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【Q】強みを活かして集客するってどういうことですか?👉強みが集客に変わる!教える入口から売れる動線全体を作る方法

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🔰リサーチャーまるお

長瀬さん、「強みを活かして集客する」ってよく聞きますけど、具体的にどういうことですか?
なんとなくは分かりますが、自分のビジネスに落とし込む方法がピンときません…。


集まる集客プロデューサー 長瀬葉弓

それは良い質問ですね。
多くの方が「強みを活かす」という言葉を聞いたことがあっても、
その“活かし方”が分からず、思うように集客につながらないという悩みを抱えています。

私自身も、最初は“強みを見せること”ばかりに意識が向いていました。
しかし本当に大切なのは、強みを「教えやすい入口」に翻訳して、お客様に届けることです。
そしてその先にある“変化を提供できる本命商品”への導線を、丁寧に設計することです。

目次

強みが集客に変わる考え方とは?

私はね、もともとただのOLでした。
Webコンサル会社で、SNSの企画を考えるのが楽しくて仕方なかった。

けれど、
企画しても、提案しても、プレゼンしても――

全然評価されなかった。

“働く女性を応援するTwitterキャンペーン”を企画して、
全社を巻き込んでプレゼントを詰めて発送して、
まるでドラマのような行動をしていたのに、

誰も、評価してくれなかった。

正直、悔しかったし、心が折れかけた。
でも、ある出会いがあったんです。

その人に、こう言われました。

「この企画、僕が買い取りたいくらいだよ」

涙が、ぽろっとこぼれそうでした。


その時に気づいたんです。

“強み”って、自分で気づけない。
でも、それを“伝わる形”に変えれば、世界が変わる。


教える入口から「売れる」をどう設計するか?

私が最初に人に教えたのは、
Facebookの投稿のやり方でした。

「こう書くといいよ」
「この時間に投稿するといいよ」
「この言葉が人を動かすんだよ」

それだけで、お客様は「すごい!」「わかりやすい!」って言ってくれた。

けれどね、私が本当に伝えたかったのは、
Facebookの投稿じゃなくて、

“集まる集客®”の全体構造でした。


つまり、こういうこと👇

  • 【入口】お客様の“今すぐ困っていること”に答える
  • 【中身】信頼関係を築く体験・無料プレゼント・セミナー
  • 【出口】本命商品=人生を変えるトータルサポート

この【入口 → 中身 → 出口】の流れ、
私たちは**「カスタマーメイクサークル」**と呼んでいます。


コンサルタントこそ「出口設計」が本当のシゴト

「強みを活かしましょう」って言われて
資格を取って、SNSで発信して、
たくさん努力しても、なぜか売れない…。

そう悩んでいる人は、きっと、

“教える順番”を間違えているだけ


あなたが「伝えたい」と思っている強みは、
お客様にとっては“まだ遠い”可能性があります。

だからまずは、

  • 身近な悩みに答える
  • そこから「こんな未来があるよ」と伝える
  • そして「私となら、そこに行ける」と示す

この流れをプロとして設計するのが、コンサルタントの仕事です。


✅この記事のポイント

  • 「強み」とは、教えやすい形に変換してこそ初めて伝わる
  • 教える入口 → 信頼構築 → 本命商品までの“動線設計”が必要
  • コンサルタントは、「伝える順番」までを設計できる人であるべき
  • 商品設計と発信の順序を変えるだけで、強みが集客に変わる

強みは「入り口」で伝えることが鍵です

私が起業初期に行っていたのは、「Facebookの使い方」のアドバイスでした。
投稿のタイミング、言葉の選び方、タイトルの工夫などをお伝えしていました。

一見すると、小さなアドバイスのように見えるかもしれません。
しかし実は、そこにお客様との信頼関係を築く入口がありました。

この“入り口”を通して、お客様に「わかりやすい」「再現できる」と感じてもらうことで、
本当に伝えたい価値——「集まる集客®」の仕組み全体へとスムーズに案内することができたのです。


教える入口から導線を描く「3ステップ設計」

強みを活かして売上につなげるためには、以下のような3つのステップ設計が必要です。

強みを活かして集客する方法
ステップ内容目的
① 教える入口投稿方法・テンプレ・診断など興味喚起・実践のしやすさ
② 信頼構築小冊子・体験セミナー・LINE講座問題意識の共有・共感
③ 本命商品継続コンサル・講座・養成プログラム根本的な変化・成果提供

このように、教えやすいテーマ(例:SNS投稿のコツ、ライティングの型)から始めて、
お客様が「変われる」ゴールまでを設計することで、強みが売上に結びついていきます。


強みを「翻訳」できていますか?

「強みがあるのに売れない」と悩む方の多くは、
その強みがお客様に伝わる言葉に変換されていないケースがほとんどです。

以下のチェックリストを確認してみてください。

✅強み翻訳チェックリスト

質問チェック
あなたの強みは、誰に向けたものか明確ですか?
「それなら受けたい」と思える言葉で説明していますか?
無料〜低価格の体験メニューがありますか?
商品や講座に“順序立てた導線”を設計していますか?

チェックが2つ以下なら、強みの翻訳・動線設計を見直すタイミングです。


コンサルタントこそ「感情の設計力」が問われます

コンサルタントは、お客様の強みを見つけることも大切ですが、
どう届ければ“売れる強み”になるかを設計できる力が求められます。

そのためには、以下の3つの力が重要です。

  • 相手の感情と状況に寄り添える“共感力”
  • 強みを教えやすく翻訳できる“言語化力”
  • 本命商品へ自然につなぐ“導線設計力”

これらを磨くことで、ただのアドバイスではなく、
お客様に行動を促すコンサルティングへと変化します。

自分ではなく、お客様の声を活かしましょう

J-Net21の記事では、整体院が「強みを活かした集客」を成功させた事例が紹介されています。
チラシや説明よりも、“実際に体験した人の声”が一番伝わるという内容です。

サービスの質をどれだけ高めても、「違い」はお客様が体感しないと伝わらない。
体験したお客様がその価値を理解し、紹介や口コミにつながる設計が必要です。

たとえば:

  • 無料セミナーのあとに感想を依頼する
  • 小冊子に「お客様の声」を掲載する
  • LINEで体験談を集めるキャンペーンを行う

など、仕組みとして“お客様の言葉を集める導線”を作ることが重要です。

🔗参考:J-Net21
https://j-net21.smrj.go.jp/qa/development/Q0918.html


コンサルタントこそ「翻訳力」と「設計力」が必要です

コンサルタントの役割は、お客様の強みを見つけるだけではありません。
その強みを「誰に」「どの順番で」「どう届けるか」を設計することも含まれます。

以下のような力が求められます。

  • 共感力:相手の悩みを理解し、寄り添える
  • 言語化力:難しい強みをやさしく翻訳できる
  • 設計力:売れる動線をつくれる

私自身の事例:「Facebook投稿から人生が変わる動線へ」

私が起業初期に提供していた「Facebookの投稿テンプレート」は、
多くのお客様から「書きやすくなった」「発信が楽しくなった」と評価されてきました。

それをきっかけに、お客様は次第に

  • もっと深く学びたい
  • 言葉選びの裏側が知りたい
  • 商品の作り方も教えてほしい

という声をくださるようになりました。

そこで私は、「Facebook投稿 → 言葉の使い方 → 商品設計 → 販売導線」という順番で、
自然に「集まる集客®」の全体構造に案内する動線を組み立てていったのです。


強みは“順番”で感動に変わります

強みは、順番を間違えると伝わりません。
けれども、伝える順番を正しく設計すれば、
お客様の心を動かし、人生を変える力になります。

  • お客様の“今すぐ悩んでいること”にまず答える
  • 実感できる体験を届けて信頼関係をつくる
  • 本命商品で変化と感動を届ける

この流れを構築することが、「強みを活かす集客」です。

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