■楽しめる定義
『1日1ヒント』
強い次の一手を見つけ出せる人or 見つけ出さない人
シゴトでの壁(問題)が乗り越えられない。
唯一無二のビジネスモデル・商品・サービスの企画創造 ”ができない。”
売り込みではなくお願いされる提案型営業 ”ができない。”
買えないモノを創り買えない人の役に立つための
顧客層の特定・問題発掘×解決策・ニーズ発掘×満足度向上 ”ができない。”
顧客の心をかいくぐるストーリー力のある広告制作 ”ができない。”
労力よりも生産力を高めるダンドリ戦略 ”ができない。”
こんな ”ができない。” が続いてしまった際に、
数多くの次の一手(アイデア)を見つけ出すことができると、
心が晴れてくる。
つまり感情がポジティブへと瞬時に変化することを
誰もが体感・体験するでしょう。
行動を伴うのは、
理論や理屈ではなく、”感情”である。
ともお話しするように、
人は次の一手が手に入ると前向きになれるのです。
もし仮に今のシゴトが面白くない。と感じておられるのであれば、
それは次の一手(アイデア)が欠乏しているからかもしれません。
ここで見方を変えたお話を1つしておきます。
学習制無力感、学習制無気力症という病をご存知でしょうか?
未だ病名としては認可されていないと認識しておりますが、
多くの学会で研究発表されている病だそうです。
分かりやすくお話しすると、
やればやるほど”できない”と学習してしまう病。
この病に苦しむ方々の多くにも、
この先どうしたらいいか分からない。
次は何をどうすればいいか?
自分にはできないのではないか?
と気持ちが後ろ向きになる傾向が強いそうです。
では、次の一手を持ち合わせる数が多い人はどうでしょう。
シゴトを寝食を忘れて楽しんでいます。
つまり、次の一手を見つけ出し続けられることで、
心が曇るor曇り続けることはない。ということですね。
あなたの周りを見渡してみてください。
周りにアイデアをたくさん出す人がいませんか?
周りに聞いたことのないようなアイデアを出す人はいませんか?
いつも楽しそうじゃありませんか?
シゴトがつまらない。うまくいかない。と愚痴っていますか?
人生の中で一番長く関わるのがシゴト
どうせなら楽しみたいと想いませんか?
つまり、次の一手を次々に見つけ出す考える習慣×再現力は、
シゴトを楽しむ、そして周囲をも楽しませるための
「楽しめる定義」でもあるのです。
これは買えないモノを創り買えない人の役に立つため、
人と違ったモノの見方・捉え方から新たな価値を生み出し続ける。
そしてシゴトとは大人が寝食を忘れて没頭する遊びである。と
こだわり続け、実行実践を心から楽しんできたからこそ、
記憶と感情で分かってきたことです。
今後も縁あって直接お会いできる皆様には、
この楽しめる定義を以て、自身に置き換えたその具現化を
提案し続けていきたいと想っております。
楽しめる定義を持ち合わせる。
是非チャレンジしてみてください。