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YouTubeパートナーの条件とは？カードが貼れるようになって集客導線が変わる！ママ起業家・OLにも分かる最新情報
目次
YouTube、なんとなく始めていませんか？
「YouTubeって難しそう…」
「撮って投稿してるけど、登録者も再生数も伸びない」
「集客にはいいって聞くけど、本当に効果あるの？」
そんな風に思っている30代女性起業家、小学生ママ、副業OLさんも多いのではないでしょうか。
でも実は、ある条件を満たすことで「YouTubeが集客導線になる」変化が起こるんです。
それが──「YouTubeパートナープログラム」に参加すること。
しかも、参加できるようになると、あなたの動画に「カード」が貼れるようになります。
これが、ただの“発信”を“集客導線”に変える最大のチャンスなんです！
この記事では、
- YouTubeパートナープログラムとは何か
- 条件はどれくらい厳しいの？
- 実際に参加できると何ができるの？
- 特に「カード」が貼れることで、何が変わるの？
という疑問を、ママでも副業OLでも分かるやさしい言葉で解説していきます✨
1｜YouTubeパートナープログラム（YPP）とは？
YouTubeパートナープログラム（略してYPP）は、YouTube上で広告収益などを得ることができる公式制度のことです。
登録すると…
- 広告収入が得られるようになる
- メンバーシップ・グッズ販売など追加機能が使えるようになる
- カードや終了画面で、動画内にURLリンクを貼れるようになる
など、発信が収益・集客に直結する仕組みが整うようになります。
2｜YouTubeパートナー 条件とは？
では実際に、どうすればこのプログラムに参加できるのでしょうか？
2024年時点での基本条件は以下の通りです👇
【パートナー条件①】登録者数：500人以上
以前は1,000人が必要でしたが、現在は条件が緩和され、500人でOKになりました！
【パートナー条件②】公開動画の有効な視聴時間：過去12か月で3,000時間以上
ここがちょっと大変ですが、毎週1～2本の発信を継続できればクリア可能です。
【パートナー条件③】チャンネルにショート動画の視聴回数：90日間で300万回以上
※ショート動画の場合はこちらの条件でもOKです（どちらか片方を満たせばOK）。
【パートナー条件④】2段階認証の有効化＋ポリシー違反がないこと
これらの条件をクリアすると、YouTube Studioから「参加申請」ができるようになります。
3｜YouTubeパートナーになると何ができるの？
参加すると、次のような新しい機能が開放されます👇
- 動画に広告をつけて、広告収益を得られるようになる
- メンバーシップ・グッズ販売など収益機能が使える
- Super Chat（ライブ中の投げ銭）なども可能
- “カード”が使えるようになる ←ここが超重要！
4｜カードが貼れるってどういうこと？なぜ大事なの？
ここが最大のポイントです✨
YouTubeパートナーになると、動画内に「カード」が使えるようになります。
📌「カード」とは？
動画の途中で、右上に表示される「i」マークやバナーリンクのこと。
これを使うと──
- 自分のLINE登録ページや講座申込みページへリンクが貼れる
- 自社の別の動画に誘導できる（視聴維持率UP！）
- キャンペーン・電子書籍・無料相談など、あらゆる導線に活用できる
つまり、YouTubeが**“見られるだけの場所”から、“お申し込みのきっかけになる場所”**に変わるんです。
特に、ビジネス用にYouTubeを使っている方にとっては、
この「カード」が使えるかどうかが、成果の分かれ道と言っても過言ではありません。
5｜30代女性起業家・ママ・OLでも達成できるの？
「3000時間って、ムリかも…」と感じた方、大丈夫です。
実は、条件を満たした女性たちの多くは、
- 顔出しなしのナレーション動画でクリア
- 子どもを寝かせたあとに、コツコツアップ
- 自分の強みを活かした“ミニ講座”スタイルで収益化へ
というように、自分のペースとスタイルを大切にしながら実現しています。
YouTubeは“たくさん再生される人”だけのものではありません。
“必要としてくれる人に届くチャンネル”が、今いちばん強いのです。
6｜まとめ｜カードが貼れると、YouTubeが“導線”になる
✅ YouTubeパートナープログラムの条件をクリアすると
✅ 「カード」機能が開放されて
✅ LINE登録・講座案内・PDF配布などの導線が動画内に組み込めるようになる
あなたの想いやサービスを、
「ただ見てもらうだけ」で終わらせない。
“見て→感じて→動いてもらう”流れを作る鍵が、このカード機能なのです。