「4分の壁」から察して欲しい、講座コンサルのオンライン化を急ぎたい本当の理由は、

集まる集客プロデューサー
長瀬葉弓です。

 

 

陸上競技史の中で
最も有名な1マイル

「4分の壁」
ご存知でしょうか?

これを読むあなたには、

いえ、いえ、
いまの日本人のわたしたちには、

「4分の壁」が
ないでしょうか?

 

 

1923年に
パーボ・ヌルミが
4分10秒4の
驚異的な記録を打ち立てたとき
この記録は二度と破れないと言われました。

1945年には
4分1秒4まで
記録は短縮されましたが壁は厚く、

「1マイル4分を切る記録は人間の能力では不可能」とされていたのです。

*ちなみに、1マイルとは、1609.34メートルです。

4分の壁.jpg

オックスフォード大学の医学生だった
ロジャー・バニスターが

1954年
5月6日、
3分59秒の記録で
人類最初に4分の壁を破ったんです。

ロジャー・バニスタさんとは
オックスフォード大を卒業したばかりの
25歳の医学生。

専門の精神医学の知識を生かし、メンタル面でも「4分の壁は誰でもない、自分が真っ先に突破する」との強い気持ちで臨んだといいます。途中の1500mは世界記録とタイの3分43秒0。現在では考えられないことですが、当日はロンドンの病院でシフト勤務をこなした後、午後6時からのレースに出場したそうです。

 

参照:https://guinnessworldrecords.jp/records/hall-of-fame/first-sub-four-minute-mile 

つまりは、

みんな、世間では、

『4分以下で走る人なんでいない!!』
って決めつけてたんです。


つまりは、

人は9年もの間、
そんなの信じられない!

と決めつけたんです。


1954年

その46日後

ジョン・ランディ(オーストラリア)
が3分58秒で更新したのを始め、

それから1年後に世界中で
23人のランナー

4分の壁を
いとも簡単に破るようになったんです。

 

なんともまあ!
すごい!

できるはずない!!
という壁や

世間では
権威があると言われる人や

先に到達した偉人に
恐れおののいて、

いかに多くの人が
9年間の間、

自らの才能を
閉じてきたのでしょうか!!

その証明となる
エピソードです。

 

わたしは
自分の才能やチャンスを
20年以上、

 

自分で壁を作って
ふたをしてきました。

蓋というか、、、、
可能性を
自ら
小さくしてしまいました。

だから!!

立ち上がろうと
思うのです。

普通の人が
研究さえつめば
勝てるっって証明する世の中を
作るためにです。

 

 

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