集まる集客プロデューサー
長瀬葉弓です。
あることに気がついてしまいました。
「起業して辛いと言う人。
そんな人に近寄っては
不幸だということに。」
だから、今日は
今日の大河ドラマの西郷隆盛さんや
ブラックペアンを見ていても
一味違うんです。
西郷隆盛さんは
自分の嫁や子供を置いてでも
殿様に逆らってでも
日本を変えるためにと野望をもち
執念を持っていました。
ブラックペアンの
医者も、世界に認められる雑誌編集長も
人の命を救うためにと
野望を持ち、執念を持って
取り組んでいます。
集客や経営が逼迫(ひっぱく)してきたら、
誰もが陥るんです。
楽できる方法を教える
コンサル探しに。
だけれども
日本かつての起業家や
イノベーションを起こす方々は
楽することではなくて
苦を好んでも自分の信念を貫いて
いまの日本を創ってきました。
いまあなたがが
苦労するのは当然。
それはあなたが
「研究」していないから起こるんですよ。
読売新聞と日経新聞と
Facebookを読んで分析する
だけだったとしても
真っ当な人ならわかるはず。
わたしたちは、
情報収集しているつもりでも
たったの3ヶ月前にいいとされた
方法でも、疑うべき時代にいます。
では、
自分で情報を収集して
分析するという起業家として
経営者としての責任を放棄して
しまった、
「あれは、やだ」
「これは、わたしにはむかない」
「そういう大変な作業は、わたしが望んでいたわけではない。」
「わたしには無理です」
「わたしには才能がない」
と諦めてしまう可能性は
すべての人にあります。
失敗は全員の起こるので、
だからこそ
自己保身をやめませんか?
と問いかけたいです。
泥臭くてもいい、
汗をかいてもいい、
いまライバルに負けていてもいい、
絶対に
いまはみていろ!!
と奮起できる魂が
あなたの心の中に眠っているのなら、
ぜひ挑戦をし続けて欲しいと想います。
どうしてだか、
「保身」に命をかける人が
日本では多くなりました。
ご飯が食べられるからと、
本当の夢を追いかける人が
減ってしまった、、、、、
ここまでがんばってきた日本が衰退する、
ずっと欧米に負けている
その理由は、
わたしたち起業家が描く夢が
小さいからです。
起業して辛いと言う人は、
自分が稼げないから。
自分の関わる数名のスタッフが、
稼げないから、やめてしまうから。
そんな小さな次元で
止まっていることが多いんです。
辛いと言う前に
自分が挑戦しきったかどうか、
そこを問うことって
わたしは大事だと感じますが。
「楽して稼げる」という
変な騙しや問いかけがなくなる
日本の起業家の教育の場を
わたしは作りたいと想います。
PS、
起業して辛いと言う人に
近寄ってはいけません。
辛くても
挑戦した者にだけ
辛くても
やりきった人だけに見える景色は
その人とは絶対に絶対に
共有できないものだからです、、、