新しくなったFacebookのインサイトの見方
アクティブノート代表取締役CEO WEB戦略プロデューサー 長瀬葉弓です。
Facebookのインサイトが新しくなりました。
Facebookのインサイトとは、Facebookページの管理者が利用できる分析ツールです。
どんなユーザーが、いいね!を押してくれたのか?
またどんな記事が反響があったのかを細かく知ることができます。
新しくなった画面はこんな感じ。
視覚的に、大分見やすくなりました。
ここで新しい数字がでてきました。
『交流度』とは
交流度とは、このFacebookページの投稿にいいね!やシェアされた数のことです。
『話題にしている人』とは
このFacebookページに関する記事を作成した人のユニーク数です。
こちらがわかりづらいので解説します。
「ユニーク数」とは「のべ人数」の反対語と考えてください。実際の人数です。
WEB用語ではよく出てきます。
これらの場合の数字の合算値です。
●Facebookページのウォールの投稿があった場合
●Facebookページの投稿に『いいね!』やコメントをした場合
●Facebookページからの質問に回答があった場合
●Facebookページからのイベントに返事があった場合
●Facebookページが写真にタグ付けされた場合
●Facebookページが言及された場合
●Facebookページのスポットへチェックインがあった場合
●Facebookページのスポットがおすすめされた場合
『合計リーチ(週間)』とは
このFacebookページに関連するコンテンツを見た人のユニーク数です。
これにはページを参照する広告やスポンサー記事も含まれています。
これまで通りFacebookページにいいね!をした人の
性別年齢別のグラフが閲覧できますが、
いいねの出所や、いいねの取り消し数などが見れるようになり
新しいグラフも閲覧できるようになりました。
リーチをした人がわかるようになったのです。
『リーチ』とは簡単に言えば、届いた人の数。
Facebookページを運用して、いいね!をしてくれた方々を通し
誰にどこまで届いたのかをこうして視覚的に見ることができるようなりました。
クチコミリーチ
クチコミリーチとは、友達が公開したこのページに関する記事を見た人のユニーク数です。
この数字は一番大事になってきますね。
いくらお友達の数が多くても、ファン数が多くても
さっぱり効果があがらないと感じているFacebookページの管理者も多いはず。
投稿に対する反応率と
それに対する『リーチ』、口コミが届いた範囲の広さを
数字で見ながら、試行錯誤していくことが成功への近道です。
情報過多のメディア乱立時代、
ブランディングやHowtoのみの展開では、
突出した成果を生み出し勝つことが難しい時代となりました。
情熱や大きな志を持った起業家に大きなチャンスを!
本質論からなるWEB戦略で
起業家を勝たせることが私のミッションです!
起業家のためのWEB戦略プロデューサー 長瀬葉弓
新しいものがとにかく好き。
新しいWEBの技術革新にいつもワクワクします。
WEBの仕事は天職だと思っています。
=★ 書いた夢が現実になるActive-Note
inbound & innovation & identity
起業家のためのActive-iWeb戦略
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