もう、集客できない講座に悩むのはやめましょう…

アクティブノート長瀬葉弓

これは、起業して3年目のある講師の実話です。

彼女の名前は高橋さん。もともとは個人で美容サロンを開いていて、ホットペッパーや口コミを使って集客していたのですが、最近は集客が思うようにいかず、女性起業サポートやSNS集客のアドバイザーなど、新しいコンセプトを考えました。「これでうまくいくはず!」と考えて新しいコンセプトを試みるたびに、思うような結果が出ずに悩んでいました。

コンセプトを変えただけ、たった4週間でお申し込み

ある日、高橋さんはふとしたきっかけで、講座のコンセプトを根本から見直すことにしました。これが功を奏し、たった4週間で157名の新規受講生を集めることに成功しました。

その方法とは?

講座コンセプトのよくある間違い

コンセプトは同業ライバルと差別化すれば良いと思われがちですが、実はそうではありません。集客は差別化をするだけでは結果は出ないのです。

実際に、差別化したつもりだったAさんは、

ライバルをリサーチして、SNSのプロフィールを変えたり、新しいアカウントを作って、フォロワーを新たに徐々に増やしていましたが、ちっとも集客ができなくなってしまいました。

創らない9つの定義をご存知でしょうか?

知らないと生涯稼ぐことができた売上を半減させてしまう可能性があります。

創らない9つの定義

•他で買えるモノ、サービスを創らない
•未再現性のモデルは創らない
•利益の低いモノは創らない
•在庫を抱えるモノは創らない
•月額報酬に繋がらないモノは創らない
•資本を必要以上に要するモノは創らない
•労力よりも生産力の低いモノは創らない
•自分が組み込まれないと回らないモデルは創らない
•伝承できないビジネスモデルは創らない

実際にコンセプトをプロデュースした成功事例

講座のコンセプトを再構築する方法

STEP
創らない9つの定義を参照してビジネスモデルを選定します。

コンセプトから考えるのは実は間違い、再現性あるビジネスモデルをまず選びます。

•他で買えるモノ、サービスを創らない
•未再現性のモデルは創らない
•利益の低いモノは創らない
•在庫を抱えるモノは創らない
•月額報酬に繋がらないモノは創らない
•資本を必要以上に要するモノは創らない
•労力よりも生産力の低いモノは創らない
•自分が組み込まれないと回らないモデルは創らない
•伝承できないビジネスモデルは創らない

STEP
ニーズがあるコンセプトだけではなく、SEO集客キーワードを選定します。

SNSや広告で集客できなくなった最大の理由は、ニーズがないお客様だけにアプローチをしているからです。いくらコンセプトが面白くてもニーズがあるお客様に出会う戦略を持っておくのが2024年以降の集客で最も重要なのです。

STEP
お客様へのラブレターを書きます。

お客様に伝わる言葉と文章で企画書を完成させることで結果が変わりました。
日本を代表するベストセラー作家、協会代表理事、YouTuberのの皆さんにわたしが教えてきたのは、実は、お客様に伝わる文章のラブレター構造だったのです。