ワンジャンルヒーロー化戦略
集まる集客プロデューサー 長瀬葉弓

集まる集客プロデューサー長瀬葉弓です。
ワンジャンルヒーロー戦略をお話しします。
年商1000万円の壁を超える秘訣はこれしかありません!

オールラウンダーから脱却しよう!

そして、ワンジャンルヒーローになること!
年商1000万円の壁を超える秘訣はこれです。

講師・コンサルが年商1000万円の壁を超えられないのはなぜか?


お客様に自分の魅力や強みが伝わらない本当の理由とは?


SNSを頑張って更新しても、セミナーを開催しても「何かが足りない」と感じる理由。それは、あなたの魅力が相手に伝わりきっていないからです。実は、“オールラウンダー”という広すぎるポジションが原因なのです。


もしあなたが「その道の専門家」「その分野で頼られる存在」として認知されたら?


例えば、料理教室なら「パスタ専門」、コーチングなら「人間関係改善専門」、そういう“ひとつの強み”にフォーカスするだけで、お客様の頭にあなたの名前が刻まれます。「〇〇といえばあなた」と言われるポジションを手に入れることができるのです。


目指すのは、オールラウンダーではなくワンジャンルヒーローになること。


あなたの専門分野で「絶対的な第一人者」になることで、以下のような未来を実現できます:

  1. 顧客からの信頼が倍増:「あの分野ならこの人」と選ばれる。
  2. 顧客単価アップが自然に実現:「この人に頼みたい」と思わせる価値が明確になる。
  3. 紹介が増える:あなたの専門分野に困った人を周わりの方々が紹介してくれる。

オールラウンダーでいることは確かに万能感があります。しかし、それは「どの分野でも平均的」という印象に終わる危険性があります。

ワンジャンルに特化することで以下のメリットが得られます:

  • 競合と比べられにくくなる。
  • 専門性が深まるため、信頼感が生まれる。
  • 「〇〇を解決できる人」と認知され、ブランディングが強化される。

講師コンサル業の個人起業家市場はスピード感を持って進化しています。

「いつかやる」では、気づいたときには他の専門家にポジションを奪われているかもしれません。今、あなたが専門分野に絞る決断をすることが、未来の成功への第一歩です。

オールラウンダーから卒業して、「〇〇といえばこの人!」と一目置かれるワンジャンルヒーローになりましょう。それこそが、年商1000万円の壁を超える鍵です。


ワンジャンルヒーローってどういう人のことかというと

ワンジャンルヒーローとは、「この分野なら絶対にこの人」とお客様の心に強烈な印象を残す専門家のことです。例えば・・・


【例1:時間管理コンサルタントの場合】

多くのコンサルタントが「仕事術」や「自己啓発」を幅広く扱っている中、ワンジャンルヒーローは**「働くママのための時短術」に特化**します。
例えば、「育児と仕事の両立ができない」「残業が減らせない」といったママ特有の悩みにフォーカスし、朝の30分を効率化するノウハウを徹底的に研究。SNSには「働くママの朝活成功例」や「お弁当作りが楽になるコツ」などの情報を投稿し、「この人なら分かってくれる」と信頼される存在になります。


【例2:小顔矯正専門サロンの場合】

「整体」「骨盤矯正」など、広範囲を扱うサロンが多い中、ワンジャンルヒーローは**「結婚式を控えた花嫁の小顔矯正」に特化**します。
例えば、「ドレスを着たときに顔が目立つ」「写真映えする小顔を手に入れたい」といった花嫁特有の悩みに応えます。特に結婚式直前の短期集中メニューを開発し、結果が出やすい施術プランを提供。「花嫁に選ばれる小顔矯正サロン」として独自のポジションを確立します。

【例3:メンタルコーチの場合】

多くのメンタルコーチが「ポジティブになろう」「心を整えよう」と広い分野で活動している中、ワンジャンルヒーローは**「中間管理職のストレス解消」に特化**します。
例えば、「部下をどう指導したら良いかわからない」「上司との板挟みが辛い」という具体的な悩みに共感し、それを解決するメソッドを提案。部下とのコミュニケーション改善セッションや、ストレスを軽減する日々のルーティンなどを徹底的に伝え、「中間管理職の救世主」として支持を集めます。


なぜワンジャンルヒーローが年商1000万円の壁を超えるほど強いのか?

  1. 選ばれる理由が明確
    自分が解決できる悩みを一点に絞ることで、「この人なら解決できそう」とお客様に感じてもらえます。
  2. ターゲットに届きやすい
    ペルソナの具体的な悩みに向けた発信ができるため、見込み客の目に止まりやすくなります。
  3. 価格競争に巻き込まれない
    専門性が高いと価格の正当性が伝わりやすく、値下げに頼らない集客が可能になります。

かくいう、わたしも、オールラウンダーでしたが、ワンジャンルヒーローになることを迷った末に決断したんです

どんな業種でも対応するオールラウンダー時代

OL時代にウェブコンサルタントとして活動していた頃、法人向けにどんな業種でも、どんな集客方法でも対応していました。飲食店、小売店、IT企業、美容業界など、幅広い分野で「お客様が望むことは何でもやる」というスタンスでした。


どこにでもいるコンサルタントになってしまった現実

結果として、私は「どこにでもいるコンサルタント」に埋もれてしまいました。法人向けの競争は厳しく、大手のコンサルティング会社や広告代理店に価格でも規模でも太刀打ちできません。頑張っているはずなのに結果は思わしくなく、焦りや虚しさを感じる日々が続きました。


広く浅くやることで自信を失っていった私

広く浅くやることで、自分の中での自信も次第に揺らいでいきました。「本当にこれが私のやりたいことなのか?」「このままでは未来がないのではないか?」と何度も悩むようになりました。それでも、法人向けの案件を追いかける毎日の中で、「個人の想いが詰まったビジネスを応援するほうが好き」という気持ちが少しずつ芽生えていました。


個人起業家との出会いがターニングポイントに

偶然にも、個人起業家向けの案件を引き受ける機会がありました。SNSを駆使して夢を追いかける女性起業家のために「集まる集客」を提案したところ、彼女が「これならできる!」と喜んでくれたのです。そして成果が出たとき、「この人のために全力で役に立てた!」という感動を味わいました。それが私の人生の転機となりました。


迷いながらも自分のやりたいことに集中する決断

法人向けを切り捨てることへの不安はありました。「本当に特化して大丈夫なのか?」という迷いもありました。それでも、心からやりたいことに集中するべきだと決断しました。この一歩を踏み出すのは本当に、怖くて、、とても勇気が必要でした。


個人起業家に特化したことで広がった未来

個人起業家に特化した結果、状況が一変しました。「WEBが苦手な女性起業家を勝たせるウェブコンサルタント」として認知が広がり、紹介が次々と舞い込むようになりました。法人向けの大きな案件を追いかけていた頃とは違い、自分の価値観を共感してくれるお客様に囲まれるようになり、「これが私のやりたかったことだ」と心から実感しました。


ワンジャンルヒーローになって成功した事例とは?

自分がワンジャンルヒーローになってから、門下生たちにもオールラウンダーを卒業させて、ワンジャンルヒーローになる戦略とプロデュースを続けてきました。ほんの一例ですがこのような事例があります。

具体的はどんなステップで動いていけばワンジャンルヒーローになれるのか?

STEP
自分だけのMYポジションを決める
STEP
世界一になれるリサーチをする
STEP
他の専門家に負けないレベルの高い商品やサービスにアップデートする

たったのこれだけ、3ステップでワンジャンルヒーローになり、オールラウンダーから脱却できるのです!

Buddy@iがリサーチをお手伝いするから、最短1週間で、ゲームチェンジを狙っていけるようになるのです。

オールラウンダーのままだとどうなってしまうのか?

ワンジャンルヒーローになることに迷いや躊躇を感じるのは当然のことです。これまで一生懸命築いてきた幅広いスキルや、多岐にわたる顧客層を手放すことへの不安は、心の中で大きく膨らんでいるかもしれません。

「せっかく対応できる幅を広げてきたのに、それを捨てるのはもったいない」「もしかしたら、今のままでもどこかでうまくいくのでは?」という葛藤が頭をよぎるのは自然なことです。わたしにもそんな感情はありました。

しかし、オールラウンダーのままだと仮定するとこんな問題が起こってしまいませんか?


「専門性が薄い」と認識されてしまう

お客様は「これを解決できる専門家」を求めています。例えば、美容サロンを探すとき、ただ「美容に詳しい人」ではなく、「敏感肌改善の専門家」や「小顔矯正のプロ」を選びたくなるものです。オールラウンダーのままだと、「この人に頼みたい!」と強く思わせる理由が薄れ、選ばれる機会を逃してしまいます。


時間を切り売りする働き方から抜け出せない

オールラウンダーの働き方は、「幅広い知識やスキルを提供すること」が売りになります。しかし、それは往々にして「時間=収入」の構図に縛られる働き方です。特化型でサービスを構築できていないと、単価を上げるのが難しく、時間を費やすほどに疲弊していく悪循環に陥ります。


ブランド力が弱くなり、価格競争に巻き込まれる

「何でもできます」と謳っても、それは他の多くのオールラウンダーと似通ってしまい、差別化が難しくなります。その結果、価格で比較されやすくなり、「値段が安い方がいい」とお客様が選ぶ傾向に。そうなると、自分の価値を正当に評価されず、価格競争に巻き込まれるリスクが高まります。


紹介やリピーターが増えにくい

ワンジャンルに特化したヒーローは、「〇〇のことならこの人!」とお客様の記憶に残りやすく、紹介が増えます。一方、オールラウンダーの場合、「あの人、何をやっていたかな?」と思われ、顧客からのリピートや紹介が生まれにくいのです。


自分の情熱を見失ってしまう

幅広く対応していると、自分が本当に情熱を持てる分野がどこなのか、見えなくなってしまうことも。やりがいよりも目先の仕事をこなす日々が続き、結果的にモチベーションが低下する原因になります。

まとめ

オールラウンダーから脱却しワンジャンルヒーローになること!
年商1000万円の壁を超える秘訣はこれです。


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