集まる集客®プロデューサー
長瀬葉弓です。
昨日びっくりしました。
iPhoneの万歩計で確認したところ
NY4日間滞在で、
45キロ歩いていたことが
わかりました。
自分の体力の限界を超えて
いろいろと見て歩きたいという
好奇心が勝っていたようです。
ニューヨークから帰ってきて、
モノの見方・捉え方を
世界レベルで考えたい、
そんな気持ちが強く強く
なっています。
昨日、40人あまりの起業家と
集まる集客の実践会を行い、
ニューヨークで感じたことを
シェアしておりました。
もし日頃わたしがお伝えする
真型起業家の心得に沿って
Facebookやブログ、メルマガでの
発信するだけで、
つまりやるだけで、
世界中の役者やダンサーが目指す
ブロードウェイの舞台に立てるとしたら、
「やる?やらない?」
と聞いてみましたところ、
「やります!」
と多くの方で笑顔で
答えました。
これって深い問題だと想うのですよ。
ブロードウェイの舞台に立てるならと
想像したら、
ニコニコの笑顔でやります!と答える。
だけれども、
自分が目指す自分になることや
自分の商品を愛して、
それを広めることとなると、
ニコニコの笑顔でやります!という
起業家もいれば、
ちょっと不安顏、辛い顔、
迷っている顔になってしまう
起業家もいることについてです。
もし役者さんがブロードウェイの舞台に
立ちたいとしたら
世界で通用するプロとなろう
と決断することからはじめるのでは
ないかと想います。
コツコツと練習することや
技を磨くことには余念はないはず。
ブロードウェイの舞台を目指す人は
パーソナルレッスンや
トレーニングを行いながら
体を鍛え整え、
自分のWEBサイトや
ソーシャルメディアでファンを作り、
高騰している家賃を支払うために
食費を削り自炊しながら
オーディションに勝ち抜いて
いくんです。
一方でわたしたち
日本の個人起業家のスタンスは
少し甘くはないだろうか?
そんな疑問を持って帰ってきました。
世界に通用するほど
1つのジャンルで
型破りな専門性ある深い知識を
研究し続けること
まずは、
Facebookやブログ、メルマガなどの
SNSを活用し
ファンに与え続け満足させること
喜ばれ続けること
飽きさせないこと
時には驚かせ楽しませ続けること
さらに期待させること
つまり
世界中の通用するプロとして
ファンに与えられること
を当たり前としましょうよ。
世界は今も動いています。
ニューヨークの夜を幾晩か過ごして
ドキドキしてきました。
自分の目指す舞台に立ち、
もっともっと上を目指したい人
が世界中にいます。
あなたが止まるのなら
他の人よりも大量に行動しなければ
後からあなたのことを抜いていく
人が出てくるかもしれません。
ニコニコの笑顔で
プロとして勝負し続ける
そんな人になりたいと想いました。
日本の個人起業家の当たり前を変えたい
だからわたしのプロイズムを
これからも伝えて
いきたいと想います。