何をはじめるにも
「考える軸」を作ってから
「はじめる」当たり前を持とう。
考える軸とは?
🔵テーマ
🔵本質(なくてはならないもの)
🔵具体策
設定することです。
🔵テーマ とは?
テーマとは、ゴールのデザインです。
いま目標の立て方で心が踊りますか?
人が考動を伴うのは理論や理屈ではなく感情です。
だからこそ、
目的=心を揺さぶる、心を震わせる、心が躍る、ゴール。
叶えたい夢や想い。
目的、テーマと本質
目標、テーマと本質を実現する具体策
このような組み立て方を
「 考える軸 」といいます。
テーマは、
行動の土台となる考えとなり、
『なぜそれをするのか?』の定義でもあります。
🔵本質(なくてはならないもの) とは?
言葉の通り、
それがないとそもそも成り立たないよね!
という
なくてはならない要素を定義します。
ダイビング講習、ダイビングの場合は、
『必ず全員が安全に帰ること』としています。
わたしは、
門下生に関わるコンテンツを作るとき
門下生に関わる時間を過ごすときは、
本質を
7つの教え、真型起業家論、8つの当たり前の変化に挑戦していること
と設定しています。
🔵具体策 とは?
目標、テーマと本質を実現する具体策
テーマを分解して
中テーマを設定すると具体策を考えやすいでしょう!
例えば、
マイプロデュースデザインの実現には、
売るモノ・売る場所・集客
と3つの中テーマに分けます。
さらに、
中テーマを小テーマに分解します。
中テーマ「売るモノ」の場合、
小テーマは
=商品タイトルとセルフプロモーション作成
=企画書の完成
=お客様の声獲得プランの完成
中テーマ「売る場所」の場合、
小テーマは
=個別相談会の企画完成
=ランディングページ作成
==ファーストビュー完成
==ラブレター構造ライティングの完成
==お客様の声や事例の完成
==フォームの完成・・・・・
などとなります。
集客、、も
問題を分解して小テーマに設定すると良いでしょう。
ActiveグローイングCODEの自分の考える軸の例
テーマ:
島入りしてからの体験体感を、
自分にとっての深掘りし置き換えるチカラを手に入れよう
本質;
自分の記録が誰かの夢とチャンスとして手渡せること
具体策:
全力で3分間備忘録を残そう
師匠だったらの答え合わせを必ずしよう
師匠だったらの答え合わせを記録に残そう
Next One パーティーで1番になろう
ダイビングの考える軸の例
テーマ:
中性浮力を保って急浮上、急降下を防ごう
本質:(ダイビングはいつも共通)
必ず全員が安全に帰ること
具体策:(研究し自分に教えたことを実践)
◉手を前で組んでみる。常にダイコンで深度を見ながら泳ぐ
◉水深10メートルになったらBCの空気を一旦全部抜く
◉2メートル変化があったら空気を入れる、もしくは抜く
◉空気を入れるときは、1プッシュずつ細かく
考える軸を作るときによくある失敗パターンとは?
◉ゴールがうまく言葉に表現できない。
◉限られた時間内にゴールに入れない抽象的なテーマを設定してしまう。
◉本質がうまく設定できない。
◉具体策やプロセスをテーマにしてしまう。