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【Q】画像を引用してもいいですか? A.引用のルールを確認しよう!

画像を引用してもいいですか? A.引用のルールを確認しよう!

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🔰リサーチャーまるお

自分の持ってる画像に良いのがなかったから
ネット検索したら
めっちゃ良い事例の画像みつけた!!
使っちゃおう〜!

集まる集客®︎総研編集長 菅原

ちょっとまって!
その画像本当に使って大丈夫???

こんなお悩みありませんか?

・たまたま見つけた、わかりやすい画像、使わせてもらえないかなあ?
・引用元を書けばOKと思ってたけど、いいよね?

この記事のハイライト

出典を書いても、引用OKとは限らないことがある

著作権を守るには“引用条件”の確認が必要

安心なのはオリジナル画像かフリー素材サイト

CanvaやVrewも商用利用OK素材を選んで使う

AI画像も基本OKだが、利用規約の確認は必須

目次

【著作権は問題ない?】ブログ初心者の画像引用、落とし穴と正しい使い方

「ネットの画像、出典を書けば使っていい」…って本当?

あなたのブログ、こんな画像を貼っていませんか?

「検索で見つけた、自分で作るよりわかりやすい画像」
「企業のサービス紹介ページのキャプチャ」
「インスタで見かけたグラフィック画像」

その画像、“出典を書けばOK”と思っていませんか?

実はそれ、著作権的にはNGなケースもあるんです。

著作権や画像引用の正しいルール、知っていますか?

画像や文章の引用に必要なルールはまずこの5つと言われています。

  • ルール1:分量的にも内容的にも、自社のオリジナルのコンテンツが主であり、引用されているコンテンツが従であること。
  • ルール2:引用の必要があること。
  • ルール3:引用されているコンテンツと、引用者のオリジナルのコンテンツが明確に区別されていること。
  • ルール4:引用元が明記されていること。
  • ルール5:引用する他人のコンテンツに修正を加えていないこと。

引用:ネットの画像や原稿を引用する際の正しい方法【著作権侵害に注意】|弁護士法人 咲くやこの花法律事務所
企業法務の法律相談サービス

以上をわかりやすく言うと

1️⃣ あなたの文章が主役、引用はあくまで脇役
→ 画像や文章を“ちょっとだけ”借りるのが基本!

2️⃣ どうしても引用しないと伝わらないときだけOK
→ 自分の言葉で説明できるなら、引用はしない方が◎

3️⃣ 引用した部分が、どこかわかるように分けて書く
→ 「カギカッコ」「枠で囲む」などでハッキリ見せる!

4️⃣ 出典(どこから引用したか)を必ず書く
→ 「出典:〇〇のホームページ」など、元の場所をきちんと明記✨

5️⃣ 勝手に切ったり、文字を足したりしないこと
→ 加工・編集せず、そのまま使うのがルール!

です。

たとえば“無断転載禁止”と
書いてある画像は引用元を書いてもアウトです⚠️

つまり

出典を書いた=使っていいではなく、
“引用OK”かどうかを確認することも大事です!

参照:ネットの画像や原稿を引用する際の正しい方法【著作権侵害に注意】|弁護士法人 咲くやこの花法律事務所
企業法務の法律相談サービス

著作権の引用とは?画像や文章を転載する際の5つの条件・ルール|TOPCOURT

迷わず安心して使える画像なら
フリー素材か自分で作った・撮影した画像

では、何なら安心して使っていいの?というと

✅ 自分で撮影・作成した画像(オリジナル)
→ 一番安心、信憑性にもつながる

✅ CanvaやVrewのフリー画像
→ 商用OKの素材が多く、デザイン性も高い!
(※利用規約は定期的にチェックしよう)

✅ 著作権フリー画像サイトからDLした画像
→ たとえば「Unsplash」「Pixabay」「O-DAN」「ぱくたそ」など
(※“商用利用OK”かどうか必ずチェック!)

よくある質問

AIで画像生成したものは自由に使っていいですよね

①自分で生成したAI画像は、基本的にOK!

たとえば、

ChatGPT(DALL·E)
CanvaのAI画像生成機能
Adobe Firefly
Bing Image Creator

などで自分で作った画像は、商用利用もOKとされているものが多いです。

②ただし、利用規約は必ずチェック!

サービスごとに「商用利用OK/NG」や「クレジット必要/不要」など、
ルールが微妙に違うので、使う前に確認しましょう。

“著名人っぽい顔”や“ブランド風のロゴ”はNG!

たとえAIで作っても、

有名人に似せた画像
実在ブランドのパロディ風デザイン

は権利侵害になる可能性大⚠️

画像生成サービスの“学習元”が問題になることも

一部のAIは、著作権のある画像で学習されているため、
「似た構図」「似たタッチ」が偶然出ることも…!
→「100%安全」とは言い切れないのが現状です。

安心して使うためには?

✅ 自分で生成 × 利用規約を守る → OK!
✅ 他人が作ったAI画像を拾って使う → NGの可能性大!
✅ 商用・販売・広告に使う場合は、利用規約を再確認する → 必須!

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