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【Q】WordPressのSWELLで関連記事ってどう入れるの?なぜSEO効果があるの?

関連記事の入れ方アイキャッチ

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WordPressのブログに、関連記事ってどうやって入れればいいんですか?関連記事って必要ですか?

集まる集客プロデューサー 長瀬葉弓

関連記事は、ただのリンクじゃありません。
読者の“次の行動”を生み出す、ラブレターなんです。
関連記事の入れる方法はいくつかあるので、見ていきましょう!

🌟この記事のハイライト

関連記事がないブログは「1記事だけ読まれて終わり」が多い
 → 滞在時間・回遊率が低く、SEO的にも損をしてしまいます。

関連記事を入れると“ファン化の流れ”が自然に生まれる
 → 「もっと知りたい!」と次の記事に進みやすくなり、信頼と購買につながります。

関連記事は“売れるブログ”の分岐点
 → 読者の興味をストーリーのようにつなげることで、商品やサービスに近づく動線が完成します。

SWELLを使えば関連記事の設置は超カンタン!
 → 「関連記事ブロック」「内部リンク」「段落にURL入力」の3ステップで実装可能。

目次

関連記事がないと…読者は「さようなら」と閉じてしまう

あなたのブログ、読まれていますか?せっかく時間をかけて、想いを込めて書いた記事。
けれども「1記事だけ読まれて終わり」だったら、どう感じますか?

悲しいですよね。

そこで登場するのが【関連記事】なんです。

💡関連記事があると…
・他の記事も読んでもらえる
・SEO的に「滞在時間」「回遊率」がアップ
・「この人の記事、もっと読みたい」と思ってもらえる

つまり、読者が“ファン化”する流れが自然に生まれるんです。

関連記事があるブログは“売れる”理由

たとえば

あなたが発酵食の資格講座をブログで紹介しているとします。

1本目:「発酵って何?初心者向け解説」
関連記事:「発酵が体にいい理由」
さらに関連記事:「発酵×美容で若返る食べ方」

この3本がスルスルとつながっていたらどうでしょう?

読者の中に「もっと知りたい」「この人、すごい!」という信頼が生まれ、
気づいたら講座のページを見ている…そんな動線が完成します。

これこそが、関連記事がブログに不可欠な理由です。

SWELLを使った関連記事の入れ方【初心者向けにやさしく解説】

WordPressテーマ「SWELL」を使っているあなたなら超カンタン!

方法①:関連記事ブロックを使う(カンタン&自動)

1. 投稿編集画面で「+」をクリック
2. 「関連記事」ブロックを選ぶ

関連記事を追加するブロック

3. 表示させたい記事のタイトル、もしくはURLを入力

関連記事URL入力

3. 表示させたい記事のタイトル、もしくはURLを入力
※タイトルで入力すると「✔️あわせて読みたい」と表示される。
※表示を変えたい場合は右サイドバーのキャプションから変更可能です。

▼この場合以下のように表示されます。▼

方法②段落に直接URLを入力する

この方法で表示すると以下のような大きな画像で表示ができます。

関連記事段落にURL

方法③:テキストリンクを貼る

「詳しくはこちら」のように、記事本文に自然にリンクする方法です。
1. 例えば「詳しくはこちら」と入力した文字を選択する
2. リンクマークからリンクをはる

テキストリンクの貼り方

詳しくはこちら」のように青文字で表示されたらリンク完了です。
※この場合、画像表示もないので、一度クリックして正しくリンクが貼れているかもチェックしましょう。

よくある質問(FAQs)

関連記事ってどれくらい入れたらいいの?

目安は2〜3個程度がちょうど良いです。
あまりに多く入れすぎると、かえって読者が迷ってしまい「結局どれを読めばいいの?」と混乱を招いてしまいます。

あなたが「本当にこの人に読んでほしい!」と思う記事を、心を込めて2〜3本だけ紹介してみてください。

古い記事でも関連記事にして大丈夫?

もちろんOKです!むしろ古い記事こそ“宝物”

書いた当時はあまり読まれなかった記事でも、
今のあなたの視点や文章力、経験があるからこそ、
新しい記事との“掛け算”でその価値がグッと上がる場合があります。

関連記事は画像つきと文字だけ、どっちが良い?

断然、画像つきのカード型表示がおすすめです!

人は視覚的な情報に自然と引き寄せられます。
文字だけだと「あとで読もう…」と思われて終わってしまうことが多いですが、画像があると「おっ、なんだろう?」と興味を持ち、直感的にクリックされやすくなるんです。

▶ さらに画像を“統一感のある雰囲気”にそろえておくと、あなたのブランド性が高まって見えます✨

関連記事はどこに入れるのがベスト?

基本は**記事の最後(まとめのあと)**に入れるのが王道です。

読者が1記事を読み終えたときは、心が動いているタイミング。
「この人、他にも書いてるのかな?」と気持ちが向いているので、
そこで関連記事を見せてあげると“自然な流れ”で次の記事に進んでもらいやすくなります。

とはいえ、読者の思考や感情に合わせて、
記事の途中に「この話の続きはこちら」的に挟むのもとても効果的です。

記事が少ないんですが、関連記事って入れても意味ある?

意味、大アリです!むしろ、少ないからこそ“つなげ方”が命です。

ブログ初期は「まだ5記事くらいしかないし…」と遠慮してしまう方が多いのですが、
今ある記事同士を“意図的につなげる”ことで、記事数以上の“情報の深さ”や“熱量”が伝わるようになります。

まとめ

ブログは、ただ記事を書いて終わりではありません。
大切なのは、その記事を読んだあとに読者がどんな行動を取るかを考えて設計することです。

読者が次の記事に進むのか、メール講座に登録するのか、商品やサービスにたどり着くのか――
その流れを丁寧にデザインしていくことで、あなたのビジネスにつながる“出会い”が生まれます。

そして、その最初の一歩をつくってくれるのが【関連記事】です。
関連記事は、読者とあなたを“つなぐ架け橋”であり、ファン化へと導くラブレターのような存在。

今日からぜひ、あなたのブログにも関連記事を取り入れてみてください。
きっと「もっと読みたい!」と思ってくれる読者との、温かいつながりが広がっていきますよ🌸

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