今後起業したいと考えている60歳以上の高年齢者は増加。

集まる集客プロデューサー
長瀬葉弓です。
ただいま富山に帰省しています。
わたしのおばあちゃんは
95歳。
畑を耕し、個人で株投資もして、
病院に通わない元気な現役です。
「葉弓ちゃん、覚えが悪くなってねえ」
と愚痴をこぼすこともありますが
まだまだ元気でいて欲しいです。
今日は2019年を
どう読み解いて、
プロデュースしている
門下生たちをどうやって
勝たせるのか
研究のための1日を過ごしていました。
ネットでは、
「人生100年時代、どう生きる」
という検索キーワードが
急上昇中!
首相官邸から
「人生100年時代構想」
が発表されていますが、
〜一億総活躍社会実現、その本丸は人づくり。子供たちの誰もが経済事情にかかわらず夢に向かって頑張ることができる社会。いくつになっても学び直しができ、新しいことにチャレンジできる社会。人生100年時代を見据えた経済社会の在り方を構想していきます。〜
と書かれています。
そのレポートを読んだら、
普通に会社員さんやもうすぐ退職する方が読んだら、「ああ、これは本当に実現するのだろうか・・」と不安になると想いますが、
わたしたち起業家は、この時代の流れをチャンスに変えられないかと読み解くことができます。
わたしたち、ほーんと、
今起業していて良かったですね!!
わたしは読んでいるだけで、ビジネスチャンスのアイディアが溢れたりこれからの提案にどう生かそうかワクワクの連続でした。
例えば、
「リカレント教育」というキーワード。
リカレント教育とは、基礎教育を終えて社会人になったあと、あらためて就労に活かすため学び直し、また就労するというサイクルを繰り返すことなのですが、
首相官邸で
論じられているのは単純に
正社員の学び直し
労働者は
「仕事が忙しくて学び直しの余裕がない」
なんて言っていますし、
企業側は、
外部教育機関として民間の教育訓練機関を活用。一方、大学を活用するのはごくわずか。
「大学を利用するなんて思いつかなかった」
なんて言っているようです。
大学側は、
「大学が社会人を対象とするプログラムを提供するには、教員の確保が課題。」
と言うのですって。
何やら足並みが揃っていないのですが、これはわたしたちにはチャンスです。
果たして学び直してそれがビジネスになるのかどうか、すごく疑問です。
それが見えないまま労働者も企業も大学もお金と時間を投資しても大変なことになるのではないでしょうか?
今後起業したいと考えている60歳以上の高年齢者は増加する
ただし、
OECDの国際成人力調査(PIAAC)によると、日本の高年齢者(60-65歳層)の読
解力、数的思考力はOECD平均を上回っているがITを活用した問題解決能力は、中高年で低下し、60歳以上ではOECD平均を下回っている。
中高年の基礎的ITリテラシーの向上が課題である。
と首相官邸でのレポートにもありますが、
わたしの個別相談会に
いらっしゃる方々を見て
ものすごく痛感しています。
確かに起業する人が増えていますし
問題になるのはITリテラシーの低さ。
「わたしパソコン苦手なんで、、、」
「メルマガとブログの違いがわかりません」
「SNSは見てません」
っと平気で仰います・・・・
世界では負けそうですね。
語りたいことはたくさんですが、
とにかく教育については
かなり変動が起きそうですよ。
コンサルティング業
講座業
美容サロン業
メンタルやマインドのサポート業
お料理教室や、健康関連業
人生100年時代に必要となるものは
いくつかありますが
あなたも
絶対王者でいられるよう
2019年の歩き方を決めましょうね。

集めるのではなく集まる集客を科学式にする
集まる集客プロデューサー長瀬葉弓です。
私は38歳で起業し、社員はわたしひとりの会社でプロデュース業のみで3年で年商1億を超え、現在億越えの年商を5年連続でいただくことができるようになりました。 自分の才能を世の中に活かすチャレンジしたい 起業家の方を応援させていただきます! 自信があるとかないとかではなく いまあなたにできることを 見るのではなく 将来のあなたができることを見抜き、 才能発掘のための チャレンジフローを 企画創造したいと想います。
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