイントです！

入り口で興味を引くリールの台本を作るには？

では
入り口でどうやって
興味を持っていただくか？

ここで私は
SEO対策を行います。

SEO対策をすることで
たまたまタイムラインに
流れてきた人をキャッチする

一般的なSNS集客の狙いに
加えて、

実際にニーズがある人が
検索して辿り着いてくれる
仕組みも作ることができるからです。

SEO対策のやり方は
簡単に説明しますと

まずは
ペルソナさん
つまり、
たった一人の理想のお客様が

具体的にいま
困ってること
悩んでること

をテーマに選びます。
この時、出口に用意してる
特典のご紹介につながる
テーマを選ぶのが大事。

そしてそのテーマを
解決するために

ペルソナさんが
検索しそうなキーワードを
予測してタイトルを作ります。

これがSEO対策の
入り口の決め方です。

リール中盤以降の台本の作り方とは？

そして
入り口で興味を引いたら
次は
なぜならば〜と理由を端的に
伝えます。

さらに
中盤では
ザイガニック効果という
心理的な効果をつかって

テーマを
解決するための具体策を
一部だけご紹介して、

さらに詳しく知りたい方向けに
特典をご紹介する

という流れで台本を作ったら

私の受講生さんたちも
それまでぜんぜんリストが
増えてなかった方も

いきなり１本のリールから
お客様リストが14人増えたとか

そこからさらに個別相談に
お申し込みが入って
ご成約に繋がったとか

続々と
成果報告が入ってきてるので

もしも今
お客様が集まってない方は
ぜひ台本作りを見直してみて
欲しいんです。

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