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SNS疲れを改善するにはどうしたらいいですか?集客に疲弊する使い方を見直す3つのポイント

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🔰リサーチャーまるお

最近、SNSに触れるたびに疲れるようになってきて。
投稿しようと思っても手が止まるし、無理にがんばって投稿しても、反応が薄いと「やらなきゃよかった…」って思ってしまうんす。

他の人の投稿を見るのもつらくなって、スマホを開くのが嫌になってきたんす。
どうしたら、SNSに振り回されずに、もっと自然に集客できるようになるんだろう?

集まる集客®︎総研編集長 菅原

それは自然な悩みだよ。
今のSNSの使い方って、“常に人に見られる場”で、“数字で評価される環境”で、しかも“がんばらないと置いていかれる感覚”があるよね。

それを根性や気合で乗り切る必要はないんだよ。
SNS疲れを改善するには、まず「やり方」より「使い方の位置づけ」を見直すことが大切。

そして、“感情に振り回されないための設計”を持つことだよ!

この記事のハイライト

  • SNS疲れは“モチベーションの問題”ではなく、目的のズレ
  • SNSは「売る場」ではなく「認知と信頼の入口」として位置づけるとラクになる
  • 数字や他人と比較せず、「届けたい人に届く設計」を作ることが、続けられる鍵
目次

SNS疲れを引き起こす誤解とは?

誤解①:「発信頻度=集客力」だと思っている

「毎日投稿しないと忘れられる」「止めたら終わりそう」
こうした思い込みは、SNSが唯一の集客導線になっていると起こります。
でも現実には、投稿数が多くても申し込みがゼロという人もいれば、週1投稿でも成果が出ている人もいます。

→ SNSの投稿は、“集客全体の中の1パーツ”でしかないという見方が重要です。


誤解②:「SNS=販売の場」になってしまっている

投稿=売上に直結、などという思考があると、
発信自体が“営業活動”になり、精神的な疲労がたまります。

実際には、SNSはあくまで“知ってもらう→興味を持ってもらう”までの接点。
SNSに投稿することが売上直結でなく、メルマガ登録やセミナーにきてもらうための認知を広げることやコミュニケーションの場と考えましょう。


誤解③:「自分の感情がブレるのは、自分のせい」だと思っている

落ち込む、焦る、やる気が出ない…。
こういった感情に振り回されるとき、多くの人は「自分が弱いせい」と責めがちですが、それは違います。

しかしSNSというツール自体が

  • 数字で評価される
  • 他人と比較しやすい
  • 情報過多で思考が疲弊する

というストレス構造になっているからです。
だから、やり方ではなく使い方を見直す必要があるんです。

SNS疲れを改善するための3つの見直しポイント

1|SNSの“目的”を再定義する(売る場所ではない)

まずやるべきは、SNSの役割を「申し込みを取る場所」から「認知・信頼を築く場所」へと再定義すること。

  • 「知らなかった人に、知ってもらう」
  • 「知ってるけど申込んでいない人に、信頼してもらう」

この2つの目的に絞ることで、「投稿=売上に直結させなきゃ」というプレッシャーがなくなり、投稿に対する心理的ストレスが減ります。

2|“感情が揺れる数字”の見方ではなくPDCAの視点でみる

SNS疲れの根本には、「数字に感情が引っ張られる」構造があります。

  • フォロワー減少
  • いいね数が少ない
  • リールの再生が下がった

これらに毎日反応していては、投稿するたびに心がすり減っていきます。

ちなみになぜ心がすり減るかというと、多くの場合、数字=自分の評価と勘違いしているからです。数字に自分の価値をくっつけてしまうと、いいことはあまりありません。

ここで見るべきは「やったこと(行動の結果)」をマーケティングの視点で真っ直ぐ見ることです!数字の見方を覚えましょう。

3|SNS以外の動線をもつ

SNS疲れが起きやすい人は、インスタしか集客動線がない状態になっているケースが多いです。

インスタの反応が悪くなる
→ 落ち込む
→ 発信が止まる
→ 集客がゼロになる

という悪循環になります。

改善策:

  • SNS → メルマガ登録(無料PDF、小冊子)へ誘導
  • 体験会や説明会へ申し込んでもらう

SNSの先に“クローズドコミュニティ”を設計することで、SNSだけに頼らない売れる構造が生まれます。


4|一人で判断しない、毎日俯瞰できる環境を取り入れる

SNS疲れの本質は、「すべて自分で判断しなければならない」状況にもあります。

  • 何を投稿するか
  • どう見せるか
  • どれくらいの頻度が適切か

これらをすべて一人で考え悩んでいるのは、時間もエネルギーも消耗します。相談できる、俯瞰できる環境を取り入れることで、判断の負荷を下げ、疲れにくくなります。

まとめ|SNS疲れは「性格」や「意志」の問題ではありません

  • SNSの目的を「売る」から「信頼の入口」に切り替える
  • 数字から感情を切り離す習慣をつける
  • ひとりで悩まない環境をもつ

あなたが疲れているのは、「SNSをがんばってきた証拠」です。
これからは、SNSだけに頼って疲弊しない、申し込みが生まれる動線に切り替えていきましょう。

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よくある質問

生徒に「SNSで集客しましょう」と言ってきた手前、自分が疲れてるって言いづらいです…

だからこそ自分が先にアップデートが必要なんです。
アルゴリズムやSNSのトレンドが変化している今、「ずっと同じやり方」では通用しなくなっています。
自分が無理のない方法にアップデートすれば、そのやり方ごと教えられる=講師としての信頼も増します。

やっぱり映えないと、SNSでは選ばれませんか?

もちろん最低限の見やすさは必要ですが、「キレイ、映える=売れる」時代ではなくなってきています。


SNS以外の集客方法って、何から手をつければいいですか?

まずは「無料プレゼント×メルマガ登録」を整えるのがベストです。
SNSの反応に左右されない集客をつくるなら、LINE・メルマガといったクローズドな場所に興味のある人を集める設計が鍵です。
PDFやミニ講座、小冊子など、SNSの投稿から自然に誘導できる“無料オファー”を用意することから始めましょう。

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