🔰リサーチャーまるおmeta広告をはじめようと思ってるっす!どこからはじめるんだろう?自分のFacebookアカウントでいいっすか?



ブランドアカウントを作っておくといいよ!
・meta広告を自分ではじめてみたいけれど、最初の設定が難しそうで進めていない…
この記事のハイライト
ブランドアカウント=Meta Business Account(Facebook・Instagram・広告を一括管理できるビジネス用アカウント)
無料で作成可能、Meta広告を出すなら必須の仕組み
登録の流れは「Facebookアカ作成 → ビジネスアカ作成 → Facebookページ追加 → 広告アカ作成 → 支払い設定」
Instagram広告配信にも必須(Facebookページと連携が必要)
複数人管理や効果測定(Pixel設置)も可能で本格的な運用に便利
meta のブランドアカウントとは?
「ブランドアカウント」とは、Meta(旧Facebook)が提供している Meta Business Account(ビジネスポートフォリオ) のことです。
これは、Facebookページ・Instagramアカウント・広告アカウントなどを一括で管理できるビジネス用のアカウント です。
個人アカウントを母体として作成し、ビジネスに必要な管理機能をまとめて使えるのが特徴。広告配信だけでなく、InstagramやFacebookの投稿管理や分析も行えるので、集客を強化したい方には必須の仕組みです。
👉 参照: Leadsie, Facebook公式
ブランドアカウントを作るメリット
- 広告アカウントを複数管理できる
→ 個人では1つまでですが、ビジネスポートフォリオを使えば複数作成可能。 - 複数人で管理できる
→ 社員や外部パートナーにも安全に権限を付与できる。 - Instagram広告も運用できる
→ Instagramアカウントを連携させると、Facebookと同時に広告配信が可能。 - 分析と管理がまとめてできる
→ Meta Business Suiteからアクセスすると、投稿・広告・インサイトを一括管理できます。
ブランドアカウントの登録方法(Meta広告を始める流れ)
1. Facebookアカウントを用意
まずは個人用のFacebookアカウントを準備します。広告運用のために必須です。
2. Meta Business Accountを作成
- Meta Business Suiteにアクセス
- 「ビジネスポートフォリオの作成」をクリック
- 会社名やメールアドレスなどを入力して登録完了
3. Facebookページを作成 or 追加
広告配信に必要なので、ビジネス用Facebookページを作成するか既存のページを追加します。
4. 広告アカウントを作成
- ビジネスポートフォリオ管理画面の「アカウント」→「広告アカウント」
- 新規作成をクリックし、アカウント名・通貨(JPY)・タイムゾーン(Asia/Tokyo)を設定
5. 支払い方法を設定
クレジットカードやPayPalを広告アカウントに追加します。
6. Instagramを連携(必要な場合)
Instagram広告を出すなら、Instagramアカウントをビジネスポートフォリオに紐付けましょう。
7. Meta Pixel(推奨)
Webサイトの効果測定をする場合は、Meta Pixelを設置しておくと便利です。
注意点とヒント
- 広告アカウント数には上限あり(通常5つ)
- 管理者権限が必要 → 権限がないと広告アカウントやページの追加はできません
- Instagram広告にはFacebookページが必須
- Meta Business Accountは無料ですが、広告費は別途かかります
まとめ
ブランドアカウント(Meta Business Account)は、Meta広告を運用するための基盤です。
作成自体は無料で簡単なので、広告を出す前に必ず登録しておきましょう。



